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着物の処分に困っています!実用的なアドバイスをお願いします!
- 両親の遺品整理で着物を処分することを考えています。
- 着物を処分する理由は着る機会がないためや保管が大変などですが、思い入れもあり迷っています。
- 着物愛好家の方に実用的なアドバイスをお願いしたいです!
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着付け資格持ちです。 私の元同僚が、親御さんが痴呆で介護施設に入っていて「亡くなったら、心理的に処分出来そうにないから、生きている今のうちに処分したい」と言われ、相談されました。 結局、着払いで全て私が引き取りました。私は色々と着る機会があり、毎回、写メを送っているので、喜んで頂けてるようです。 喪服もありましたが、家紋が違うのでこちらは練習用に使用しています。 ご本人は「我が家では邪魔にしからならないから、どんどん使って私だと着ないまま保管してるだけだから母も喜ぶはず」と言われています。 ただ、、条件としては、私が使用していると思う事で満足していたいので、処分しても良いが、処分した事を聞きたくないってことでした。 人それぞれの考え方だと思いますが、ご参考まで。
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- AM-mary
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着物の畳み方でしたら、このサイトが詳しいですよ。 http://www.rakuten.ne.jp/gold/kimonocafe/wa_life/d_1.html それから、昔の着物は貴重な国産の絹が使われていますから、なるべく着物としての寿命を生かしてあげると良いと思います。 このお店は、よっぽど汚れや痛みが酷くない限り長襦袢も買い取ってくれますよ。 http://www.net-shinei.co.jp/purchase/index.html 着物好きな人の中には、中古の長襦袢であっても質の良い物は購入して、手入れして着て下さる人が結構います。 長襦袢だから・・と粗末にせずに、どんな着物であっても、新しい持ち主のもとで服としての生涯をまっとうできる様にしてあげた方が、着物を集めたご両親も喜ばれるのではないでしょうか。 それから最近は、新しく着物を仕立てるよりも、お母さんの振袖を帯や小物で現代的なコーディネートにする「ママ振」が注目されてきているんですよ。 もともと着物は数代受け継いで着る物でしたから、ご両親の形見の着物を10年後にお嬢様が着られても何の問題もありませんよ。
お礼
ありがとうございます。 ご紹介いただいだサイトを早速拝見させていただきました。 これならたためそうです。 着物、一度全部見てみることにします。 リサイクルショップの情報もありがとうございます。 こういうお店を探していたのですが、検索の方法が悪いのか、うまく見つけられませんでした。 「ママ振」も検索しました。 わたしが拝見したサイトでは、小物使いがモダンで、小粋に仕上がってましたね~。 こういうのを見ると、娘に着てもらいたくなりますね。 ありがとうございました!
- ponyjazz
- ベストアンサー率30% (88/290)
先ほど回答させて頂いた者です たたみ方は至って簡単ですよ たたんである状態で披いていくと折り目がちゃんとありますので 披く前に見ればわかります。 長襦袢はさほど高価ではありません。 直接、身に付けられたものですから捨てられても良いと思います。 保管は、たとう紙(畳紙)に入れ 虫が食わないように予防剤を入れ 箪笥に重ねずに入れることです。 たとう紙も数百円で売ってありますので 現在のが古ければ、新しいのを買いましょう。 お子様の着物用としても作り直せますし 想い出は大事に取っておられた方が良いですね。 帯も同じように帯だけでたとう紙に入れて保管します。
お礼
たとう紙が売っていることさえ知りませんでした。 ありがとうございます。 とっておくことを前提にして、はじめから考え直してみます。 ありがとうございました!
- ponyjazz
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こんにちは 昔、呉服屋していた者です。 着物は昔から[箪笥の肥し]と言って 普段着る事が無くても備えておくと言う意味で揃えられました 私も父や母の着物を未だに保管しています。 おそらく着る事も無いと思いますが やはり、捨てられませんね~。 着物の柄に流行りすたりはありません。 生地も良いものもあるでしょうし 柄も綺麗な物があれば、リサイクルも可能です バッグにしたりとアクセサリーにも活用出来ます。 洋裁がお得意なら洋服や小物入れにも作り直せます。 数が多かったら使えそうな物だけ残して リサイクルショップで買ってくれる所もありますので ご利用になるのも手ですね。 遺品と言わず、思い出として取り扱う事をお勧めします。 ご参考までに。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 着物の柄に流行りすたりはないんですね! 母がそろえてくれた着物は、質もおそらく良いものだと思います。 着付師さんからもよくほめられましたことを覚えています。 ただ、思い返してみれば、「捨てるか、とっておくか」頭の中で考えていただだけであって、 母のものはちゃんと見ていないんですね。「広げると億劫」という感じで(たためないので)。 でも、とりあえず、見てみないと判断ができませんよね。「好ききらい」もあるでしょうし。 下着(長じゅばんというのでしょうか?)は処分しちゃってもいいものでしょうか? それも高価なものなのでしょうか? あと、思い出とともに着物をとっておくことにした場合、保管はどのようにしたらよい状態に保てるのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 わたくしのまわりにも、どなたか着てくださる方がいたら、すでにお譲りしていたことでしょう。 生かされてこそ着物も喜ぶ、という考えはわたくしにもございます。 伯父、叔父、叔母みんなが、大事にとっておくようにわたくしに言ってきますので、そういわれると「こんなにあっても・・・・って思うのはわたしが薄情なのだろうか」という思いにも苛まれています。 母にはクレイクラフトの趣味もありまして、その作品も家中に溢れかえっています(大げさでなく)。わたくしにはそちらの趣味もございませんので、どなたかにもらっていただき、作品を大切にしていただければ、本当にうれしいです。しかし、生前には注文して作品を買ってくれていた人も、もらってくれないかとお願いしたところで、身内でもないと死後ではなかなか難しいようですね。←話がそれました。 回答者さまは、写メを送っていらっしゃるとのこと、自身の身に置き換えますと、元同僚さまはとてもお喜びになっていらっしゃることと存じます。 アドバイスありがとうございました。