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LED電球での疲れ目は?
LED電球での疲れ目は? 先日のTV放送でこの電球には目が疲れるものがあるので要注意とありました。 事実とすると何を基準に選んだらよいのでしょうか。 また、最近になってLEDのTVが出回り始めました。 そうなるとこのTVでも目が疲れるという欠点が あるのでしょうか。 買い換えるのを検討しているので教えてください。
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> TV放送でこの電球には目が疲れる 目がテンですね。 http://www.ntv.co.jp/megaten/ 法の“空白地帯”でLEDトラブル、札幌市:日本経済新聞 http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819499E0E4E2E3858DE0E4E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E4E1E2E5E0E6E2E0E7E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2 LED電球は単純に言えばACアダプターが内臓されていて、安物ではこの回路の作りが雑なために、高速で点滅してしまい敏感な人は目が疲れます。 人の目ではわからないけど、携帯電話等のカメラでLED電球撮影すると点滅がわかります。 > LEDのTV TV等ならしっかりとしたAC/DC回路を持っているので点滅はありませんから、安物のLED電球と同じ理由で目が疲れる事はありません。 もし目が疲れるとしたら、大画面を近くで見た、眩しすぎたとかが原因です。 ちなみにノートPCとか、携帯電話の液晶画面はかなり前からLEDバックライトですよ。 液晶の製造では有名な某メーカーがLED TVと大々的に宣伝するはるか以前から、LED TV(高級機)も出ているのですが。
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その、放送とやらを見ていないので突っ込みようもないですが、疲れる原理が知りたいですね。ちょっと、疲れる理由がこじつけ以外に思い当たりません。まさか、白色光だからなんてオチでは…点滅は確かにしていますが、蛍光灯も50Hzあるいは60Hzで点滅しているわけで、むしろLEDより条件が悪いと思います。 LEDバックライトの液晶テレビでは、明るくしすぎると目が疲れやすいことは事実です。でもこれはLEDかどうかは関係ありません。液晶だろうとプラズマだろうとブラウン管だろうと、はたまた有機ELだろうと同じことですし、LEDと昔からバックライトに使われているCCFL(例陰極管:蛍光灯の親戚)とでは、出てくる光が根本的に違うわけでもないので、LEDの光に起因する特有の疲れ目はありません。 ただ、LEDの明るさ調整は超高速で点滅させることで行うのが普通です。全点灯時は点滅せず、少しだけ暗くしたければ1秒のうちに1/10秒だけオフにし、もう少し暗くするには2/10秒オフ…というやり方です。実際にはこの時間まるまるオフにしているのではなくて、もっと短時間のオフを何度も積み重ねてこの時間にしているので、肉眼では点滅していることが解りませんが。また、液晶テレビでは残像防止のために、1/60秒あるいは1/120秒おきにバックライトを消して(つまり点滅させて)います。1/60秒だと、目のいい人には点滅として見えてしまう場合があり、これは疲れ目の原因になります。さすがに1/120秒の点滅を捕捉可能な目の持ち主は、いたとしても日本国内で数えられるほどでしょうから、常人には見えず、疲れ目には影響しないでしょうけど。
お礼
No.1 のお答えのようなところで疑問がありました。 ケータイのカメラで幾つかを比較すると、あるものは 高速で点滅をしていました。 それから察するに一流メーカー品を購入すれば間違いはないでしょうね。 お答え有難うございます。
お礼
これほど一般化しているLEDだが、このような落とし穴があるとは考えてもいなかったです。 安物は付属の回路が雑なようですね。 メーカー物なら間違いはないかと思います。 テレビは安心して良いとのことで安心しています。 ありがとうございました。