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本当にLED型電球なのかin London??

最近の温暖化防止関連のニュースの中で、ロンドンでは、各家庭に白熱球とLED電球を無料で交換するというニュースを聞きました。これについて個人的にはどうしても納得できない点があります。 今、日本でLED球は家庭用には殆ど普及しておらず、省エネ用には電球型蛍光灯です。LEDは高いし、とても40~100Wの白熱灯の明るさを得られません。それをロンドンでは無料で交換するということが信じられないのです。 TVニュースで垣間見た交換促進ディスプレィ(のようなもの)でも、LED電球ではなく、電球型蛍光灯に見えました。本当にLED型電球なのか? もしいらっしゃれば、電球に詳しくて、ロンドン在住か、最近ロンドン旅行から最近帰った人に確認したい気持です。 どちらにしても、「自信あり」の方だけ回答下さい。

みんなの回答

  • kazu959
  • ベストアンサー率35% (44/125)
回答No.2

今日のNHKの「クローズアップ現代」でこの件がでてました。 電球型蛍光灯でしたね。 どこの新聞記事もLED電球と出ていましたね。 画像のある記事でしたらすぐわかったのに。

e-toshi54
質問者

お礼

ご確認いただいたということで、お礼の蘭に書き込みます。 2~3週間前に、こんな疑問を抱いたのは、日本人の中で自分だけなのか!とさけんだものでしたが・・・。 敢えて付け加えさせていただければ、マスコミなり何なりの報道のいい加減さを再認識した次第です。お互い気をつけましょう。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

今、日本(政府)では電球型蛍光灯をCO2削減の柱として普及拡大に努めているのはご質問者様もご存知の通りです。 しかし、ヨーロッパ諸国では、日本よりも一歩先を行く政策が取られています。 CO2削減+地球環境保護という考え方です。 電球型蛍光灯は、確かに白熱灯よりも消費電力は少ない。 しかし、蛍光灯は水銀を使用している。 水銀は環境破壊物質です。 50年前の水俣病が水銀の恐ろしさを、私たちに教えてくれています。 大量に蛍光灯を普及させる事は、大量に水銀を使用することに他なりません。 蛍光灯が割れる時に、そして、処分する際に、水銀ガスが大気に放散される事になります。 日本では、マズ、現実的なCO2削減効果の大きな蛍光灯への移行を促し、次のステップとしてLED照明の普及を図ってゆくものと考えます。 現時点で、日本家屋にLED照明の導入はコストが高すぎで無理でしょう。 これは、直接照明の好きな日本人と、間接照明+スタンドなどの手元照明を好む(ガマンできる)欧米人との生活スタイルの違いもあると思います。 水俣病 http://www.pref.kumamoto.jp/eco/minamata/manabu/manabu.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%BF%A3%E7%97%85

e-toshi54
質問者

補足

おっしゃることは100も承知で、お礼は書きませんでした。100%自信ありの方の回答を待つつもりだったのです。本日(1月29日)、NHKの番組で、答を受けました。

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