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球威の落ちが原因で打たれます。握力の低下?下半身の疲れ?

球威の落ちが原因で打たれます。握力の低下?下半身の疲れ? QNo.6128437で質問させていただいたものです。 一次的にサイドスローにすることにより腕の振りは解消したものの、 ストライクが入りにくくなったのと、球威が全体的に落ちている気がします。 弱いチームなので痛打こそありませんでしたが、 変化球もうまく決まらず、真ん中めがけて投げて散らばるという感じで なかなかものにはできませんでしたし、空振りが取れるか問えばそういうわけでもなく、 結構いい当たりを打たれていました。 今日はそれを踏まえて再び上手投げに戻したのですが、 詰まらせていた真っ直ぐはばかばかと痛打され、 変化球は抜くカーブでカウントを稼げていたのですがカーブが抜けず まったくもってストライクが入らないため、 結局、スライダーとチェンジアップ頼みでそれも甘く入って打たれてしまいました。 握力は前より増しておりますし、 体力面が落ちてきていると思っていたので、 下半身強化のために毎日2km程度の走りこみはかかさず行っていますが 何か粘りが利かないというか、腕が振れるようになれば 今度はコントロールがまったくつかなくなりました。 今日の相手は6月に力で抑え込めた相手なのですが 終わってみれば2回で10点近く取られる滅多打ち。 アドバイスしていただいたとおり、いろんな投手のフォームを参考にしていますが なかなか思うように行かず、投げ方を見失っている感じです。 6月から変わった点と言えば体ががっちりして体重が6kgほど減りました。 また、当時は毎週のように試合があったため投げ込み等はしていませんでしたが、 今は多少やっています。 要点をまとめると ・真っ直ぐの球威が球速にくらべないように思える(投げた感覚から) ・合わされて打たれるセンター前や待たれて打たれる引っ張りのヒットが多い(特に真っ直ぐ) ・指先の感覚がおかしい(カーブが抜けない、スライダーが曲がらない) ・しっくりくる投げ方がわからない(キャッチボールですら感覚がおかしい) ・下半身強化してるはずが粘りが感じられない。 ちなみに今年は試合数が多くてすでに100イニング以上投げてます。 チームメイトからは勤続疲労を疑われています。 本人はケアのかいもあってすこぶる体調はいいんですが そういうこともあるのでしょうか? 撮れればまた動画も一度添付させていただきたいと思います。

みんなの回答

noname#163326
noname#163326
回答No.4

こんばんは 社会人野球で投手をしていました。 質問者の不調の原因は (1)肘が下がっている(速球よりも変化球の不調の方がはっきり現れます。カーブがアウトローに決まらないのでは?)。 (2)姿勢が悪い だと思います。どうして投げていいか分からなくなっていませんか?具体的にはテークバックの時点で違和感があると思います。 (1)については、ボールを持った利き腕の手首を後頭部に当て、前腕を内側に軽くひねった状態で2秒ほど静止します(トップドリル)。つまり、トップポジション(に近い腕のカタチ)をその位置で作り、筋肉に覚えさせるのです。一球投げるごとにその姿勢を必ず作ってください。門外不出の秘伝なのですが、最近ダルビッシュ投手がやっているので公開します(笑)。投手の腕の使い方とは非常に微妙な動作であるため、ダルビッシュのような投手でも投球ごとに毎回動作確認をしなければても見失ってしまう可能性があるのです。市販の野球用投球練習フットボール(野球ボールに近い大きさで、形状はフットボール。スポーツ用品店にあります)での練習も効果があります。間違っても力ずくで肘を上げてはいけませんし、テークバックの仕方を頭で考えすぎてもいけません。自然に肘が上がるテークバックを身に着けるための手段です。 (2)の姿勢の悪さとは、二つあります。ひとつは猫背になっている事であり、トップドリルを行うときに同時に、左右の肩甲骨を寄せる意識で胸を張り背筋も伸ばします。自信喪失気味の投手は下を向きがちになることは容易に想像できますね。もうひとつは脚を上げたときの姿勢の悪さです。脚を上げてから3秒ほど静止し、それから投げるキャッチボールを繰り返してください。スタートが間違っていれば、その後なにをどう矯正使用としても徒労に終わります。 人間の体は各部分が連動しているために、トップポジションの悪化(肘が下がる)は体全体の動き、特に体の回転に悪影響を及ぼします。 フォームの悪さとは、投手・打者の別なく、またほかのスポーツでも、直接に悪いところよりもそれよりも前の段階に原因がある場合がほとんど全部です。脚を上げたときに姿勢良く直立できていれば、自然とヒップファーストの動作が入るものですし、着地後にヒザも開かないものです。ヒップファーストが出来ていないフォームでヒザや肩の開き単独で矯正するのは不可能です。練習ではできても試合では出来なくなります。「3秒静止ドリル」を繰り返し行ってください。 大体以上ですが、質問者の方は肩甲骨周りと股関節の柔軟性が失われている可能性もあります。全身の体調がよくても関節の硬さは感じにくいものです。両者の柔軟性の欠如は肘の下がりとヒザの開きに影響を与えます。もちろん(1)、(2)ともに全身の疲労によって正しい動作が行えなくなる場合もあります。 疲労回復に努めることと、関節の柔軟ストレッチは重要ですが、まずはトップドリルと静止ドリルをしっかりやることです。 最後にプロの連続写真を見て動作を真似るのは両刃の剣だということを肝に銘じてください。ヒントを得る場合もありますが、人間の筋力・柔軟性・骨格はそれぞれ違うため、身長や体重が同じような人を単純に真似ても上手くいくことは少ないものですし、先にも述べましたが、人間の全身筋肉はそれぞれが連動しているため、写真の一部分だけ見て真似しても単なる猿真似に終わることが多いものです。 正しい直立姿勢と、正しいトップを作るドリルを繰り返し、マウンドでは「ミット目がけて投げ込むだけ」 に集中してください。人間本来持っている素晴らしい本能を100%活用するのです。 頑張ってください。

tmbigger0411
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速実践してみたいと思います。 肘が少し下がり気味のフォームの時にコントロール、変化球が良く、 仰る通り、逆に上から上からを意識し過ぎると スピードは上がっても変化球が抜けきらなくなります。 おそらくベストのフォームはスリークォーターぎみ 巨人の山口投手のような腕の位置から投げるのが一番いいと思いますが いかんせん、思った通り投げることができません。 ストレッチは早速実践してみますが まずはフォーム固めです。 そこのところで逆に何かアドバイスいただけましたら幸いです。

回答No.3

以前の質問にも回答させて頂きましたが、 今回は球速やコントロールと言う事で、 回答させて頂きます。 他の方も回答しているように、 下半身が原因かと思います。 走り込みは重要ですが、 下半身の使い方が出来ていなければ 走り込みも無意味になってしまいます。 注意する点として膝の開きは大前提です。 下半身を上手く使う方法として、 (右投げの場合) (1)左足を踏み込んだ際に着地と同時に、 伸びあがる感覚(ジャンプをする感覚)で膝を伸ばす。 左ピッチャーは上手く使える選手が多いですが、 右のピッチャーは上手く使えない選手が多いです。 http://www.youtube.com/watch?v=e9RxVB9tJjQ&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=CCQBbj1XI6k http://www.youtube.com/watch?v=KUOeVe8zCLc&feature=related ※膝が開くと力が分散します。 右足の蹴りも忘れないで下さい。 これが出来れば、腰を軸に前に出る力と、後ろに引く力が出る為、 コマのように回転が上半身に伝わり、球速が増します。 また、以前話した腕の使い方の練習方法ですが、 アメフト選手や内野手のように腕を曲げた状態から、 練習すると習得しやすいです。 その際、ボールを出来るだけ前で放すように心掛けて下さい。 球威が戻る事と良いですね。

tmbigger0411
質問者

お礼

走りこみに関しては仕事をしている身なので 時間制約もありそのぐらいが限界ですね。 ただし、毎日続けています。 蹴りに関しては以前も注意されたのですができていません。 一時期真っ直ぐが行っていた頃、その蹴りが弱いため 結構マウンドで足元に違和感を感じながら投げていました。 でもそれは根本的な問題を解決してからの話ですよね。

noname#118234
noname#118234
回答No.2

長々してますが 腕の振りに関してはオーバーやサイドをもう一度どちらの方が投げやすいか鏡を見ながらシャドーすると良いでしょう。コントロールが定まらないとおっしゃっていましたね。やはり下半身の安定が1番重要でしょう。サイドの場合私の友達も一時期苦しんでいましたが、たくさん走り込み、シャドーを欠かさずやっていました(もちろんピッチングも)。原因は足を上げて地面に着くときに踏み込んだ位置が一定でない、膝が開いてしまいそれにより体まで開きが早くなるこれがあるとどんなに努力してもコントロールはつきません。(極端に言うと甲子園レベルのピッチャーは膝が開いていない人が多い、そのため四球が少ないのです)毎日走る事はいいのですが、ランニング2キロと言っていましたが正直少ないと思います。もう少し距離を伸ばすべきです。後は体幹、つまり腹筋背筋を鍛えることこれも毎日やって問題ないでしょう(成長が止まるとか良く言われますがあれは関係ないと思われます現に私は伸びてました)。まとめると球威、コントロールに関しては下半身、体幹を鍛えることです。 その上でフォームチェックされると良い結果につながるでしょう。余裕があればインナーマッスルを鍛えるといいでしょう(ゴムチューブで)ケガもしにくくなるので。 フォームを見つけることは焦らずに根気よく見つけてください。あと、下半身強化について追加で内転筋(内もも)を鍛えた方が良いと思います。説明が難しいのでネットで調べればわかるはずです。 すべて回答出来た訳ではないですが参考にトレーニングしてみてください。下半身体幹は必ず鍛えてください。すぐに結果はでません諦めずにやることが重要です。私はキャッチャーでしたが、三年間やってようやく結果がついてきました自分でも知らないうちに成長してました。がんばってください

  • ymt3
  • ベストアンサー率18% (253/1379)
回答No.1

毎日5km走る 体力の衰えが体力の維持よりも大きいからです、球速も衰えてるんでしょう

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