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これはなまりなのでしょうか?

これはなまりなのでしょうか? 私は東京生まれ、東京育ちです。 父方は江戸時代から続くので江戸っ子と呼ばれる家です。 そのため、結構東京弁が根強い家なんですが、我が家では「味が濃い」「しょっぱい」事を「からい」といいます。 「これからいよ!」という使い方をするんですが、昔から周囲の東京の友達に伝わりません! たいていが「からい」=とんがらしの辛さととらえられてしまいます。 これは東京では使わないのですか? だとしたらどこの表現なのでしょうか? ちなみに母方の家も東京です。

みんなの回答

回答No.4

味が辛いは一寸東京弁とは言えないと思いますが ただトンガラシ有りましたが、これが方言ですね(^-^) 標準語では、トウガラシです

  • ume-boshi
  • ベストアンサー率45% (238/521)
回答No.3

私は東京でも多摩地域なのですが、「からい」という言葉はしょっぱいの意味でも使いますよ。私の先祖は多摩地域です。多摩地域は「多摩弁」という文化がありましたが、「下町言葉」も通じていたと思います。 東京弁というのは、下町言葉か、いわゆる標準語の事でしょうね。東京のお友達といっても代々東京に住んでいたわけではないと思います。東京は地方出身者が多いですから。下町に住んでいても標準語しか知らない人もいると思います。 ちなみに、なまりはアクセントの違い、方言はその地方独特の言い回しです。厳密に言うのは難しいですが…。 で、からいという言葉は東日本より西日本のほうが使われているようです。「塩辛い」の辛いってことでしょう。どこの方言かというのは特定するのは難しいようです。しょっぱいは関西ではあまり使われていないようです。検索してみると色々な方言が出てきますよ。

  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3483)
回答No.2

「からい」は西日本の言葉、「しょっぱい」は東日本の言葉です。 ですので、あえていうなら西日本の方言でしょうね。 が、徳川家康の頃より江戸は全国各地から人々が集まったことから、西日本方言の影響をわりあい強く受けていて、 またそれ以外の方言も混じり、江戸言葉は色々な方言をミックスした特異なものになっており、 関東方言とは全く違うものになっています。 ですので、質問主さんご家庭の江戸言葉に西日本方言によく使われる言い方が含まれていて、かつ一般的な関東方言のお友達と違っても、特におかしくはないかと。

akashi0413
質問者

お礼

うちは、元々加賀の商人の出なので、そこから関西の表現が残っていたのかもしれません。 それに江戸はいろんな方言のミックスだから関西のなごりの表現があるのは当たり前ですよね。 ご回答ありがとうございました

回答No.1

「からい」は、からしのような辛味のほか、もともと塩辛い味を意味します。 「しょっぱい」も塩辛いと同義ですが、「塩映ゆい(しおはゆい)」の転訛で、 関東周辺の方言のようです。 ちなみに我が家も三代、東京暮らししてましたが、しょっぱいの意味で 「からい」を使っていました。 例:このうどん汁(つゆ)、からいよ

akashi0413
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「塩はらい」が「しょっぱい」になったんですねぇ。勉強になります。 東京出身の方でもからいを使う事を知って、なんかちょっと安心しましたぁ。

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