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明日できることは今日やらない

明日できることは今日やらない 「明日できることは今日やらない」を座右の銘にされている方もおられます。 ゆっくりとした感じの今の時代に合った言葉ですが、意味がわかるようでわかりにくい言葉です。 額面通りの解釈でよいのでしょうか?

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  • gesui3
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回答No.4

「明日できることは今日やらない」とは、狐狸庵先生こと遠藤周作氏です。 額面通りのスローライフもしくはへそまがり?です。 「今日できることを明日に延ばすな」は、よく聞くことわざ、もしくはお小言です。 「明日することを今日しよう。」は、フランクリンの名言です。苦学力行の人らしい。 どれも、それぞれ人生の知恵に感じます。 時と場合と人によって、相違う三相が、ともに真理だと思われます。

nainai0725
質問者

お礼

ありがとうございます。 遠藤周作氏の言葉とは初めて知りました。比較的新しい言葉なのですね。 私もへそ曲がりと言うか、あまのじゃく、他人と同じ事が嫌い、という性格 でして、この言葉通りに生きれたらとは思うのですが、結構セコセコしています。

その他の回答 (5)

回答No.6

 狐狸庵先生 遠藤周作ですか。  そわそわ小賢しく、つんのめって歩かない。  明日に自信がある生き方ですね。  これに似たことばとしては、  (達人は、 or 名人は、 or 剣術に心得のあるものは、)   太刀風三寸にして身を躱す(みをかわす)  つまり太刀風が三寸くらいにならないで、おどおど身を躱していたら、その躱したところでばっさりやられるのです。  そこまで待って身を躱す。  剣豪・狐狸庵先生に相応しい座右の銘ですね。  状況って変わりますしね。  状況が一応決まってきてから、対処しないとね。  そうかといってもう状況がはっきりしていて、明日はその結果が出てしまうのであれば、状況の決まっている今、動かないとね。  更に、  チャンスは前髪で捉える(捉えろ)  これは英語圏の人の諺。  後ろ髪では捉えられない。  そうかといって前髪も来てないのに、すっ飛んでいって捉える(捉えようとする)のは愚か者。

nainai0725
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、義務的なやりたくないことも楽しみなことも、できるだけ今日やってしまいたくなります。 長年の習慣ですから仕方ないですね。

  • ymmasayan
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回答No.5

No.3です。 還暦ですか。まだ充分お若いですよ。 還暦、古希が儀式でなく本当に貴重だったのはかなり前の話ですね。 以前は55歳定年で、次に60歳、今は65歳定年も珍しくないです。 70歳で現役の方もいらっしゃいます。 ただ「明日出来ることは今日やらない」を座右銘に出来る人は幸せです。 そう言いたくても体が言うことを利かない人も多いのですから。 私の周りには「今日したかったことが半分も出来なかった」という人が 沢山います。 お体には充分お気をつけください。

nainai0725
質問者

お礼

ありがとうございます 現代では還暦はまだまだ若い部類に入るかもしれません。 ただ、早くこのような気持ちで毎日を過ごせたら、と思っています。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

実は全く逆の慣用語があります。 「今日できることを明日に延ばすな」 これは若い人、元気な人、忙しい人への戒めの言葉です。 怠けると後が苦しくなるぞということですね。 先んずれば人を制すということでもあります。 年を取って、体力、気力が衰え、時間に余裕が出来てくると 「明日出来ることは今日やらない」 つまりあくせくして無理をする必要は無いということです。 年齢と立場による責任度の違いが出ていると思います。

nainai0725
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は還暦を迎えますが、このような心境にはまだなれきれないということは 、若さが残っているのでしょうか。

  • lions-123
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回答No.2

>明日できることは今日やらない 「明日できることは今日やらない」を座右の銘にされている方もおられます。 ゆっくりとした感じの今の時代に合った言葉ですが、意味がわかるようでわかりにくい言葉です。 額面通りの解釈でよいのでしょうか?          ↓ ※今日の後に今日なし 「きょうののちにきょうなし」 の逆説的な言い方、型苦しい事を避け、スローライフ的な生き方、処世観を意識し、アレンジをしたものだと思います。 座右の銘というよりも、その方の生き様・人生観・価値観に基づく、人生のモットーの様なものではないでしょうか・・・。 その心は、明日、確実に出来るのなら、急ぎ過ぎず焦らず、無理して今日やらなくても良い。 ~本来の意味~ ※今日という日は再び来ないのだから、今日を大切にせよということ。今日できることは今日済ませよという意味もある。 類 歳月人を待たず / 盛年重ねて来らず / 今日の手後れは明日へついて回る / 今日あって明日なし 対 明日は明日の風が吹く

nainai0725
質問者

お礼

ありがとうございます ~本来の意味~は「今日できる事を明日に延ばすな」と同様になり、逆説的 に捉えるということですね。そのような感じがする言葉だと思います。

noname#159916
noname#159916
回答No.1

「今できるだけの事をやる」を皮肉ってか 「明日やればいいことは今はやらずに明日やる」のような言葉を 聞いたことはあります。 まぁ一般的には前者がよさそうですが、 それに拘ってアクセクするのを諭すように 後者のような言い方をしたのでしょう多分。 あまり多用すると怠け者の言い訳に聞こえなくもないですが。 >額面通りの解釈でよいので そうだと思います。

nainai0725
質問者

お礼

ありがとうございます 確かにこの言葉を使うのは現役の社会人にとっては勇気が必要ではないかと思います。

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