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京急で、1999年に廃止された「通勤快特」(現愛称:B快特)って実は2

京急で、1999年に廃止された「通勤快特」(現愛称:B快特)って実は2代目なんですか? JTBキャンブックスの『京急クロスシート車の系譜』という本の109ページに、「7.通勤快特と「マリンパーク号」の復活」という「過去にもあった通勤快特が復活した」と思わせるようなタイトルを見つけました。 文章には、通勤快特を「長年あたためてきた朝ラッシュ時の切り札」と解説していました。 しかし、それよりも過去の時代の文を調べてみても「通勤快特」の記述がなかったので、単に「今まで使わなかっただけ」なのでしょうか。 あと「通勤快特」時代の、列車種別表示灯の表示は何だったか教えてください。

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  • PAP
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回答No.1

本自体を持っておりませんが、通勤快特という種別は昭和56年に登場しています。それ以前にはありません。 本の目次を見ると「通勤快特」と「マリンパーク号の復活」であって、「通勤快特の復活」と「マリンパーク号の復活」では「ない」と理解した方がイイでしょう。 「マリンパーク号」は昭和58年に愛称として復活しています。 なお、昭和29年には平日の特急が現れ(朝3往復のみ)、この上り特急を「通勤特急」とも呼びました。また、昭和32年には列車種別として「通勤急行」が登場しています。「快速特急」の登場は昭和43年です。 B特の列車種別表示灯は、三崎側から文庫まで(文庫除く)が「特」、文庫から(文庫含む)品川側が「快」であったと記憶しています。単純に、運転通り文庫を境に特急と快特ということです。 ちなみに「通」は通過列車用です。

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