- 締切済み
3年前にグローバルソブリンオープン毎月決算型を400万円程購入しました
3年前にグローバルソブリンオープン毎月決算型を400万円程購入しました。今、100万円ほどの損失を出しています。世界情勢の分からない私がこういうのに手を出したことに反省しています。長期貯金とは考えていますが、この先グローバルソブリンオープンはどうなっていくのでしょうか?また、ユーロはどうなっていくのでしょうか?周りに相談できる詳しい方が居ずこまっています。助言お待ちしています。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- speedtials2010
- ベストアンサー率0% (0/0)
自分も初心者なのですが、参考までに。 まず、グローバルソブリンは基準価格と純資産が下がる一方なので 損切りしましょう。 で、ユーロはどうなるかということですが。 アメリカと比較すると今後は堅調な成長をすると個人的に思ってます。 あと、手数料が低いファンドは基本的にリターンも低い可能性が多いということも今後気をつけられたらと思います。 そして、ファンドは10万円単位くらいでもいいから分散させましょう。 400万まとめ買い(と感じたのですが)される理由がよくわからないです。
- voice2010
- ベストアンサー率60% (3/5)
ユーロの行方は各国の経済状況が違うので 誰もわからないといったのが現状でしょう。 経済学者も過去の指標からの予想でしかありません。 グロソブの8月の投資割合は、米ドルに27.3%とユーロに26.3%となっていますので 両通貨とも低金利ですので、分配金は、現状では大きく増えないでしょう。 債権型ファンドでこれだけ基準価格が下がると元値に戻すのは難しいでしょうね。 「損きり」せざるを得ないレベルだと思います。 たとえば毎年1割解約して、定期などに月々1万づつ積み立てをし、損失の穴埋めと考える。 5年すれば状況変わるかもしれません。 損をしたとき手持ちの資金があると安心です。 「分散投資」は大切です。 最終判断は、ご自身で・・
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
リーマンショック前に投資信託を購入して、現在25%ほどの損失を抱えているというのは、普通のことです。多くの投資信託は値下がりして元に戻っていません。 この投信は「みんなが買っている」という理由で多くの人が買ったという、いかにも日本人らしい側面があるものです。今後は「みなさんが、、、」などというのは疑ってみることです。 ユーロなのですけど、この投信は米ドルからユーロへ資金をシフトして、さらにユーロから円などにシフトしているはずで、ユーロの影響は思ったほど大きくないはずです。ただし、円の金利は低いので分配金が減る恐れは高くなります。 保有者でない私が、こんなことを知っているのですから、保有者はレポートをもらえるのに何も情報を得ようとしないというのは問題がありますね。相談できる人なんて必要ないです。 そもそも、元本保証がなく値下がりリスクがある投資信託を「長期貯金」などと考えるのが間違っています。解約も保有も自己責任なのです。
- NEWINN
- ベストアンサー率55% (334/597)
まず、質問者様にご理解いただきたいのは、この投資信託は外国債券に投資しています。 どの程度の期待リターンと言えるのかですが、コストが0ならば期待リターンは円金利と等しくなるって事になります。 実際には信託報酬が年1.3125%差し引かれるので、円金利よりもこのぶんだけ期待リターンが下がります。 厳密には「マーケットが効率的ならば外国債券の期待リターンは円金利と等しくなる」って言う事です。 もうひとつ重要な事は2007年の前半時は円安バブルで1985年以前の水準の円安水準だったのです。 参考URLには実質実効為替レートのチャートをのせました。 このグラフでは数値が大きいほど円高、数値が小さいほど円安です。 2007年頃は80台前半でしたが、これは1985年以前の円安で有る事がチャートから言えます。 現在の実質実効為替レートでは100台前半で、丁度よい為替レートだと言えます。 これに伴う為替損失は仕方がないと思った方が良いでしょう(何故ならばバブルに手を出したから)。 相場動向などが分からないのならば、この商品を売却して二度と投資信託など相場が絡むものは一切やらない方が良いでしょう。 どうしても投資信託をやりたいのならば、効率的市場仮説、為替の決定理論(購買力平価説、金利平価説、経常収支説)、各アセットクラスの期待リターンの推定値(分からない時は国家公務員共済組合連合会のHPをご覧ください)などの勉強や自分で調べて納得してから投資を実行するようにしてください。 その他に本で勉強するのならば「これから10年外国為替はこう動く(国際通貨研究所編)」「超簡単お金の運用術(山崎 元著作)」などを読んでみては如何でしょうか? 投資に絶対はありませんから、お約束ごとがあります。 それは、ここで書かれている事は鵜呑みにせず、自分で調べて最終的な判断は自己責任でやって欲しいって事です。 分からなければご質問ください。