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グローバルソブリンオープン
G・ソブリンオープンという外貨 建投信は売却(解約かな?)時に 円転する場合は米ドルからですか? ユーロからですか? または外貨でも(ドル?ユーロ?) 返金されるのでしょうか? 投資先がユーロ債と米国債と聞いたのですが。 要するに、どちらの国の通貨に対して 円が高くなれば有利でしょうか? 初心者です宜しく。
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5月19日時点での組入れ比率は、ユーロが5割弱、米ドルが3割弱ですから、今もこのままだとしたら、どちらかというと円の対ドルレートよりも対ユーロレートの影響を大きく受けるようになっています。 尚、何かの突発事件で大量の解約が予想されたり、あるいは大幅な円高を予想してヘッジ比率を高める時以外の、平常時は、解約に備えて持っておく少ない比率の円の現金以外は、大部分を外貨建資産に投資し続けるのが普通で、解約価格はその外貨建資産の円ベースの時価によって変わってきます。従って、解約価格を決めるのは、どの通貨の債券を売ってキャッシュを作ったかどうかではなく、むしろ残っている債券の円ベースの時価です。 また、組入れ比率は、運用者の相場観によって決まるので、相場観が変わらない限りは、組入れ比率を維持する為に、相対的に儲かった通貨の債券(円ベースの組入れ比率が自然に上がっている)を売り、相対的に損をしている通貨の債券を買うはずだし、そもそも相場観自体が、それまでの値動きに影響されますから、結果的に「利益のある方から売っていく」のはよくある事ですが、「解約価格が、どの通貨との為替レートにより大きな影響を受けるか」というのは、その都度の組入れ比率から判断されるべきものです。
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- garnetscrein
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誰の意見を信じてもかまいませんが、 債券価格と、為替相場が大きく影響しますので、 気をつけてください。 はっきり言って、専門家で無い限り、有利、不利は、わからないと思います。 世界の為替なんて毎日見る人なんてごくわずかです。
お礼
>債券価格と、為替相場が大きく影響しますので・・・ 欧、米の株式市場の動向や金利動向が 大きく上がり出すと債券は下がるということ ですよね。基本的には・・ 為替を見たときは、円高の時に買いと言うことですね。
- jwinner
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bigさま あるいは、このサイトにアクセスする人に、証券マンが勧誘目的で発言する悪質者がいるかもしれません。充分、お気を付けください。
お礼
ご心配有り難うございます! こんな時代ですから・・・ 悪質者には、気を付けて気をしき締めて これからは投稿にも!!気を付けます
- jwinner
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「グローバル・ソブリン・オープン」の運用会社は? 「外国投信」ですか、国際投信の「グローバル・ソブリン・オープン」では? それに、「金融商品の販売に関する法律(金販法)」がありますから、販売会社には説明義務があります。納得できるまで、しつこく説明を聞いてください、恥ずかしさなど無用です。金融資産は大切です、このサイトでのアドバイスや回答等は、参考程度にするのが、よろしいのではないでしょうか。損益のすべては、bigさんが負うことになります、投資は「自己責任」が問われます。初心者の方なら、「自助努力」のもと、余裕資産を授業料、実践代わりぐらいと考えて投資してください、ご健闘をお祈りいたします。
- 参考URL:
- http://www.toushin.com/
お礼
堅実なご忠告肝に銘じて今後の参考にいたします 最後は事故責任ですよね! ゴルフの会員権や株式投資で散々な目に・・・ 有り難うございます。
- tiuhti
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>運用者はより強くなりそうな国の債券などに投資する という事ですかね? 参考URLで検索したところによれば、このファンドは「シティグループ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む)」をベンチマークにしているとの事です。ベンチマークというのは、運用成績がそれを上回れば運用として○、下回れば×、と考える、という指標のようなものです。この手の世界○○インデックスというのは、アメリカ、日本といった各国の市場の時価総額(=市場の大きさ)に応じて、資産配分をした場合の運用成績を示すものになっている事が多いです。 運用者としては、そのインデックスと大幅に異なる資産配分にするのは躊躇するのが普通です。そのインデックスがどういうものかは、販売会社に問い合わせて頂きたいのですが、いずれにせよ、運用者は、自分の相場観でより強くなりそうな国の債券のウェイトを『ある程度は』重くするが、インデックスから大幅に乖離するような配分はたぶんしない、と考えておくのが一番無難です。(必ずそうするというわけではありません。) このファンドのユーロにウェイトを重く置いた運用方針は、とりあえず最近は上手く行っている事でしょう。という事は、理屈上は、将来このウェイト付けが逆目に出る可能性も勿論ある訳です。 尚、ご存知かも知れませんが、外貨建の固定利付債券に投資しているファンド(このファンドもそうだと思います)は、為替リスクだけでなく、現地通貨ベースの金利変動リスクも負っています。(金利上昇⇒債券価格の下落⇒解約価格の下落) 全く個人的な意見ですが、為替ヘッジなしの外債投資は、為替と金利と両方考えなくてはならない上に、このように資産配分を自由に変えられるファンドだと、どうなったら儲かるのか、ますますよくわからず、裏返せば「損が出てきても損切りするタイミングを計る」のが難しいので、あんまり好きじゃありません。
お礼
有り難うございます やはり 二頭を追うものは一頭を得ず・・・??ですか・・・ なんかそんな感じしますね!でも買ってしまいました 少額ですので、まずは経験かな・・ いまは、どんな結果でるか毎日がドキドキです。
- garnetscrein
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これだけはお奨めできます。 今でも、税抜き利回り6%台ですから。 税込みで7.6%くらいいっています。 下がってもおいしい商品ですよ。 買値から下がっていると、配当金の税金かかりませんし。 買値から上がっていると、配当金の税金かかりますし。 円債もありますし。 これは、三菱で進められたのでしょうか? 三井THDで買ってください。 手数料安いです。 利回り重視でお奨めできます。 7999円で薦められて買い、今、8600円。 信じてよかった。と思います。 10000円までなら、大丈夫と思います。
- garnetscrein
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G・ソブリンオープンという外貨 建投信は売却(解約かな?)時に 円転する場合 世界国債対象の投信ですので、どちらからも売却します。 現状みてもらえば判るのですが、 円安、ドル安、ユーロ高でも騰がります。 円安、ユーロ安、ドル高でも騰がります。 以前は、円高安のみで売買できましたが、今はユーロの動きが活況ですから、注目。 利益のある方から売っていってるようですから、有利不利は無いでしょう。 あくまでも配当型です。
お礼
ありがとうございました(0-0) 最近薦められたんですが、証券会社の 人に聞きにくいもので!!(しつこくされそうなので)助かりました。外債ブームですが だいじょうぶかな?なんて思いまして。 ドルやEURが暴落なんて!考えると・・・ 世界経済は難しいですね。
お礼
詳しいご説明有り難うございました 初心者なので、理解不足もありますが 運用者はより強くなりそうな国の債券などに投資する という事ですかね? いまの所ユーロなどは円に対してかなり高い通貨になっていますが、これが逆になった時が怖そうですね。 ドル、ユーロ安だとダブルで差損が出ますね。 日本経済が上向くことも期待したいのですが・・・ 複雑な気持ちです。為替の相関関係はややこしい感じ。