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ファンに 食用油を塗ったところ 回転が良くなったのですが 専用の油じゃ
ファンに 食用油を塗ったところ 回転が良くなったのですが 専用の油じゃなくてもダイジョブなんですかね? 一時的によくなってるだけですか? あとは 酸化とかもきになってます 少量しか使わないので 買うのもすこしもったいないかと・・・
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大まかにはみなさん、大体正しいと思いますが、潤滑油の一番基本として、 激しく動く箇所には固形のグリスのようなものを使い、それほど動かない部分には液状の潤滑油を使用しても大丈夫。というのがあります。 ファンやモーターにそもそも液状の油を使ってはいけません。 一時的にはよくなったように感じますが、すぐに流れ落ちてしまいます。 また、流れ落ちる際に、せっかく残っていたグリスも一緒にとかして流してしまいます。どちらも油ですので。 なので、一般的には、液体の潤滑油を付けると、しばらくはよいですが、時間がたつと、付ける前よりも悪化します。 特に電気製品に液体の潤滑油は危険です。 もしたれたり、飛んだりした場合、電気回路がショートする場合があります。 (油自体はほとんどの場合電機は通しませんが、油で汚れた部分にほこりが付着し、ショートすると発火することもあります。) まあ、知ってれば大したことのない理屈ですが、案外知られていませんよね。 ちなみに、自転車のギア部分などにKURE5-56は絶対にNGです。ブレーキのレバーとかワイヤーとかならよいのですが、案外やってしまいますよね・・・
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- yama1718
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元々何でそんな事をしたのと思いますが、 音がうるさくなってきたのなら軸受けやベアリングなどの磨耗で注油は一時しのぎにしかなりません、また音が大きくなったらファンを丸ごと交換した方が良いですね。 >CPUの白いのはやっぱり熱関係でしたか http://www.sanwa.co.jp/product/dosvparts/tool-sep.html 「熱伝導グリス」とか「シリコングリス」という物です、この猛暑にそんな状態だと熱暴走しますよ。 パソコンの部品(CPUやCPUクーラーなど)を売っているパソコンマニア向けの店ならあります。(通販でも入手できます。) 銀を混入した「シルバーグリス」という製品が熱伝導率が高くて良いですね、 お金をケチって安物にしたり、正しい塗り方をしていないと、CPUの温度が10℃以上も違ってきます。
一時的に良くなっただけです 時間が経つと変質して前より悪くなる可能性があります 潤滑油と食用油は本質的に成分が異なります ホームセンターに「ミシンオイル」が売られています 小さい容器(100ml)で数百円だったと思います 使用後は蓋をして酸化は気にすることはありません 小形機械の潤滑油としてほとんどの物に使用できます
補足
まとめてみんなありがとうございます 一応 潤滑油があったので 塗りなおしました CPUの 白いのはやっぱり 熱関係でしたか 温度がいつもよりたいかくなったので そうかなと感じてました あれは どういうものなのでしょうか 電気屋にいけばうってるようなものなのですか?
- otaku37564
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>CPUについてた 白い 粘着剤 それはCPUグリス潤滑剤ではない上にあんなもん塗ったらゴム状固まります。 あれば、CPUと冷却板に間に塗って、隙間を生めて接着させ熱を伝導させるもので コーキング剤のようなものです。 油ならみんな一緒と思うと痛いメ会います
- debukuro
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コンピューターのファンの軸受けに差したのですか 古くなると固まります 自転車用の機械油も硫黄分が含まれることがあるので腐食の原因になるかも知れません それに機械油はパラフィン系の油、食用油は脂肪酸エステルです 混ざりにくく分離して塊を作ることもあります アルコールを差して古い油を落としてから精密機械用の潤滑油を差した方が良いと思います 回転が良くなったと感じているようですが食用油は粘性が大きいので回転音が聞こえなくなっただけだと思います モーターへの負荷は大きくなっているはずです
- otaku37564
- ベストアンサー率38% (1158/3005)
クレ5-56とかのスプレー潤滑剤なら少量でも買えますし安価です。 食用油は粒子が粗い上に、常温で固まってしまいます。今は酸化してないので、すべるとは思いますが 古くなる(1週間ほど)と白く固まり 粘りとなり動かなくなります。 回転軸に油が入ったら、しばらくすると固まってしまいもう動かなくなるでしょう。
補足
回答ありがとうございます もしかしたら 自転車につかってた あれがあるかもしれません 探してみます
- MOMON12345
- ベストアンサー率32% (1125/3490)
食用オイルと潤滑剤では用途が違いますので成分も異なります。 ただ軽負荷においてはものすごく差があるという訳でもなく、安定性も気にならない程度でしょう。 継続性というか持続性は揮発しやすいかどうか(固いかどうか)の方が効くような気がします。 CRC-556などの浸透製潤滑剤は蒸発も早いです。 回転ものは動いている時間が長いと思うのであまり気にする必要はないのですが、鍵(キーシリンダー)などではオイルの成分によってシリンダ部分が固着してしまう事もあります。
補足
回答ありがとうございます あと CPUについてた 白い 粘着剤 拭いてしまったんですけど あれ結構重要な気がしたんですけど どこかに身近な場所にうってませんか?
補足
潤滑スプレー をつかいました 使用用途のところに精密機器もあったので大丈だともいます シリコングリスは もともと付いてた場所につけようと思います 回答ありがとうございました