- ベストアンサー
腐女子・腐男子の方に質問:現実の同性愛についてどう思っている?
- 腐女子・腐男子の方に、同性愛について質問します。
- BL・GLはファンタジーだから受け入れるのであって、現実はそうはいかないのではないか、というのが私の予想です。
- 同性愛者がBL・GLについてどう思っているかのコメントはよく見るのですが、逆に腐女子・腐男子は現実の同性愛についてどう思っているのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
BL/GL 問題ない者でありますし、 私が二十歳の頃の時は、BL,GLともに 沢山の友人がいました(苦笑) いわゆる、ゲイ・レズ・・その他 様々です。 例えば、BLの漫画やアニメでも大事な部分は カットしてたりが多いですネ。 つまり、かなり美化されてますから 実際はそんなもんじゃありませんネ。 男女の恋愛もそうですが、かなり生々しいですし 実際、友人達が ゲイ・レズのハッテン場へよく 遊びに行った時の初めての印象は「濃い」でした・・(苦笑) 女子にとっては ゲイ場は邪魔がられるし、 レズ場では 男子が嫌がれますがネ。 質問者様が受け入れられないのはまだ お年が若いから ではないでしょうか? 結構、漫画も読み漁りますと 普通の漫画じゃ物足りなくなってきますので、 知らない世界、つまりBLやGLへ いざ入ってみると 奥深いです。ちなみに、BLでも数々の女性漫画家が 描いているので、男子ではココまでの感情はないだろう的な 超~女子的目線のBLがあり、感動して泣かされる時があります。 また、Hが濃い~BLなどの漫画を読まれてないと言う事なら 良い漫画を読んで頂きたいです。 ただ、漫画慣れしたとしても、実際、友人などにそういう子達がいると 本当、真剣に恋をしているんだな、愛して、愛されているんだナ。 ・・と改めて バカにできない本気の愛を目の当たりにします。 BL・GLが本当に実写版として受けいられるのは 友人や家族にカムアウトされた時しか考えられないでしょうネ。 また、話しは変わりますが 一度、本格的なBL漫画にも挑戦して下さい。 内容は 漫画的内容ですが、気持ちは乙女で泣きます! BL漫画 作者「樹要」 「愛で痴れる夜の純情 禿編」「愛で痴れる夜の純情 傾城編」 作者「ねこ田米蔵」 「神様の腕の中」1巻~4巻 色々漫画(ブラコン・GL・その他) 作者「海野つなみ」 「回転銀河」1巻~4巻 GLに関しては下記↓の森永みるく と森島明子は 軽く読めると思いますし、女子的な心が同感しますヨ? GL漫画 作者「森永みるく」 「Girl Friend」 作者「森島明子」 「半熟女子」 作者「三国ハヂメ」 「極上ドロップス」←かなりエロくていツンデレで可愛いです 絵が素晴らしく上手いので好きですが これは、ちょい?かなり?Hですネ★ 人生、中々、ゲイ・レズの方とお知り合いになる確率は 日本じゃまだまだですが、海外ではごく当たり前ですネぇ~(苦笑) ちなみに、私が海外へいた時は 美人な女子・男子が ゲイ・レズでしたので ノーマルな私にとっては残念でした(笑) 最後に、中々、ゲイ・レズの漫画・アニメはまだまだ 日本だけしか多く売ってありませんので、 是非とも、漫画大国 「日本」で 読み漁って心を鍛えて下さい(苦笑) 以上、どうでもよい、バカ話しでした(苦笑)チャンチャン♪
その他の回答 (1)
こんにちは、腐女子です。 私の場合、結果論ですが、 「実際の同性愛者にも特に違和感はない」 というのが回答になります。 私は自認している限り小学生のころ すでに腐女子だったのですけれど(笑) 高校に入ってはじめて、実際のビアンの子と友達になり、 大学ではさらに増えました。 が、現実として、全然気にならなかったんですね。 「好きな人ができた。同性だけど」 →「そうなんだ!どんな子?今どんな感じなの?」 「実は、同性と付き合うことになった」 →「恋人できたんだね、おめでとう!」 「異性はどうしても好きになれない。同性が好き」 →「うん、いいと思うよ。無理しなくても」 という感じでした。 今のところ男性同性愛者の友達はいないのですけれど、 本人が好きって言ってて周りに迷惑かけてないなら 何か問題あるの?? と思っています。 BLやGLがファンタジーなのは確かです。 BLでも、受けがやたら女の子みたいな作品は たくさんありますしね。 (私は、それなら男女でいいじゃん、と思ってしまうタイプです) ファンタジーだから楽しめる部分があるのも確かです。 現実逃避になりますし(笑) 実際には色んなしがらみがある部分も考えずに楽しめます。 それに、実際の同性愛者は、 多くの作品のようにオープンになれないでしょうし、 周囲の受け入れ態勢も現実とは懸け離れていることが多いです。 ファンタジーとして楽しむことが多いのは確かですが、 私みたいに本当に気にならない人間がいることも確かなので、 一概には言えない気がしますね。 (逆に、質問者様が想定されるように、BL・GLはファンタジーだから好きで 実際の同性愛者は受け入れられない、という人も、それなりにいます) #1の方がお勧め作品を提示されているので、私も… ちょっと趣旨は違いますが 羅川真里茂さんの 『ニューヨーク・ニューヨーク』 「赤ちゃんとぼく」の作者さんの作品ですね。 少し古いですが、ニューヨークで暮らすゲイをテーマに リアルな問題を盛り込んで書かれています。 ゲイに対する世間の偏見や、自分自身の葛藤、性感染症、 親からの無理解、同性愛カップルの養子など。 恋愛要素もありますが、非常に考えさせられる作品です。
お礼
回答有難うございました! 実体験についてのお話だったのですごく説得力ありました。 オススメ・・・ありがとうございます。 ニューヨーク・・・ということはアメリカ人の同性愛のお話なのでしょうか? 羅川真里茂さんはそういったものも書いてらっしゃるんですね。『赤ちゃんと僕』しか知りませんでした。 リアルな作品はまだあまり数がないように思えますので、紹介して頂けて嬉しいです! 本当にありがとうございました。
お礼
早速の回答有難うございます。 正直なところ、回答より先に赤執事(死神)に反応してしまいました…(笑) 詳しい、というかオススメまで紹介して頂けるとは思いませんでした! 確かに、同性愛への理解は海外の方が進んでいるイメージなのに、サブカルチャーになると日本が断トツですね…何故?? 私は大学4回生です。umezukazuoさんからすると若いでしょうか…?自分では年取ったなぁと感じますが(笑) 確かに色々経験不足なところがあるので、食わず嫌いせずに挑戦してみます! 本当にありがとうございました。