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先日、石鹸で手を洗い、遊び半分で超純水を使い手の石鹸を洗い流そうとしま

先日、石鹸で手を洗い、遊び半分で超純水を使い手の石鹸を洗い流そうとしましたが、手のぬめりが取れませんでした。 これは、一体どういう現象が起きているのでしょうか? 超純水は、汚れ等をとりやすいと思うのですが、不思議です。 もし知っている方がいたらお願いします。

みんなの回答

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.4

石鹸は,長い脂肪酸の有機部分と,電離してイオンになる電離部分とでできています。したがって,有機溶媒や電離している液体には溶けやすいが,それ以外には,溶けにくいでしょう。 一般の水は電解質不純物を含んでいて電離し,イオンも多くあって,石鹸を溶かします。超純粋は,有機物ではありませんし,ほとんど電離もしていない絶縁体です。したがって,石鹸が溶ける条件にありません。これで,洗っても石鹸を落とすことはむずかしいでしょう。また,溶けないとしても,固体粒子などは流し去ることができますが,それも水と親和性のある(濡れる)のは流しやすいですが,石鹸と超純粋では,それほど親和性が無いのでしょう。まさに,水と油(石鹸は有機物として作用する)の関係です。,

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回答No.3

純水は石鹸をすすぎにくいです。 カルシウムやマグネシウムのようなアルカリ土類金属を多く含む硬水は石鹸や洗剤が泡立たないので洗濯に向かないという話を聞いたことはないでしょうか? 逆にカルシウムやマグネシウムなどの含有量が少ない水だと石鹸の界面活性が失われにくいので、泡立ちやぬめりはとれにくくなります。 通常の水道水はこれらのアルカリ土類金属を適度に含むので洗濯にも使えるしすすぎもできるのです。 超純水ともなるとカルシウムやマグネシウムはほとんど含まれないでしょうから、石鹸はなかなかすすげないでしょう。

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  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.2

水道水は、イオンを含むため、特に陽イオンマグネシウムやカルシウムが 手に残存する石ケン成分と結合し沈殿となり除去され易いのですが、 イオン交換した水では、イオンが無いので、石ケン成分のぬるぬるが取れにくいわけです。

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  • comattania
  • ベストアンサー率23% (840/3549)
回答No.1

石鹸と融合したのでしょう。と、しか、考えが浮かびません。 更に大量に御使いになれば除去されると思いますよ。

参考URL:
http://www.jsrae.or.jp/annai/yougo/98.html
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