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京葉線って正面非貫通の車両が堂々と地下を走っていますが、それってありな
京葉線って正面非貫通の車両が堂々と地下を走っていますが、それってありなんですか? 開業当初に「トンネルの入口だけあって出口はないからA-A基準は適用されない」 なんて屁理屈も耳にしました。 わざわざ正面貫通車両を投入する予算がないから乗客の安全は無視した格好ですか? もしそうだとしたら、乗客の命の価格≦正面貫通車両を投入する予算なんですね。 逆に追突事故さえ起こらなければ、地下鉄は全て正面非貫通の車両でも良いと思いますが、 やはり地下鉄は全て正面貫通の車両ですよね?
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- Tacosan
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- impiousfox
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お礼
ご回答して頂きましてどうも有難うございました。
補足
1969(昭和44)年の営団(当時)日比谷線での車両火災事故をきっかけに、それまでのA-A様式を改める形でA-A基準が定められ、列車はすべて難燃材料または不燃材料で作り、先頭車両に貫通扉を設けるなどが決まっていたが、1987(昭和62)年に普通鉄道構造規則が定められ、そちらに規定が吸収される形となり、廃止された。との事です。まるで京葉線開通のタイミングで当時の国鉄が規定を変えさせたとしか思えません。やはり民間ではないということで力があったのでしょうか。ところで長野電鉄2000系は廃止前でしたよね?