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京葉線って正面非貫通の車両が堂々と地下を走っていますが、それってありな

京葉線って正面非貫通の車両が堂々と地下を走っていますが、それってありなんですか? 開業当初に「トンネルの入口だけあって出口はないからA-A基準は適用されない」 なんて屁理屈も耳にしました。 わざわざ正面貫通車両を投入する予算がないから乗客の安全は無視した格好ですか? もしそうだとしたら、乗客の命の価格≦正面貫通車両を投入する予算なんですね。 逆に追突事故さえ起こらなければ、地下鉄は全て正面非貫通の車両でも良いと思いますが、 やはり地下鉄は全て正面貫通の車両ですよね?

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  • FEX2053
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回答No.3

要は「京葉線はトンネルの断面が広いので、正面貫通じゃなくていい」んです。 トンネルの断面が広いと側面から避難出来ますからね。京葉線は確かほとんど全線シールドトンネルで断面が広いのに対し、東京メトロなどの地下鉄は「側面から避難できない、断面が狭い区間がある」んです。ちなみに長野電鉄の地下線区間も確か同様の扱いで、2000系や「ゆけむり」が入れた・・・んだと思います。

hi-tosh
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ご回答して頂きましてどうも有難うございました。

hi-tosh
質問者

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1969(昭和44)年の営団(当時)日比谷線での車両火災事故をきっかけに、それまでのA-A様式を改める形でA-A基準が定められ、列車はすべて難燃材料または不燃材料で作り、先頭車両に貫通扉を設けるなどが決まっていたが、1987(昭和62)年に普通鉄道構造規則が定められ、そちらに規定が吸収される形となり、廃止された。との事です。まるで京葉線開通のタイミングで当時の国鉄が規定を変えさせたとしか思えません。やはり民間ではないということで力があったのでしょうか。ところで長野電鉄2000系は廃止前でしたよね?

その他の回答 (2)

  • Tacosan
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回答No.2

ちと調べると分かったりしますが, 現在では「地下鉄は全て正面貫通の車両」という制限はありません. 鉄道に関する技術上の基準を定める省令第75条第2項により, 「施設の状況により非常時に側面から避難できない区間を走行する列車」は「前後から避難することができる」必要がありますが, 逆に言えば「非常時においても側面から避難できる」のであれば正面に貫通口をつける必要はありません.

hi-tosh
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ご回答して頂きましてどうも有難うございました。

hi-tosh
質問者

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1969(昭和44)年の営団(当時)日比谷線での車両火災事故をきっかけに、それまでのA-A様式を改める形でA-A基準が定められ、列車はすべて難燃材料または不燃材料で作り、先頭車両に貫通扉を設けるなどが決まっていたが、1987(昭和62)年に普通鉄道構造規則が定められ、そちらに規定が吸収される形となり、廃止された。との事です。

回答No.1

いいえ。 かつて蒸気機関車が地下鉄を走っていたころ、正面貫通としたところ 余計危険でしたのでその決まりは撤廃されました。

hi-tosh
質問者

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ご回答して頂きましてどうも有難うございました。

hi-tosh
質問者

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確かに仰る通り危険だと思いますが、1969(昭和44)年の営団(当時)日比谷線での車両火災事故をきっかけに、それまでのA-A様式を改める形でA-A基準が定められ、列車はすべて難燃材料または不燃材料で作り、先頭車両に貫通扉を設けるなどが決まっていたが、1987(昭和62)年に普通鉄道構造規則が定められ、そちらに規定が吸収される形となり、廃止された。との事です。

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