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うつ病治療中で診察予定日に行けなかった理由と感じる辛さ
- うつ病治療中の私が、診察予定日に行けなかった理由と感じる辛さについて語ります。
- 病院が癒しの場であったはずなのに、なぜか行きたくなくなり、治療の意欲も低下しています。
- 心と体がバラバラになり、不安や責罰感が募る中、治療の波の一つとして受け入れようとしています。
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大丈夫です。 医師はプロですから、患者さんが来られないこともある、と分かっています。 逆に、「怒るような医者なら変えるべきだ」と言ってもいいくらいです。 時間に遅れると、なかったことにしたくなる。よく分かりますよ。 精神的なものに限らず、病院は「何か調子が悪い」から行くものです。 だから、待合室で体調を崩すのも、患者の権利です。悪いと思う必要はありません。 昔、老人ネタのジョークとして、 病院の待合室にて…… 老人A「Cさん最近見かけないね」 老人B「あらいやだ、Cさん病気でもされたのかしら?」 というのがありました。君たちは何しにここに来てるんだという奴です。 こう書いてはいますが、気持ちは分かるんですよ。 うつ状態のときは、なんでも自分が悪いような気がしてしまうんですよね。 それが症状そのものだから、「別に気にしていませんよ」と言われても、信じられないかもしれませんね。 その信じられないのも症状なので……というと循環してしまいますが、全部症状なんです。 「症状」は、厳密な医学用語としては、患者さんが感じて言う内容です。検査など外から診て分かるのは「所見」と呼んで区別します。 ですから、病気である以上、積極的に「症状はこれこれです」と言ってくれたほうが、医師も診療を進めやすいです。 たとえば、症状がなくて困る病気には、各種のがんがあります。検査でしか判明しにくい上に、検査を受けないときっかけもないから手遅れになりやすいわけです。 症状をたくさん言うと邪魔だ、なんて医師は思いませんよ。「それは関係ない」と医師が考えれば外してくれるので、言う側があれこれ考える必要はありません。どんな病気でも同じです。 ましてメンタルであれば、思いつくまま言ってもいいし、何か今日は喋りにくいかなと思ったら紙に書いて渡してもいいです。 気持ちが下降しているように思えるのも、うつ状態が良くなってきたときに起きやすい症状です。 どん底のときは「下にいる、ダメだ」としか思わなかったり、あるいは「死にたい」の一点張りだったりして、以前と比較する気力・思考力すらないことがあります。 少し上がってきて、振り返る余裕ができたときに「下がってる」と感じやすいです。 いま質問の文章を読んだ限りでは、お気持ちはちゃんと書けているように思いますから、これをそのままプリントアウトして持っていくのも良いと思います。 それもつらいなら、「クスリを買いに行くだけ」だと思い切ってしまうのも良いかもしれません。クスリが欲しいから行くんだと思うことで楽になることもありますよ。
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- 10311219
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自分を責めてはいけません。 よくこの様なうつのサイトには行動が制限されて友達にあえないとか時間の約束を守れず、遅刻の連絡もできない自分をすごく責めている方がいます。 気分の変調はうつ病なのでその症状の一部ですので 病院もドタキャンに慣れていますので淡々と予約を変更してくれたのです。 別に貴方が人を裏切ったように感じる必要がないです。 明日行けるといいですね。 もしいけなくなったら長期間にわたって薬を飲んでいらっしゃるのでその離脱症状(全身のだるさ、虚無感、微熱等)が心配です。 私も4,5日くらい切らしてしまったことがあります。 でも離脱症状なんだなと体験できたことがよかったです。それ以来、なるべく切れないようにしています。
お礼
回答ありがとうございます。 2回予約をキャンセルして、ようやく今朝受診し、無事薬をもらってきました。 回答者さまの【自分を責めてはいけません。】の言葉で自分を責めていることに気付きました。離脱症状らしきものも体験し、薬の大切さも実感しました。気分の変調…おっしゃる通りです。
- ninoue
- ベストアンサー率52% (1288/2437)
病院に行きづらくなる気持ちは分ります。 ただ少し気になるのは神経系の薬を急に中止すると、反って悪化する場合が多いので、明日病院には行くようにして現状を話して相談してください。 薬自体は違うかもしれませんが、薬の副作用、減薬時の注意等に関してのサイトがありましたので参考にして下さい。 http://bz-drug-info.hp.infoseek.co.jp/index.html グリーンフォーレスト
お礼
回答ありがとうございます。 2回予約をキャンセルして、ようやく今朝受診し、無事薬をもらってきました。 確かに、副作用や離脱症状はありましたが、行く気力のなさが勝っていました。診察から帰ってようやく心が落ち着きました。薬の大切さをあらためて実感できました。
- roroko
- ベストアンサー率38% (601/1569)
今晩は。 家人がうつ病でした。 そんなに気にやまないで大丈夫だと思いますよ。 病院の待合室にいると、結構キャンセルの電話を耳にします。 病院の受付の方も慣れた感じで、「では、次はいつにしますか?」みたいに淡々と答えていますよ。 家人も、ある時急に病院に行きたくないと言い出して、私だけお薬を頂きに行ったことがあります。 先生は「そういう時もあります。あまり気にしないでも大丈夫ですよ。気持が落ち着いたらいらして下さい」みたいな感じで仰っていましたし、 その際「万が一、お薬が無くなったらどうしたら?」と伺うと 「万が一無くなったって、お薬を飲まなくても、ゆっくり、やって行きましょう」と仰っていました。 どんな病気でも、一進一退です。 まして心の病気はなおさらだと言います。一回くらい病院をさぼっちゃたって、長い人生、小さなことです。 ゆっくり、のんびり構えましょう。 家人は、それが身についたころ、回復の兆しが見え始めました。 あせらず、ゆっくり、それも良くなる過程だと思います。 ご参考までに
お礼
回答ありがとうございます。 2回予約をキャンセルして、ようやく今朝受診し、無事薬をもらってきました。回答者さまがおっしゃる通り「そういう時もある」を理解できた気がします。あせらず、ゆっくり…の大切さを感じました。
お礼
回答ありがとうございます。 2回予約をキャンセルして、ようやく今朝受診し、無事薬をもらってきました。 回答者さまの、【精神的なものに限らず、病院は「何か調子が悪い」から行くものです。だから、待合室で体調を崩すのも、患者の権利です。悪いと思う必要はありません。】という言葉に救われました。私は、患者であることを忘れかけていたのかもしれません。