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DIY店の発展は経済にとって?
DIY店の発展は経済にとって? こちらの質問でも時節柄「エアコンの取付方法」「地デジアンテナの設置」などの質問が目立ちます。郊外では大手DIY店舗がかなり細かい部材まで扱っており日曜大工のお父さんの腕前UPに一役かっていると思われます。 さて規制は緩和すべきと思いますが地方経済としては縮小する原因と思いますがいかがでしょう?
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質問者が選んだベストアンサー
そのとおり、どちらかと言えばGDP減少になると思います。 それで浮いた分を他に使うとは限りませんし、工具などの購入は促進されますが日本メーカーでも海外製造が多いのでGDPはあまり増えません。 DIY好きとして言えば、自分で考えながらやるのが楽しいですから、お金を払って他人にやって貰う気がしないんです。 技術立国としては、親が子供にDIYする姿を見せて興味を持たせることも大切な気がします。 物理学を習得し、コンピューターを活用すれば机上でほとんど済んでしまうとは思いますが、それだけで設計者・技術者としてOKとは思えません。実際に物をいじってこそ培われる感覚というのもあると思います。
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- maanantoka
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回答No.2
初歩の初歩だけど、イギリスで起きた「機械打ちこわし運動」て ご存知ですよね。DIY店舗、打ち壊しますか、ついでに大手の スーパーや家具店も、壊しちゃいますか。安売り外食チェーンもかな。 経済と生産性は比例関係にある。相対的に生産性の低い地方は 所得も低く、経済も悪くなる。だから生産性を上げればいいんです。 生産性はなにも物ばかりでなく、観光、情報でも何でもいい。 その地の特色に合ったやり方でやればいい。もっと前向きに考えましょうよ。
質問者
お礼
回答ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどモノづくり国家を死守するには有用な教育のかたちだと同感です。 ただこちらで質問立てる方々は節約志向で「それ知らないと無理」みたいな方が多いと感じます。