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喪中時の入籍についてお教えください。

喪中時の入籍についてお教えください。 バツイチで息子が1人いる男性とお付き合いを始め、3年目になります。来月9月に入籍予定でおりましたが、7月に彼の息子が自殺を図り亡くなりました。四十九日を控えてる今、それでも四十九日の法要が終わったら入籍しようと彼は言ってくれております。 ただ、私の両親の了解は得てますが、彼の母親には入籍予定である報告ですらこれからという時で、このような不幸があった今、最低でも四十九日後にきちんと挨拶も兼ねての報告をと考えていますが、先に彼が母親との会話で籍を入れる旨伝えたところ、一周忌を待ってからでないと駄目だとのお叱りがあったそうです。 戦前の方で、特に習慣等を重んじるのみならず、彼の息子に会ったことも話したこともない私ですら、自殺というあまりにも残念な結末に受け止められるのか不安になるくらいでしたので、遺族の方のショックは計り知れません。 来月、先方の親に挨拶に伺うとの約束はしました。入籍の話しをするつもりですが、その件の彼の母親の回答はもう既に出ているようなものです。それでも一周忌後にと言うのであれば、お許しは必要とせず入籍を考えている彼ですが、私はというと、事情が事情であるにも関わらず、入籍を望む私はどれだけ非常識で考えが幼稚なのかと思いながらも、あと1年も結婚を待つことはできないというハッキリとした、我儘ともとれるような考えです。 こんな煮え切らない私に厳しいご教授願います。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.4

日本中の人が大きな勘違いをしているようですが、四十九日は一つの法要の区切りでしかありません。同時に納骨。これは故人が完全に仏の世界に入る事を意味しています。 また一般人の服喪期間は最大で50日。1年間の服喪期間を持つのは皇室だけです。逆に言えば民間は皇室に遠慮して50日という期間を定めているのです。(故人も仏の世界に無事入ったわけですから) つまり世間の常識となっている一年間の慶事への不参加や年賀状などの控えは古くは本来非常識なことなのです。 私は基本的に、長く最期まで連れ添うのは家族ではなく彼自身、それに今こそ貴女の支えが必要なときだと思います。 そう考えれば、彼がそのように望むのに躊躇する必要があるのでしょうか? ただ、彼が親との同居を考えている。或いは面倒も見ていくなら話は全く変わります。 どんなに彼が理解があっても、貴女が気を使い、長く付き合うのは彼の親です。彼が気楽に口喧嘩をしても、貴女ができるわけがありません。つまり、その分、貴女は辛い日々を送ることになります。 このような場合男はえてして味方をしてくれません。 例え口ではなんと言っていても、実質貴女を守る事は少ないです。というか、殆ど聞いた事がありません。 それに、彼がどんなに自分が言い出したことだと言っても、彼の親は貴女が原因だと考えるものです。 このような条件なら、そして彼の親が反対、或いは間違った常識を重んじるなら、彼がなんと言おうと、入籍や婚姻を一年延ばすべきでしょう。 それ以前に入籍したければ、彼が親を捨てるか、説得して了解を得るべきです。 「オレがいいと言っているんだから」という言葉ほど無責任な言葉はないと思ってください。

noname#118663
noname#118663
回答No.3

3年のお付き合いの時間があるのですから、あと1年くらいどうってことは ないのでは?と思ってしまいました。 質問者様のご年齢が分かりませんが、喪が明けるまで待った方がご自身の ためだと思います。 何故なら、結婚は当人同士だけではなく相手の親兄弟、親戚までも関わって くることです。 彼が良いと言っていても、彼のお母様がダメだと仰っている今、あえて 反対のことはしない方が良いと思いますよ。 あなたが常識外れと思われるだけではなく、あなたのご両親も同じように 思われてしまいます。 そうすると、せっかくの素敵な結婚生活も先行きが怪しくなる場合もあり ますからね。 『喪が明けるまで待ちましょう』と彼に対して話す勇気も必要だと思います。

  • mamedo
  • ベストアンサー率25% (7/28)
回答No.2

ほとんどの家庭で、不幸があった年に入籍することはしません。 これは縁かつぎでもありますが、実際に結婚式の予定もくみ、お金も払い終わってしまった後に不幸があり、結婚式を延期してパーにしてしまった話はよくあります。 私自身、以前冠婚行をしておりましたのでよくありました。 彼との結婚を上手くやっていきたいという意識が強く縁を担ぎたいと思っているのであれば、せめて年が変わるまで(来年の1月まで)まった方がいいです。 なぜなら、葬儀のあった年に年賀状を送らないのと同様、結婚しましたというハガキも送らない(送ってはいけない)からです。

  • hitoshi_7
  • ベストアンサー率12% (4/31)
回答No.1

常識的には一年間喪にふくするのが通例です。自分の兄の場合、喪中に結婚したので、なぜなら亡くなったのは百歳を越えたお婆ちゃんだったから一族を増やす意味合いで婚姻したそうです。

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