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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガン保険を1つにしぼりたい)

ガン保険を1つにしぼりたい

このQ&Aのポイント
  • ガン保険を1つにしぼるために、オリックス生命のビリーブとセコム損保の旧式メディコムの加入を検討しています。
  • ビリーブは将来のガン治療の進化を考慮し、70歳までの定期的な保険として選択するか、旧式メディコムの保険料上昇を受け入れるか迷っています。
  • 保険料の負担感や老後の支払い能力を考慮しながら、オススメの保険選択ができずに悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

●どちらかに決められない……のは、なぜなのでしょうか? それは、2つの保険の根本的な内容が違うから、 ではありませんか?   自由診療を保障する選択肢を残しておきたい というのは、当然の希望です。   ●「将来はガン治療が進化しているだろうから」 がん治療が進化する=費用が安くなる というお考えならば、それには、賛成できません。   例えば、抗がん剤がいくらしているかご存知ですか?   アバスチン 100mg当たり約5万円です。 この薬は、体重1kg当たり10mgの投与ですから、 体重60kgならば、600mg 約30万円となります。 これが1回分の薬価です。 抗がん剤として、特別に高い薬ではありません。 (高額療養費制度の適用になります)   がん治療が進化しても、治療費が安くなるとは言えません。 抗がん剤のように、100億円単位の莫大な開発費がかかる薬の場合、 その価格は、一般の方の常識からは考えられない高額となります。   ●がん保険は、どれも一長一短 がん保険に決定版は、ありません。 どれも、一長一短です。   ビリーブは、シンプルで分りやすく、入院して治療を受けるならば、 高額の治療給付金があるので、メリットも大きいです。 しかし、通院で治療を受けたらどうなるでしょうか。 上記のアバスチンも外来で点滴される場合があります。 ビリーブの治療給付金は、入院が条件になっています。 つまり、医療が発達して、外来で治療が受けられるようになれば、 逆に、給付金がもらえない、ということになります。 しかし、外来治療が「安い」ことには繋がらないのです。   自由診療が高いことは、改めていうまでもありません。 最近、注目されているのが免疫療法です。 夢のような治療方法だとPRしているサイトもありますが、 有効率は、せいぜいで30%ほどです。 でも、本当に怖いのは、効かない70%ではなく、 有効の中に含まれている、長期不変の10%です。 分りますか? この治療をやめたら悪化する可能性がある、ということです。 つまり、やめられないのです。 しかし、高額なので、金の切れ目が、命の切れ目になるのです。 メディコムのような保険に入っていなければ、本当に、この選択を 迫られる可能性があるのです。   つまり、どの保険も一長一短です。 どれを選択するかは、他人には決められません。 ご自分の責任で決めてください。   ご参考になれば、幸いです。  

mini_toto
質問者

お礼

非常に参考になりました。 メディコムを継続することにしました。

その他の回答 (1)

回答No.1

どちらでもなく 1.保険料が一定 2.一生涯の保障 3.初期がんでも200万円 4.再発・転移でも200万円 5.通院だけでもがんと診断されれば 200万円 という条件でよければ9月末までなら 「超保険」の「がん診断保険」で検索すると情報があると思います。 40歳男性で月々3000円以下ということを目安にしてください。 安すぎて赤字なので9月末で無くなると考えてください。 9月末の申し込みでは手続きが間に合わないと思います。 なぜ、これが良いかというと「分子標的薬」とい治療が増えているからです。 「がん患者 お金との闘い」という本がでています。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html この方は大腸がんで余命3か月と宣告された後、約6年間延命できました。 ただし、貯蓄が500万円無くなったそうです。 根本的に良い相談先を探した方が良いと思います。 「がん」については、万一の場合は「延命できるかどうか」分かれます。 ファイナンシャルプランナーとしては、そもそも、医療保険は他の組み合わせがあれば不要ですし、がんの長期治療で役に立たない場合も多いと考えています。 参考になれば幸いです。

参考URL:
http://veohdownload.blog37.fc2.com/blog-entry-1756.html

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