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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小規模デイの施設長をしています。現在、大規模地震(阪神大震災級)が営業)
大規模地震時の小規模デイ施設対応マニュアルと重要事項説明書
このQ&Aのポイント
- 大規模地震が起こった際の小規模デイ施設の対応について、以下の重要事項をご紹介します。
- 利用者の送迎方法や職員の拘束範囲、利用者の施設滞在期間など、様々な状況に対応するための対策を検討しています。
- また、家族との連絡が取れない場合などの緊急事態にも備え、適切な対応策を考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
突っ込みどころが多くて、どこから書けばいいのか…。 阪神淡路大震災クラスの場合、帰宅は困難です、送迎車が出せる状態ではないでしょうし、道路の陥没などもあり移動するのに困難を極めます。 また、家族がその場に居るかどうか不明なのに危険を冒して連れて行くのでしょうか? 通常は自治体が指定知る地域の避難所に避難をします、その後もう少し大きい広域避難所に避難します。 職員はその場にいる人たちで、利用者を避難場所に誘導、最終的には広域避難場所の福祉避難所までが妥当だと思います、その際には、災害用伝言ダイヤルなどに「○○(施設名)の利用者はどこの避難所に居る」などの伝言を残します。 それから職員に帰宅するのかどうかを聞き、帰宅するなら帰宅させればいいです。 仕事としての拘束は利用者を避難所に誘導して安全確保ができるまでです。 事業所にはずっといることができません(そこが避難場所なら別ですが建物内や建物付近に居るのは危険)、備蓄品などを持って、指定避難所まで行きます。 家族には大規模災害時の避難の流れを文章にして渡しておく、 第一避難所の場所、広域避難所の場所、災害用伝言ダイヤルの利用を、災害用の携帯電話番号などを明示しておく。 基本的に避難場所に誘導すれば後は救助隊が色々便宜を図ってくれます。 まずは、消防署に行って、マニュアル作成の相談と、大規模災害時の避難場所のなどのレクチャーを受けてください。
お礼
ありがとうございます。 漠然とした質問に対し、詳細にお答えをいただき感謝しております。 今後、頂いた内容を参考に詰めていきたいと思います。