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しょっちゅう死ぬという言葉を発する心理がわからない
- 結婚して26年になる夫が、しょっちゅう「死ぬかもしれん」という言葉を使います。そのたびに様々な症状を持ち出し、自分が病気である可能性を示唆します。最初は甘えと思っていましたが、10年以上にわたって続くことに不安を感じています。
- 夫は働き者で頭も切れ、世間や会社では一目置かれる存在です。しかし、その一方で「死ぬかもしれん」と言い続ける様子は理解できません。夫の心理状態や適切な対処方法について知りたいと思っています。
- 夫がしょっちゅう「死ぬかもしれん」という言葉を使う理由がわかりません。夫のストレスや心の状態について理解し、適切なサポートをする方法を知りたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
本当に死を身近に感じている性格とか。 例えば、遺伝する病気を抱えている子孫には、そういう思考回路の持ち主がやはり多いのかもしれません。現に身内がその病気で亡くなっているとか・・・。 あるいは、ごく親しい身内を早くに亡くしているだとか、身内や親戚に事故等の不幸が多かったりすれば、やはり死を身近に感じると思います。その辺、彼はいかがでしょう? 恐怖を感じている人間程「怖い怖い怖い」と言ったりやたら口数が増える心理と同じですね。彼はあえて自分の不安を口に出して、恐怖心を誰かに共有して貰うことで、不安を少しでも和らげているのでは。 あるいは、家族に「自分に万が一のことがあっても大丈夫なように、常日頃から意識していて欲しい」という思いから、ついそう言わざるを得ないのかもしれません。 もしそうだとしたら、外では自分に厳しく他人に優しい彼だというならなおさら、そんな彼の慰めに協力してあげられるのも、彼を甘えさせてあげられるのも、家族だけです。
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「死ぬかもしれん」って言うって事は・・・・・ 旦那様は関西人ですか? 私は大阪出身なんですが、『死ぬ』って言葉をよく使ってました>< ・『寒っ!死ぬ・・・・・』『死ぬ程寒いって』 ・『暑っつ!死ぬ・・・・』『この暑さは干からびて絶対死ぬで』 ・『疲れたぁ・・・死ぬ・・・』『死ぬ程疲れた』 大阪ってどうしてもオーバーに言いがちなんです(汗 毎日毎日・・・・言われてみれば言ってるかもしれません>< 私はお腹が痛いと『お腹痛ぁぁぁい盲腸かもしらん;;』って母に言うたら 『そんなええもんちゃう!』って言われました^^ 盲腸って言う大きな病気じゃなく、ただの腹痛やん!って言うツッコミです。 >胸が痛いと「肺がんかも、もうおれ死ぬかもしれん」 も同じです。オーバーに言いたいだけです。 大阪人は死ぬは普通に使います。本当に悪気もなく普通に。 旦那さんの精神状態がおかしい訳ではないと思います(大阪人なら) 関西の漫才師で【やすよともこ】と言う漫才師が居て、よく大阪と東京を 比較する漫才をやってるので是非見てみてください。 もしお時間があれば↓のyoutubeの動画の1:25から見てみてください。 http://www.youtube.com/watch?v=-CMs51FVUKY やすともの漫才なんでが大阪人がいかにオーバーかを言ってます。 で、本題に戻りますが、質問者さんは質問文から推測して関西人ではない ように感じました。なので付き合わなくていいですよ。 普通に『死ぬ!死ぬ!って縁起でもない事言われたら冗談でも不安になるから 言わないで!』って怒ってください。 大阪とは笑うツボが違う事も伝えてください。 『死ぬなんか言われて笑えないし、流せない!不安になる!』と。 私を不安にさせたくて嫌な気持ちにさせてでも言いたいなら言えば?と最後は きつめに言った方がいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 残念なことに、 夫は関西人ではありません(笑) なので、その言い方が重くて 言われ続けていると 気がめいっていましたが、 お返事を読ませていただいて、 少し、気が楽になりました。 ありがとうございました。
- yu-taro
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こんばんは。 家では気を許しているから、そのような言葉が出るのです。見た目は大人でも、考えていることは欲しいものを買ってもらえずに、泣き叫ぶ駄々っ子と同じです。 昔から、死ぬ、死ぬと騒いでいる人に限って長生きするもので、単なる大げさだけなのであまり気にしないことです。 それでも言うのでしたら、一度病院に連れて行き、良く調べてもらえば、単なる風邪の程度なのかもしれません。 でも、生きている以上はいつかは誰で死を迎えるので、まるっきり間違いではありませんが、構わないことです。本当に具合が悪ければ、死ぬという言葉なども自分からは出ないものです。
お礼
回答ありがとうございます。 >本当に具合が悪ければ、死ぬという言葉なども自分からは出ないものです。 私もそう思っていているので、最近では 「はい、はい」という感じで接していました。 それが気に入らないのかもしれません。 子どもと思ってもう少し愛情を持って接してみます。 ありがとうございました。
お礼
お返事、ありがとうございます。 私にも心の余裕がなくなっていたようです。 >「自分に万が一のことがあっても大丈夫なように、常日頃から意識していて欲しい」という思い… 夫の性格を考えると、これかもしれないと思いました。 私が頼りいので、いつも心配してくれています。 自分が死んだら大丈夫なのかと友人に言っていたのを思い出しました。 目からうろこが落ちたように感じました。 ありがとうございました。