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札幌の道路は何故マンホールが凸凹していて走りにくいのでしょうね。
札幌の道路は何故マンホールが凸凹していて走りにくいのでしょうね。 帰省していてレンタカーで走っていて、とても気になりました。 舗装道路に必ずと言っていいほどマンホールの蓋が並んでおり、これが道路面と高低差(ほとんどは低い)があるため、車を走らせていてタイヤで避けきれず、乗り心地悪い事 甚だしいです。 あの衝撃は、マンホール自体にもよろしくないでしょう。 関東の道路だと、このような事はないと思います。 寒冷地故の道路構造から来るのでしょうか。単に工事が下手だからとは思えません。 ご存知の方がおられれば、教えて下さい。
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除雪車のプラウ(排土板)が蓋を引っかけて外れないように」とのことで、マンホールの蓋を路面と面一はもちろん、数ミリ下げただけでは不十分で、ハッキリとした段差が必要なようです。 実際に、今のようにマンホール周辺を盛り上げるようにする前には、「除雪車が通った後にマンホールの蓋が外れていた」ということが珍しくなかったようで、転落事故の危険性を危惧した新聞記事を読んだ記憶もあります。 「蓋が持って行かれて人が転落=冬期間なら凍死の危険性も=管理責任で数千万円の賠償の可能性」を考えたら、定期的に交換する方が安上がりでしょうね(蓋は、重量級車両の通過も考えて、かなり頑丈に作られているので簡単に壊れるとも思えませんし)。 道路の除雪率が向上するに従って、ワタシが免許を取って間もないころ(25年以上前)から問題となっているのですが、有効な解決策が見つからない(マンホールの位置をずらすには下水配管の引き直しなど、莫大なコストが掛かる)ようで、依然として改善されていません。 なお、正しく握っていればハンドルを取られることもありませんし、あの程度の衝撃で車が壊れることもないので、「衝撃の不快感」以外の実害はありませんので、ご安心を。
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- Sasakik
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#2追記 幹線道路の除雪車両は、装輪(タイヤ)式グレーダーです。
- ・・・・ リナ(@engelrina)
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北海道の場合、冬期間に除雪車が走行するので、除雪車のキャタピラーがマンホール蓋に接触すると摩滅・破損につながります。 それを防止・抑制するために、マンホール蓋をアスファルト面より2~3mm程度下げてセットしています。
お礼
素早く回答していただき、すっきりしました。 なるほど除雪ですよね。もう20年も北国を離れているので思いつきませんでした。 有難うございました。
お礼
詳しく説明して下さり、有難うございました。 除雪時の配慮なわけですね。 気になって良く見てみると、本当に札幌の道路はマンホールが多いです。 あの程度の衝撃では、車が壊れることはないでしょうが、マンホール蓋とそれを載せている部分の消耗はかなりあるのではないかと感じます。 そして、何より「乗り心地が良くありません」ね。 首都圏などでは、共同坑の設置や、密度の高さを背景にした都市計画?で、何でもかんでも道路の下作戦が回避出来ているのでしょうかね。