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エホバの証人を辞めると精神疾患になる人が多い気がしますがどうなんでしょ
エホバの証人を辞めると精神疾患になる人が多い気がしますがどうなんでしょうか? 周りが同じ信者に囲まれているときはいいかもしれませんが、 エホバの証人の教えは、タバコはいけないとか婚前交渉はダメとか 世俗の常識とかけ離れている所が多い気がします。 その教えに大きく影響を受けている人は、 世に放り出されると生きていくのに苦労が多いのでしょうか?
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エホバの証人を「辞める」原因や経緯は各人で違うので、一概には言えませんが、いずれにしても、マイナスの感情を抱いていることは間違いないと思います。自分が本気で信じていたものを失った、あるいはそれに裏切られたという心の傷は、その本気度に比例してその反動も大きいということができます。エホバの証人の方々はかなり本気度が高いようですので、「辞めた」時の反動も大きいのでしょう。 以下は、http://okwave.jp/qa/q7422217_3.html#answerのNo.12で「エホバの証人の教義につまずいた人たちはどうなるのか」という質問に対して私が回答したものです。ご参照ください。 人は人生の壁にぶつかると、二種類の反応を示します。一方はいじけてしまう人、もう一方はその壁を乗り越えて成長する人です。前者はその問題を他者のせいにし、「あの人がこうしてくれていたら」とか「世の中が悪いからだ」などと愚痴をこぼします。後者はその問題で明らかになった自分自身の反省点を謙虚に認め、改善するゆえに、人間としてさらに成長していくのです。 あのイエスに対してさえも「この話はひどい。だれがこれを聴いていられようか」と言ってつまずいた人たちがいたのですから、現代に同じような人がいたとしても別に驚くべきことではありません。(ヨハネ6:22-71) 私もつまずいた人たちのことは気の毒だとは思いますが、いつまでも「エホバの証人のせいで・・・」と他者の責任ばかりに注意を集中して、自分自身の反省すべき点を直視しようしないならその人には何の進展もないでしょう。 つまり、壁を乗り越えるには自己精錬が必須で、それはどんな理不尽な状況であったとしてもそうなのです。例えば、戦争や災害に遭いながらも愚痴を言うどころか人としてさらに器の大きくなった人たちについて考えてみてください。彼らはエホバの証人とは全く関係ありませんが、しかし、自分の内面、つまり見方、考え方、価値観などを調整した人たちです。内面を精錬せずに人は壁を乗り越えて成長することはできないのです。 他の人の責任ばかりを追及し自分は被害者だと愚痴を言う人は、自己責任を回避し、できれば他の人からの同情と賛同を得ようとしていると私は考えます。とても冷たい言い方だとお感じになるかもしれません(私自身もそう思います)が、とても厳しいのですが、そのような人たちはその点をはっきり認識して、自己改革を行わない限り、明るい将来はないでしょう。それとも、エホバの証人の責任者が謝罪して、慰謝料を払ったりすれば、その人は幸せになれるのでしょうか。私は彼らが問題の根本原因を直視することを願います。一生愚痴る人で人生を終わってほしくありませんよね。
- nokoalf
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エホバの証人は人間の命より、聖書の言葉つまり神からの教えの方が重要なのです。 目の前の人間より聖書の教えを重んじて考えているので、家族が何らかの不幸な理由で亡くなっても聖書の教えがあるから、仕方がない事と考えています。しかも、聖書の教えに服従するとまた蘇る事が出来ると本気で考えています。 その事柄を正当化する為なら、どんな屁理屈だって平気で言います。そして聖書には矛盾は無いと言い張るのです。しかし、実際には矛盾だらけです。その矛盾を指摘すれば、色々な資料を持ち出し必死になって正当化すのです。 ですから、実際普通の生活をして、一般的な考えに耳を傾けた時に、人は蘇るは無いと知り、エホバの証人だった頃に家族や周りの人間を軽んじて、また蘇ると考え、今ある人生を神の教えに服従させ生きてきた事に絶望するのではないでしょうか? でもこれは、私の憶測ですので軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです。
- ChocoMaka7
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そうですね。そういうコメント、べつに構いませんよ。まあ頑張って回答者をお探しください。 エホバの証人であり続ける人は,一度死んでも、定められた将来、再び命を与えられ、この地球で終わりのない命を与えられることが保証されています。この有害な質問は、かならず人々の記憶から永遠に忘れ去られます。では、話はおしまい。さようなら。
- ChocoMaka7
- ベストアンサー率0% (0/0)
エホバの証人を辞めたら精神疾患を患う人が多いのはどうなのか…そんなこと尋ねて、何かイイことでもあるんですか? あなたの話を読むと、少なくとも『エホバの証人の考え方や生き方は、自分は同意しない』という意向だと見ましたが。 辞めた人が精神を病むと言うなら、現在エホバの証人である人は,精神を病んだりしていない。はっきりしているじゃないですか。 それからもう一つ。『たばこはいけない』とか『婚前交渉はダメ』という見解は、世俗の常識とかけ離れていると、どうして言い切れるのですか?エホバの証人でなくても、そういう考え方の人はたくさん日本にいますよ。あなた自身の常識とかけ離れているだけの話でしょう。自分のレベルで判定を言うのは止めてもらいたい。
補足
あなたにいうが、あなたこそ自分のレベルで考え私に意見をしている。 また、あなたは私の発言を制する権利を持っていない。
- kicho
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私の知る限りでは,輸血の問題を除いては特に異質な感じは受けませんね。訪問にきた方々は,みな物腰がやわらかく穏やかな人が多いです。なぜか,家族で布教につとめている人が多いようです。退去要請については,素直に応じます。 得体のしれない訪問販売や悪徳商法のひとたちより人格は上だと思います。 「ものみの塔」を通じて飢餓や世界平和等も訴えているようです。おやめになったら,24時間テレビや海外ぼランティアに専念することで,その精神は発揮できますし,むしろこれを実践することが,世の中のためにもなります。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
少なくとも私の周辺二桁の数の人の中にはいません。 ただ、どのような宗教団体でも、やめた後、宗教ジプシーになる人や逆に意味も判らず根拠もない科学論(科学的に証明されていない、或いは否定されている俗説的名科学論など)に陶酔する人は少なくありません。
- akiye2
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やめるとではなく、やめる以前に精神疾患になっています。 それほどカルト教団は恐ろしい。
エホバの○○なんか 所詮 邪教なので、いざ 元の現実に戻ったら、 精神的適応が困難なのかも知れません。 でも、大事な一生を、あんな 下らんものに捧げるよりはマシだと思います。 親族が亡くなっても、墓も造らないし、当然 墓参りも出来ないんですよ。 まともな人間のする事じゃないです。
- kaerunrunb
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宗教的なものって結局は心の拠り所ですよね。 その心の拠り所を切り離されて、他に拠り所となるものがなければ、精神的に苦しくなる人がいても不思議ではないでしょう。
補足
回答ありがとうございます。 そうですよね。やはり心の拠り所を失うと苦しみますよね。
補足
さようなら。