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人間関係が極めて困難な40近い私が最終的に行き着いた職場が食品工場のパートなんです
- 人間関係が極めて困難な40近い私が最終的に行き着いた職場が食品工場のパートなんです。私も大人として適度な距離を保ちながら職場の人と接しているけど、みんな嫌味もなく爽やかな人ばかりなんです。
- 私は緊張する割には少しでも優しくされると心を許してしまって何でも話したりするので、そんな私の足元を見ては手の平返して裏切ったり、グルになって退職へ追い込まれたりしてたからそんな自分を責めてしまう方が普通の世の中として見てしまって、結局自分は頭が弱いんではないかって思うんです。
- 私は学校時代からいじめられてきて、その度に母親から養護学校の話が出てきては精神的にいびられたりしたので、それが物凄くプレッシャーになってました。結局2度も高校を辞めたり精神的な病気になったりして、それでも断固養護学校の存在を否定して通信制高校を卒業したのですが、何処かの本で『養護学校=通信制高校』となる記述を読んでしまったばかりに通信制に行っても世間からそう思われてる気がしてそれが怖くて25歳までニートでした。
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行き着いたと後ろ向きに書いているけど。 貴方にとっては今の場所にたどり着いた事は。 昔の貴方からすればとても大きな進歩なんじゃない? 色々な事があって、不安定な要素も沢山あって。 その中で、貴方なりに失敗したり、辛い経験も重ねながら今の場所に 貴方は「辿りつけた」んだよ。 その自分のプロセスは。もっと丁寧に評価してあげないと。受け止めてあげないと。 過去の事をあれこれ思い出すことは出来る。 あの時こうしていれば、ああしていればと別の考えを思案する事も出来る。 でもそれは。今の貴方だから。今の以前よりはゆとりがある貴方だからこそ出来る 悩みなんだよ。 そして。なんだかんだ言っても。 当時の貴方は。その目の前の道を不安定であれ、不完全であれ。 自ら選んでる。選んで進んでるんだよね。それが今に繋がる貴方の過去。 それを。今のこの時点でぼんやり振り返って。 なんとなく別の選択肢の可能性を持ち出しても。 それは貴方の気持ちを漠然と暗くさせるだけで。 今の貴方の目の前の一歩を明るく照らせなくなる。 それは自らをしんどくさせるだけなんじゃない? 色々思う事がある。それはわかる。 その色々は。貴方の今、そしてこれからの一歩に活かすんだよ。 過去は変えられない。 大切なのは。これからの貴方。 色々な過去も。既に貴方の大切な足元になってる。 後は。これから少しずつ、貴方なりに良いなと思える自分自身を目指して。 日々を丁寧に積み上げて行けば良い。 生きていくのに、正解不正解なんてない。 貴方の人生。貴方自身が自分にオッケーを出してあげられるように。 これからの貴方の毎日をより良いものに高めていけば良い。 貴方の人生。マイペースで良いんだから。 明日を気持ち良く迎えられるように。 後ろばかり振り返らない。過去を重たく背負わない。 今日を。そして今日を活かした貴方の明日を大切にね☆