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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レーティングの上下に心が激しくかき乱されます・・・)

チェスでのレーティングによる心の波乱とは?

このQ&Aのポイント
  • チェスのレーティングが上下することにより、心が激しく揺れる経験をしています。
  • 勝ち負けにこだわる性格であり、負けた際にはイライラやストレスを感じてしまいます。
  • チェスの楽しみ方を考え、健全な考え方を見つけるためにアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • moritan2
  • ベストアンサー率25% (168/670)
回答No.2

私はチェスではなく将棋ですが、、、 勝負事ですから勝ち負けにこだわるのは、むしろあたりまえです。レーティングの上下も気にするのが当然です。気にしないというのは向上心が無い、ということです。 私の場合、負けた時に気を付けていることがあります。 ・レーティングが下がって頭にきている気持ちを次の対局に持ち込まない。 ・失ったレーティングを今すぐ取り戻さなければ、などと余計なプレッシャーを自分に与えない。 そのため、負けた時は必ず一度は、切断して、今負けた将棋の敗因を調べます。敗因がわかれば、次はそれを直せばよいのです。そうして気持ちを切り替えます。なかなか気持ちを切り替えられないときは、過去の自分の会心の勝利の棋譜をならべます。こうすれば、なんとなく自信を取り戻し、気持ちが楽になります。そうしたら、また新しい対局を始められます。

R-gray
質問者

お礼

>失ったレーティングを今すぐ取り戻さなければ これは非常に強く思ってしまいます。 確かに負けてぐっと来ているときは一度冷静になるべきですね。 負けたときにどうにか勝ちを取り戻そうとしてさらに連敗するのは よくある感じです。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

こんにちは。 私もチェスではなくて将棋なのですが、、四段程度の者です。 ちょっと主観が強い文章かもしれないので、気に障ったら御免なさい。 私も相当の負けず嫌いで、ネット将棋で何連敗もしたり、馬鹿馬鹿しい間違いで負けたりすると、時々、のたうちまわって暴れたりしてしまいます。でも、特に勝負事に向いていないとは思っていないです。 数字(レーティング)、勝ち負けというのは当然、本質的なものではなくて、その裏にある勝因、敗因などが重要。ただそれは、頭でわかっていても どうしようもないところもあります。 笑って流せる人、というのが居るのは事実なんですが、そういう人は こんなことをわざわざ頭で考えたりせず、ただ自然に「勝ち負け(あるいはレーティング)なんて大したことじゃない」と思える性格の人なんだと思っています。 極端な例として・・将棋倶楽部24で指している友人に、1級(1500点)~五段(2300点)までを数日~数週間で行ったり来たりする変人がいるのですが、彼は「自然にこうなっちゃう」と笑って、Rの上下を一切気にしません。 ちなみに 1500~2300点となると、50連敗、50連勝、そういうレベルです。 こういう人を見ていると、ついていけないな、と思いつつも、フッと気が楽になったりします。 質問者さんの文章を見ると、かなりチェスにのめり込んでいるんだと思います。当然それは良い事で、そしてそれは、勝負事、という事実を超えた、チェスというゲームそのものを楽しんでいるからだと思います。 楽しみ方として「健全」である必要なんて無いと思いますし、「明らかに私の考え方は良くない」なんて思うこともないと思います。 ありのままに自分を受け入れて(変な決まり文句みたいですが、本当に)、その上で、気楽になって肩の力を抜いて、楽しんでチェスをしようと思って勝負に臨むのが、一番いいんじゃないかと思いますよ。 ちなみに、私自身、こうして勝負に臨めるようになってから、だいぶ楽になったような感じです。 あとは、個人的アドバイスとして・・ 私は気分転換などがうまく出来るほど器用ではないので、ネット将棋では 二連敗した時点で、どんなに悔しくても その日はもう対局をやめることにしています。 また、肩の力がどうにも抜けそうにない時は レーティング戦をせず自由対局にしたりもしています。 勝負、という事を忘れられれば、チェス、というゲームそのものを楽しめる。 そうして自然体で勝負に臨めるようになれば、集中力も上がるし、もし負けてもそこまで苦しまずに済むと思います。 ・・まとまりのない長文を書いてしまいましたが、少しでも参考になったら幸いです。

R-gray
質問者

お礼

確かに連敗のときの、勝ち返さなきゃというプレッシャーはあまりいい類ではないと感じています。 1階まけた時点で一度頭を冷やして心機一転したほうが良いですね。 先日久々にネットではなく人と会って喫茶店で指してきましたが久々に純粋にチェスを 楽しめた気がします。 そういうのも取り入れて、バランスよく楽しんで行きたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

将棋倶楽部24で将棋を指しているものです。 (チェスでなくて、申し訳ありません) 僕もR-gray様のように10連敗程度したことがあります。 本当に、落ち込みました。また、7,8連勝どころか10連勝したこともあります。 一回自分が優勢の局面で時間切れ負けを喫したことすらあります。 確かに勝ち負けにこだわることは、僕はとても多いですが、イライラしたときに、こう考えています。 「俺の実力だから、仕方ない。イライラしても、自分の実力にイライラしてどーすんだ俺w」 そもそもレートは、相対的に決められていますので、次第に自分の実力ぐらいの値に落ち着いていきます。 いくら連敗しようが連勝しようが結局は自分の実力に落ち着くわけです。 だから、連敗したときは「実力かよ俺の」と決めていますし、 クリックミスで駒を違うところにやってしまい、それが敗因になってしまったら、 「あくまでレートだ、16点(将棋倶楽部24で同じRぐらいの人とやったら16点分変動します)あげてやる!」 という意気込みで将棋を指しています。(当然このセリフを思い出すのは投了後です) 僕がいえるアドバイスは、↑でしょうか。 ちなみに、イライラが収まったあとの一人感想戦は、かなり重要だと考えています。ご参考にどうぞ。

R-gray
質問者

お礼

>「俺の実力だから、仕方ない。イライラしても、自分の実力にイライラしてどーすんだ俺w」 確かにまぁ、その通りですw チェスも人生の一部にすぎませんし、あまり不健康な執念を持たないようにしたいです。 グランドマスターでもレーティング下がり続ける時期があるわけですから、 自分のような未熟者ならなおさらですよね。 ありがとうございました。

  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.1

こんにちは! 将棋五段の者です。 負けるのが悔しいというのなら,さらに強くなれます。 しかし,それとは別に,レーティングの点数が下がるのがいたたまれないというなら,勝負ごとには向かないと考えられます。 レーティングなしの自由対局を指すというのは,これは,単に逃げただけです。 ただ,考えかたが5%変われるならば,今よりも冷静になれるかもしれません。山登り,マラソン,アルバイトなどなど,スタートしてゴールすると元の位置に戻っていることに経験を積んで行くと,考え方が変るかもしれません。例えば,山登りのように登って降りてくると登山道入り口にいるというようなことに価値観が持てると,人生が楽しくなります。ご質問者様のように点数にこだわりすぎると,それと似ているリーグ戦なんかも星取表とにらめっこになって,辛そうですね。プロ棋士でなくてよかったです。アマチュアらしく,もっとチェスを楽しみながら強くなるには,人生観というか,人間力の差で相手に勝つような部分がほしいですね。

R-gray
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり、悔しさは正面から取り組まなければいけないんですね、 というかみんなそうなんですね。 もうすこし大きな価値観をもてるように頑張ります。 ありがとうございました。

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