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honet250について 冷却水を少し入れただけではすぐ水温警告灯が点
honet250について 冷却水を少し入れただけではすぐ水温警告灯が点滅します冷却水は何L入るんですか、また、リザーバータンクが空の状態ですから冷却水を補充する時そのまま注入しても差し支えないですか。
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冷却水は減りませんよ。 いや、厳密に言えば多少は蒸発して減りますが、リザーバータンクが空になるほど減るのは明らかに異常があってのことです。 とりあえず走るために水(またはLLC)を補充するのは結構ですが、その不具合の原因を修理しない限りいつまでたっても同じことを繰り返し、そのうちオーバーヒートしてエンジンが臨終。 そうなりたくなければ、一日も早く修理することです。 なお、補充はリザーバータンクだけではダメ。ラジエターキャップを外してまずラジエター内を水で満たしてからエンジンを掛け、液面が減らなくなるまで補充を繰り返してからキャップを閉めます。それからリザーバータンクにも適量水を補充すればOKです。 なお、修理までの緊急避難で走るなら補充は水だけで十分です。冷却系を修理するためにどのみち冷却水を全部抜きますから、修理すれば同時に新しい冷却水(LLC)を入れることになります。
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- BERSERGA
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冷却水が減っている、ということでしょうか? 冷却水は、ラジエーターキャップを開けて、口元一杯まで入れてください。 どの程度減っているかにもよりますが、250ccクラスであれば普通はカラッポの状態から2L前後は入ると思います。 キチンとやるなら、キャップを開けたまましばらくエンジンをかけっぱなしにして、中にエアが残っているのが抜けるまで回して、減った分を補充してからキャップを締めます。 リザーバータンクは、FULLとかUPPERと書かれたところまで入れてください。 ただ、それだけ冷却水が減っているなら、どっかから水漏れしてるんじゃないかと思います。 水漏れを修理しないと、またすぐに冷却水が減るかと思います。 また、市販のクーラントは、最初から薄めてあって、そのまま使用できるタイプと、原液で売られていて、使用時に自分で水で薄めるタイプがあります。 原液タイプの場合は、だいたい2~3倍に薄めて使用します。 どっちのタイプなのかは、必ずボトルに書いてあるかと思います。 最近のエンジンは、LLC(ロングライフクーラント)の使用を前提に設計されている物がほとんどなので、水だけ入れるのはやめたほうがいいです。 ウォーターポンプなどがすぐに壊れる可能性があります。