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転移性肝臓がんに少しでも延命効果のある海外未承認薬について相談です。

転移性肝臓がんに少しでも延命効果のある海外未承認薬について相談です。 62歳の叔母が現在、肝臓がんと闘っております。13年前に乳がんを患い、完治後もリンパに転移、 その後、肝臓がんに転移をしました。 医者からは、有効な抗がん剤が無く、入院か自宅療法か悔いのない選択で過ごしてくださいと 言われています。 家族、親戚中は落胆ですが、私が海外と関わり合う仕事をしている関係で、色んな情報収集をしております。 しかし、医療については無知であります。私も完治は難しい状況と承諾はしておりますが、今現在叔母は 生きています。その生命を日本の薬で無いのなら、海外の未承認薬も家族親戚皆が承諾はしております。 保険適用外、全額負担、自己責任など全て了承しております。延命に少しでも希望が持てる未承認薬 を詳しい方、教えてください。 私の説明が下手で伝わり難い所があるかと思います。藁にもすがる思いです。

みんなの回答

  • sugoizo
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回答No.3

乳ガンから13年経っているのに肝臓への転移というのはショックだったと思います。強い気持ちでもう一度病気と闘ってほしいと思います。海外の未承認薬についてのコメントではありませんが、少し書かせてください。私の知り合いにすい臓癌を手術して、すぐに肝臓転移してしまった人がいます。転移してもうすぐ3年になりますが、やせたりしていても元気です。抗ガン剤に負けないように体力づくりをしているそうです。癌よりも抗ガン剤に負けて体力を失ってしまってはいけないというアドバイスを先生から受けたそうです。サプリメントに頼らず、軽い運動や足裏を柔らかく刺激したり、低体温にならないようにとがんばっています。これからいろんな薬を使うことになると思いますが、是非、薬に負けないように配慮してもらえる病院へ投与のお願いに行ったほうがいいと思います。質問への答えになっていなくてすいません。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

高濃度ビタミンC治療については、 この治療方法を実施している病院の注意書きに注目してください。 サイトの下の方に「注意」があります。 http://www.1ginzaclinic.com/vitamin.html がん患者は年間150万人の患者がいると言われています。 なので、1万人に1人の「奇跡」が起きても、年間15人。 10年で150人もの「奇跡」が起きる計算になります。 民間療法のほとんどは、この「奇跡」のような結果を大々的に 取り上げているのです。 1万人に1人しか効かなくても、効けば、大々的にPRできます。 残りの亡くなった方の話は、まったく出てきません。 さて、乳がんの肝癌転移に対する海外の抗がん剤の情報は、 私は持っていません。 日本で、注目されているのは、免疫療法でしょう。 もちろん、世界でも注目されています。 これは、ちゃんとした研究が行われていますが、決して、 夢のような治療方法ではないことが分っています。 現在の有効率は、せいぜいで30%ほどです。 http://www.medinet-inc.co.jp/lp/eot.html 問題は、効果がなかった人ではなく、 実は、「長期不変」なのです。 免疫療法にも場合によっては、百万円単位の高額な治療費がかかります。 長期不変となった場合、治療をやめれば悪化する可能性があるのです。 つまり、金の切れ目が、命の切れ目となる可能性があるのです。 もしも、この状態になったら、悲惨な結果となる可能性があるということです。 「貧乏人は死ねということですか」と患者に迫られ、 絶句した医師がいることは、この業界では有名な話です。 このことを承知の上ならば、免疫療法について、調べてはいかがでしょう。

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.1

お辛い状況、心中お察し申し上げます。 94年の読売新聞の記事ですが、ビタミンAによる「癌の分化誘導療法」について出ていました。 それは、前骨髄球性急性白血病の治療で、活性型レチノイン酸(体内でビタミンAから標的臓器でレチノイン酸に変る物質)を20万単位投与して、90%に近い患者が完全寛解した、と発表された。(完全寛解とは、良くなったり悪くなったりを繰返す寛解と違って完全に治った、と云うことです) この結果に驚き、岐阜医大で転移性肝癌に用いた所、著効率30%台、全体でも有効率は60%であった、と記事に出ていました。 この記事がでる2年前に、「ビタミンAの分化誘導療法が、驚く結果を示します」と教えてくれた理学博士がおりました。それが、下に記す研究グループの所長です。 25年も前から癌を含む、遍く病に栄養療法を実施している研究グループがありまして、その場から多くの「分子整合医」が誕生している。そのグループの実績が心ある医師たちを動かし始めたからです。そして2005年から治療を望む患者を中心に「高濃度ビタミンC点滴療法」が広まり始めました。 広まった理由は、治療成績が素晴らしかったことに他なりません。 どのように素晴らしかったかは、余命3ヶ月を宣告された癌患者が、ヘロヘロになってクリニックに訪れて、ビタミンC点滴を受け始めた。徐々に元気を取り戻し、趣味の渓流釣り (これってかなり苛酷な沢登りと山奥で楽しむ釣りです) を楽しめるほどになり、その後も、渓流釣りを楽しみながら3ヶ月ではなく15ヶ月間を楽しみながら生きた。 その他の方では、肺がんの消失例もありました。 効果の少なかった人も勿論居たわけですが、QOLの向上は癌患者を満足させてくれたようです。 ビタミンAの分化誘導療法、その他、癌の悪液質に陥らないための栄養療法、そして、高濃度ビタミンC点滴療法があります。その全ての併用が最も望ましいのでは、と想い、昨年末乳癌が発覚した家内にも用いております。 URLは 高濃度ビタミンC点滴療法についてです。 http://www.ota-cl.com/16.html http://ks-clinic.net/bunken.html