※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こんな数え唄、聴いたことありませんか?)
北陸の山村に残る数え唄とは?
このQ&Aのポイント
北陸のある山村には、土着の唄ではない数え唄が残っています。
この唄は全国のどこかの地でも残っているのでしょうか?情報を教えてください。
一つから五つまでの数え唄があり、各唄にはさまざまな意味が込められています。
北陸のある山村にこんな数え唄が残っています。
歌詞からみて土着の唄でないことは明らかです。
全国のどこかの地でも残っていないでしょうか?
何か情報があれば教えてください。
一つとせ 一つには
人の根性もろなおが
主あるかおやヘ
文やるだんの
二つとせ 二つには
ふかきこなみが思いをぱ
となしがさとりで
あわさすだんの
三つとせ 三つには
見つけてほんぞをだきとめて
思いは胸に
さまざまだんの
四つとせ 四つには
よそではきびしきへいきゃある
うちではうかうか
花見のだんの
五つとせ 五つには
いつかかんどがゆえたなら
主人のかたきを
うちたいだんの
お礼
どうもありがとうございました。 そう聞くと見事に意味がつながってきます。 仮名手本忠臣蔵を早速読んでみます。 ところで広辞苑によれば「根性」は「その人の根本的な性質。」とあります。 伝承地にもこの意味が方言として現在も残っております。 主によくない性格を指すことが多く、 「あの人は根性が悪い」 「そんな根性のひとだから・・・」 という風に使います。 地元の人は、この部分だけはよく分かると言ってました(笑)。