一番はじめはから始まる数え歌
数え歌は、徳冨蘆花の小説「不如帰」が関係しているらしいですので検索してみました。 一般的には下記サイトのようですが、
https://www.worldfolksong.com/songbook/japan/warabeuta/ichiban-hajime.html
https://www.pref.tottori.lg.jp/273849.htm
私は九州の熊本出身ですが、上の歌詞とは別で次のように歌っていました。
一番はじめは宇都宮
二番そびゆる水前寺
三番佐倉の宗五郎
四はまた信濃の善光寺
五つ出雲の大社(おおやしろ)
六つ村々鎮守様
七つななよのお嬢さん
八つ八幡の八幡宮
九つ高野の弘法さん
十(とんお)東京の二重橋
これほど心願かけたのに 波子の病は治らない
黄色い黄色いハンカチを打ち振りながらねえあなた
武男と波子の別れ汽車、泣いて血をはく不如帰
17 8の小娘が片手に花もち線香持ち ???
西郷隆盛むすめです。。。
末尾の方が不鮮明ですが、西郷隆盛の娘が父親のお参りにきているところまでありました。
どなたか、同じような歌詞をご存じの方はご教示いただけませんでしょうか。
お礼
これです! ありがとうございます。