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主任、主事、主務の上下関係、各職制の役割(職務)について教えて下さい。
主任、主事、主務の上下関係、各職制の役割(職務)について教えて下さい。 うちの会社は、課長>参事>係長>主事>主事補>係員の順で各職制の役割と職務は理解しているのですが、 他の会社では、「主任」、「主務」という肩書きをよく聞きます。 これらの肩書きはどのランクに位置するのか、わかりやすく説明頂けると助かります。 あと、何をする人なのかもご教授頂けると幸いです。 以上、よろしくお願いいたします。
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質問は、会社によって扱い方が違います。 本来は、明治時代に始まった資格制度が根本にあります。 資格制度 資格上位から 理事・副理事・参事・副参事・参与・主事・副主事・主任・副主任・主務 が昔からある資格制度です。 資格制度と役職の関係は、資格を有する人を役職に赴きさせるのが基本(昔の話) 今は、会社によって用い方に違いがあります。 昔の有資格と役職の関係は 主任=主任 副主事=係長 主事=課長 参与=次長 副参事=部長 が基本のようでした。 同じ課長でも副主事=課長、参与=課長もありえて、課長の上下がはっきり表せる。 資格はあれど職無しの方もいたのもありえたと言う事です。 貴方の会社の場合、職制と資格制を混雑させた制度のようですね。 会社によって制度が様々違うと言う事ですね。 ご参考まで