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車の排気ガスの出口から
エンジンをかけて走り出したときに、水が出ることがあるのですが、これって何でなんでしょうか? たまにスタンドとかで水抜き剤を入れますかって聞かれることがあるのですが、これをすればいいのでしょうか? また、この水抜きをしないでいると、何か問題はあるのでしょうか? 車に関しては素人なので、わかりやすく教えてください。よろしくお願いします。
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マフラーからの水に関しては、皆さんから正解は出てますね。 次の水抜き剤ですか。以前実験のためビーカー(理科の実験に使うヤツ)にガソリンと少量の水を入れて、水抜き剤を入れてかき混ぜて、そのまま一晩放置したことがありますが、結局水とガソリンは分離していました。それ以来私は水抜き剤を入れたことはありせん。ちなみに水抜き剤は、GSで購入し、一銘柄だけで実験しました。銘柄は伏せておきます。 あと、ハイオクとは燃えにくいガソリンのことです。 ハイオク=ハイ(高い)オクタン価。 要は、エンジンの圧縮を高くする、または点火時期を速くする(どちらもエンジンの性能を上げる処置)とガソリンが自己着火してしまう。それを防ぐために、オクタン価を高くする。それがハイオクの正体です。昔は鉛を混ぜてオクタン価を高くしていましたねー。 ハイオクに混入してある添加剤、ハイオクを使用した場合のエンジンの燃焼室内部の温度、エンジンへの悪影響についてのことは私には知識がありませんのであしからず。
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- san-ji
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他の方の回答も多数あるので 簡単に書きますね。 車の排気ガスの出口(マフラー)から出る水は完全燃焼してると出ます。 と いうことは エンジンが適正の働いてる証拠です。 なので 結論=問題なしです。 気温の変化で窓に水滴がつく事がありますよね。 それと同じような事がガソリンタンク内で発生してると思ってもらえばわかりやすいですね。 水抜き剤はそのガソリンタンク内にたまった水分を水抜き剤(主成分アルコール)と 混合させて燃やす・・・といった物です。 実際に水抜き剤を使い続けてる人もいますし 数十年 使った事のない人もいます。 メーカー純正でも販売されてますので 車に悪いことはないです。 ですが 入れないから壊れるというものでもないです。 気分の問題・・・と言えるかもしれませんね。 ちなみに・・・ 一般的に推奨されてる量の水抜き剤で混合できる水分は微量です。(実験済み) あってもなくても問題ない程度です。
お礼
やはり問題ないとの意見ですね 結果的には入れないこととしたいと思います(必要でもないものに無駄なお金は使わない) ありがとうございました
- pussy-doll
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>それから、レギュラーガソリン指定の車に、 >ハイオクを絶対入れないように ここは議論の場ではないのですが、気になったもので・・・・ レギュラー仕様とハイオク仕様の違いは点火時期の違いだけですから、レギュラー仕様の車にハイオクを入れても何の問題もありません。またその逆も同じです。 >ハイオクにはいろいろな添加剤が、 >混合されてます。 >シリンダー内が、異常高温になり、 >最悪の場合には、ピストン等が溶けたりします レギュラーに比べハイオクのシリンダー内の燃焼温度は10℃くらい下がります。 自分も40年車を運転していますが、ピストンが溶けたと言う話は聞いた事がありません・・・・
お礼
下にも書きましたが、既にハイオク使用として使用してます(メーカーでのしていです)ので問題ないですね ありがとうございました
- pussy-doll
- ベストアンサー率8% (23/261)
ガソリンと空気の理想混合比は空気14:ガソリン1となっています。 この比率でエンジン内部で燃焼するとガソリンである炭化水素(H)と酸素(O2)が化合します。 したがってエンジン内部にH2O、つまり水分が発生します。 ですからこのマフラーからの水分発生をなくしたいのなら混合比を変えてやればよいのです。 混合比を変えてやる事によって化合物が生成されなくなります。 ですが今の車はコンピューター制御になっていますから、この水分発生は致し方ないことなのです。 マフラーからの水はエンジンがベストコンディションの証拠です。 どうしても水分発生を抑えたいのなら混合比を変えて14:2~3に替えることです。 その代わりエンジンの調子が悪くなり、真っ黒い煙を吐くことになります。 また水抜き剤ですが、ガソリンはタンクの真下より出てキャブレター(インジェクション)に行きます。 ですから普通に毎日乗っていれば水が発生することはありません。ので水抜き剤は必要ありません。 水はガソリンより比重が重いので発生してもその都度ガソリンよりも先にキャブレターに行きガソリンと共に燃えてしまい?無くなってしまいます。 分かりづらい文になりましたが失礼します。
お礼
毎日乗っていれば問題はないのですね まあ、比率をかえる必要もないようなので今までのまま乗ってみたいと思います
- darkforce
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元、GS店員です マフラーエンドから出る水は、エンジンの完全燃焼の証です。 パイプ内の空気が急に熱せられて、水となって出てくるわけです。 この水を、完全に蒸発させる前にエンジンを止めると、 #2の方の言われるとおり、マフラーの腐食の原因になったりします。 エンジンを大切にしたいなら、少し回り道をして、15分以上かけ続けてることをお勧めします。 なお、タンク内の水抜き剤の主成分は、大体がアルコールです。 アルコールの効能は、確かに水分を蒸発させますが、タンク内から抜けきることが出来ず 結局、また溜まる事になります。 いちばんなのは、#3の方の通り、ドレーンボルトから抜くことですね でも10年以上経過した車なら、ともかく 「そんなに気になさらなくとも」という感じです。 それから、レギュラーガソリン指定の車に、ハイオクを絶対入れないように… ハイオクにはいろいろな添加剤が、混合されてます。 シリンダー内が、異常高温になり、 最悪の場合には、ピストン等が溶けたりします。 ガソリン添加剤も然りです。 私は、走行2万キロの車にガソリンに混ぜる洗浄剤を入れたところ、 常に、ノッキング(異常燃焼)する車になりました。 この点は、メーカーにクレームをつけて、直してもらいましたが… (笑) きついアドバイスになってしまいましたが、 これらのものは、利用しないほうがよろしいかと思われます。 失礼しました。
お礼
ガソリンに関しては既にハイオク使用なので問題ないと思います 新車なので水抜きに関しては今までの意見で必要なさそうだと判断しました。ありがとうございます
- adjective
- ベストアンサー率17% (241/1356)
私の場合、自分の車では水抜き剤は絶対入れませんね。 みなさん解答してますように、水をためるとくところがあるんですね。 そこに溜まる水をわざわざ燃料に混ぜて燃やすようなことはしません。燃料ポンプからインジェクターまでその水分をせっせと運べば、その水のおかげで燃料系の内部にサビが発生することがあるんですよね。いいこたない。 燃料ポンプは燃料自体で潤滑(グリスのような役目)してるものもあるんですよん。 なのでメーカーによっては入れないでと言っているところもあると思います。(定かではないです) まあ壊れることは無いかもしれないので、本人次第でしょうが・・・。
お礼
やはり水抜き材を使用しない意見ですね メーカにもよるのでしょうか まあ、良く考えてみたいと思います
- ako-chan
- ベストアンサー率33% (43/129)
私の経験談から…。 私の場合、車の買い替えを実施したあと、必ずガソリン添加剤を使用するようにしています。 利用する目的としては、馬力アップと排ガスのクリーン化、また、燃費向上、エンジンルームの清浄化の為です。 が、以前の古い車の時は全く気を使っていませんでした。 と、スキーに行った時、全くエンジンが掛からなくなりました。 バッテリーなどは正常です。 が、ダメです。 JAFに来てもらってみてもらったら、フューエルフィルターの部分に氷の塊が出来ていました。 勿論、水抜き剤など使った事もありませんでした。 こういうことから、やはり、少なくとも一年に一度くらいは水抜き剤を使用した方がよいかと思います。 というのは、基本的にエンジン部分を含め、重要部分は金属で出来ています。 金属は水の腐食に弱い為、あまり良くありません。 ⇒次世代燃料として水素やエタノールが注目されてますが、実用化しないのはその為でもあります。 あっ、脱線してしまいましたが、水抜き剤など、時々添加剤使ってあげると燃費もよくなり、またノッキングも無くなり、排ガスもクリーンになるのでいいと思います。 ちなみに、排気口から出る水は水抜き剤等を使用していても出ますよ。 気にするほどのものではありませんが、あまり多いようならオイル交換と、ガソリンをレギュラーからハイオクへ変えてみてください。 多分良くなりますので…。 ※エンジンオイルは水分を含むと劣化が早まります。 買いモノなどのチョい乗りはオイルにとってよくありません。そういう場合、マフラー内に水が溜まりやすい、と聞いたことがあります。
お礼
う~ん、今までとは違う意見ですね まあ、いろいろな考え方があるのかもしれませんね ありがとうございました
- yoroshikugoo
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排気管からの水は とてもエンジンの調子が良い証拠です。 燃料(炭化水素)の炭素と水素のうちの 水素が 完全燃焼すると 水(高温のため水蒸気)になり 排気管を 通過するに従って温度が下がり水(液体)になって 出口から ぽとぽと落ちる。 燃料タンク内の空気中からの結露による水は何年かに1回、 タンクの下のドレインねじをはずす(専門店で)処理方法が 一番でしょう。この水が排気管にまわることは ほとんどない。
お礼
タンク内の水抜きは専門家に頼んだほうがよいみたいですね どうもありがとうございました
- a-kitoh
- ベストアンサー率34% (58/170)
マフラーの水のことに関連して言えば、 マフラー腐食の原因になりますから気を付けてくださいね。 4~5年で腐ってしまうこともあります。 それくらいの時期になったら、たまに車の下も見てあげましょう。 私の場合4年、95000kmで配管が脱落しました。マフラーも消耗品です。 熱で水分が蒸発しない「チョイ乗り」が多いと腐食も早いです。 ガソリンタンクの水(結露が主原因)はそんなに気にしなくていいと思います。 以前の車はタンクが金属製で、気温の変化に敏感でしたが、 今時の車はプラスチック等を多用して結露対策がされています。 疲れた時の栄養ドリンク程度の気持ちで、 たまにガソリン添加剤を使えば充分でしょう。 あと、ガソリンスタンドは利用者のためでなく 自らの営利目的で商品を勧める所が多いですから あまり真に受けない方がいいですよ。 これ見よがしに「オイルが汚れている」などと言ってきますが、 オイルの劣化は見て解るようなものではないです。 信頼できるお得意のガソリンスタンドを見つけることも重要ですね。 車は高い買い物ですから、 愛車をしっかり自己管理できる知恵を付けときましょう!
お礼
マフラーが消耗品とは意識が無かったです ガソリンスタンドに関してはそうかもしれませんね いろいろと気づかされました。ありがとうございます
- DrSumire
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マフラーからでてくる水は、ガソリンに含まれている水素が燃焼時に酸素と結合して出来るので、あまり気にする必要はないと思います。 そして水抜き剤ですが、上とは別に給油工などから進入した水分が燃料タンクに沈殿してあまり多量になるとタンクにサビや燃焼不良の原因になる事が在るので、それを除去する為のものです。 あまり頻繁に行う必要はないですが、冬季などはその水が凍結し何らかの問題を起こす場合もあるので何年に一回くらいはやっておいた方がいいかもって感じですが。 昔自動車メーカーに勤めていた知り合いいわく、「あれを入れると水と反応してゲル化してタンクに沈殿するからやらない方がいい、やるなら修理工場で抜き取ってもらわないと意味が無い」といいます。 なので、スタンドの水抜き剤はマックのポテトもいかがですか程度に思っておいても問題なしかもしれません。
お礼
早速ありがとうございます マフラーから出る水は燃焼時の関係なのですね 水抜き剤に関しては特別必要というわけではないのですね まだ、新車で購入して時間も経っていないので様子をみて見たいと思います ありがとうございました
お礼
実際に実験をしての結論ですので大変参考になります ハイオクとレギュラーに関しては既に問題は解決積みですので・・・ ありがとうございます