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個人型>確定拠出年金の「節税効果」などについて知りたいです。
個人型>確定拠出年金の「節税効果」などについて知りたいです。 これまでの課税所得額が400万円として、 毎月1万円元本確保型を10年間 →120万円やってみた場合で知りたいです。 証券会社や銀行等いろいろあるようですが、 システムや手数料などトータル的にみてお勧めの取り扱い機関はありますでしょうか? すみませんがお分かりになる方よろしくご教授ねがいます。
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- kita33dr
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個人事業主で、個人型確定拠出年金を毎月掛けています。 取り扱い機関に関しては、運用方針によって考え方が違うでしょうから、 節税効果に関してだけお答えします。 個人型確定拠出年金は「小規模企業共済等掛金控除」にあたり、全額所得控除されます。 月1万なら年間12万の掛金が全額所得控除になります。 もともとの課税所得が400万なら税率20%なので、24000円の節税。 市県民税にも節税効果はあり、税率10%だと12000円の節税になります。 市県民税が下がれば、健康保険料にも効果がでます。 ただ、支払った掛金は60歳まで受け取ることが出来ないのと、 特別法人税(現在一時的に凍結中)の復活を含む、将来の税制改変の可能性などリスクはあります。 そのあたりも御勘案の上、活用なさってください。
- poppyday
- ベストアンサー率56% (164/290)
個人年金保険料の所得控除になりますので、年間10万円以上の保険金支払いであれば5万円控除となります。 おそらく所得税額10%と考えられますので、税金としては毎年5000円の節税効果になります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm お勤め先で取り扱っているのがあれば、天引きもされ、年末調整もしてもらえるので手続き的にラクです。
補足
おはようございます。 さっそくのご回答ありがとうございます。 「個人型確定拠出年金についての掛け金は全額所得控除の対象」になると思っています。 その場合の節税効果が知りたいです。 所得税の10%のみ節税可能でしょうか?ほかの 市県民税の節税にはつながらないのでしょうか?
お礼
すみません。すばらしいご回答ありがとうございます。 とても知りたかった情報です。 「課税所得」というのはお給料明細のまだ何も引かれていない部分の金額でしょうか? それとも社会保険料や控除を引かれたときの金額でしょうか? 健康保険料にも効果が出るのは新しい情報です♪