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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:両面テープの接着剤の成分に詳しい方教えてください!)
両面テープの接着剤の成分について詳しく知りたい
このQ&Aのポイント
- 両面テープの接着剤の成分について詳しく知りたいです。最近、使用した両面テープが使用後にベタベタになり、小蝿がくっつく現象が起きました。ニチバンに確認したところ、虫が好む成分は含まれていないとのことですが、経年の変化などで起きる可能性も考えられます。解決策を教えてください。
- 両面テープの接着剤の成分について詳しく教えてください。使用した両面テープが使用後にベタベタになり、小蝿がくっつく現象が起きました。ニチバンに問い合わせたところ、虫が好む成分は含まれていないとの回答がありましたが、経年の変化などが原因かもしれません。どのような成分が使われているのか、またその特性について知りたいです。
- 両面テープの接着剤の成分について詳しくご教示ください。最近、使用した両面テープが使用後にベタベタになり、小蝿がくっつく現象がありました。ニチバンに問い合わせたところ、虫が好む成分は含まれていないとの回答でしたが、経年の変化などが原因かもしれません。接着剤の成分について詳しい知識を持っている方、解決策を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
アクリルが分解して低分子化し、アクリル臭が出ているのでしょう。 粘着剤には可塑剤が入っていますが芳香性のあるものが多いです。 こちらが分解してるのかもしれませんね。
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- swisszh
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回答No.2
1)工業用に合成されたポリマーは、色々なモノマーを重合していますが、その後、残存モノマーを100%除去する過程は非常に高価になり、モノマーが気体のようなエチレン、プロピレンなど以外は残存モノマーがそのまま製品に入っています。特に接着性のポリマー、さらに粘着性のポリマーは残存モノマーが充分にその製品に含まれている。 2)粘着性のもので、アクリル系のモノマーは最低数種のモノマーを使用して重合され、それに製品とするまで、添加剤(エステル)も入っており、数種のモノマー、そのdimer、などが時間と共に、外側ににじみでて、いつも同じ状態ではない。(経年の変化)モノマーの変化はかんがえられますが 3)粘着性のポリマー自体は高温(100C以上)とか、強いUV等では分解するでしょうが、それ以外はそう容易に分解しません。
質問者
お礼
すごいですね・・・ モノマーって言葉自体はじめて聞きました。 アース製薬に問い合わせても、何の専門的意見が帰ってこなかったのに、いいお話ありがとうございます!
お礼
なるほど! 接着剤を食べたのだと思ってましたけど、匂いだけにつられて来たんですね! もし意図的に分解の方法が分かれば、600円で買ってきた小蝿捕りよりも効果的な物が出来ますね! ありがとうございます!