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大学受験の練習方法と効果的な勉強計画
- 大学受験の練習方法として、英語の長文を音読することがあります。また、日本史の勉強には新日本史研究ノート(標準)を利用する方法があります。
- 国語の勉強では問題集を使い、古典はあまり行っていません。受験する大学によっては経済や経営の知識が必要となる場合もあります。
- 勉強計画については、ノートに書くことで計画性を持つことが重要です。また、効果的な勉強方法や時間の使い方についても考えると良いでしょう。
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気になるんなら勉強法の本を数冊買った方がいいですね。 こんなところでウジウジなやむより、時間もお金もずっと短縮できますよ。 和田秀樹が有名ですが、彼は医師らしく、ゴールへの詳細なスケジューリングを 基本としています。ノルマが毎日決まってて可視化しやすい。一方で人間にありがちな 「ズレや遅れ」を無視してる感はあります。 ノートは書き殴りが基本で、今の「ノートブーム」には違和感があるようです。 参考にはできても、100%真似はできない気はします。 2006年全国サッカー選手権では 「セクシーフットボール」の野洲高校が優勝、 「フィジカルフットボール」の国見高校が準優勝でした。 対照的な2チームでしたし、当時は「魅せる」野洲の評価が高かったのは事実です。 でも両チーム共に日本で1位と2位なんですよね。 もしその辺のチームがそれをテレビで見て「セクシーもどき」をやっても、国見はおろか、予選さえ突破できないと思いますね。 そこに信条とかが必要だし、継続、そして最後の細部をどう決めあげるかが勝負を決めます。 要するにどの方法が正しいか?ってのはないと思うんです。 色んなアプローチがあるし、自分が正しいと思って取った方法を最後まで信じてやり抜くことしか出来ない。 もちろん途中でやり方を変えたい悩んだりしてもいいけど、 友達の方法を真似することは出来ないし、そういうのはどっちつかずになりやすい。 要するに正しいかどうか?でなく信じられるかどうか?なんですよ。 日本史も英語もそれでいいと思います。 量は少ないですかね。 僕は英語は苦手だったので毎日2・3文はやりました。 毎日2,3時間です。 和訳を先に読んで理解を得てから読む、なんてこともやりました。 ともかく読む 時間にするとだから月50文、受験までに500文以上は読んだ計算です。 決まりはないけど、週に2文では難しいと思う。 ノルマは前日の夜、あるいは当日の朝に書くのはいいことだと思いますよ。 あるいは前週の最後に翌週1週間分のスケジュールを組む。 1ヶ月とかになると風邪とか怠けとかで容易に潰れやすいから薦めないけど。 あとあなたが不安になるのはやってないからですよ。 「こんだけやって落ちるわけないやろ」ぐらいになっとかないと。 余計なこと考えられないぐらいにやってかないと。 そういう意味では「そこそこ」とか「バランス」みたいなんは反対です。 志望校を意識的無意識的に上限設けるのも反対です。 心身の成長期に自分を伸ばせなければいつ伸ばすの?と思うし。 テレビでよく出てくるクールな秀才みたいなの、全然カッコよく無いし、そんなカッコつけてて落ちたら悔いても悔い切れないでしょ。