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外貨定期預金でペイオフがないと聞きましたが、この時の破産銀行は日本の取

外貨定期預金でペイオフがないと聞きましたが、この時の破産銀行は日本の取引した銀行だけですか、投資されたアメリカの銀行が破綻したときも関係するのですか。よろしくお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

国内に本店がある銀行(ミズホ、三井住友、地銀等)の外貨預金は、確かに日本国政府のペイオフ対象外です。銀行が破綻したら、清算後まだ資産が残っていたら外貨預金の一部(全部は無理でしょう)が帰ってくる可能性はあります。 シティバンクのようにアメリカ本籍の銀行の外貨預金ですと、アメリカ政府のペイオフ(20万米ドル) の対象になりますが、日本国在住者にまで適応してくれるかは疑問です。 (まあ、シティが破綻するようなら米ドルの価値も吹っ飛んでいると思います)

sakae819
質問者

お礼

具体的によく分かりました。 くわしくお教え頂いてありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • bbdog
  • ベストアンサー率15% (37/240)
回答No.4

外貨定期預金を作った取引先金融機関が破綻した場合はペイオフの対象にならないため保証はありません。 米ドルという通貨を購入したわけですので”投資されたアメリカの銀行が破綻”?というところは存在しません わかっていただけたでしょうか

sakae819
質問者

お礼

外貨預金のドルの流れ・仕組みが分かったような気がします。 ありがとうございました。

  • goodman2
  • ベストアンサー率23% (53/229)
回答No.3

日本在住の日本人が海外口座でドル預金をすれば、ペイオフはあります 日本の銀行が日本人のために米国の銀行にペイオフを約束させて預金させても問題はないはずですが 日本円を守るために 余計な事はしません 

sakae819
質問者

お礼

複雑なこともあるのですね。 ありがとうございました。

  • fxrate
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.1

「銀行が倒産してしまったら…」というのが最大の不安ということですね。ご指摘のとおり、外貨預金は日本のペイオフの対象ではありません。 少し発想を変えてみてはいかがでしょうか?もし、その外貨預金を解約したとしたら…ご自宅に保管しておくわけではありませんよね、そのお金。それでは、銀行の普通預金に預け入れますか?きっと、普通預金では利息が少ないからという理由で外貨預金にしたのではありませんか?もっと高い利回りを求めるとなると、たとえば、変額年金保険?でも、変額年金保険でも同じようにリスクがあります。保険会社が倒産したら同じですよね。 ペイオフなどの制度を、セーフティーネットと呼びますが、セーフティーネットは私たちの生活の一番必要不可欠な所を保護してくれるものです。それを超える部分については、自分たちでリスク管理するしかありません。 ご指摘の外貨預金のご自身の資産全体に占める割合はどの程度でしょうか?もし50%を超えているのであれば、少し気をつけたほうがよいかもしれません。銀行が倒産するというから困るのではありません。ひとつの金融商品に過度にウェイトを置いていると、万が一の時身動きが取れなくなって困るのです。万が一の時がどの程度の確率なのかを判定するのは至難の業です。でも、投資先をあらかじめ分散しておくことはそれほど難しいことではありませんよね。 逆に、たとえば、外貨預金の(ご自身の資産全体に占める)割合が10%程度であるなら、それほど気にすることもないでしょう。銀行がデフォルト(債務不履行)になったとしても、それは資産がゼロになるわけではありません。最終的に9割の資産が返還されたとしたら、あなたの資産全体に占める痛みは、10% (外貨預金の割合)×1割(削減された分)=1%にすぎません。 投資信託などでは、ある銘柄がどれだけ魅力的でも、一定割合までしか保有できない決まりになっています。それは、ひとつのものにあまりウェイトをかけすぎると、その銘柄が大きく値を下げたとき致命的な損失を被るからです。 できるだけリスクを分散しておくようにしますよう。そうすれば、それほど心配することはないと思います。

参考URL:
http://jp.hotexchangerates.com/
sakae819
質問者

お礼

資産運用の基本的に重要な考え方を分かりやすくご説明していただき、本当にありがとうございます。 参考URLも重宝しそうです。

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