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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新生銀行の「おこづかい型外貨定期預金」について)
新生銀行のおこづかい型外貨定期預金について
このQ&Aのポイント
- 新生銀行の外貨預金は、500万預けると1ヵ月で16400円のおこづかいになる可能性があると言われています。
- 新生銀行の外貨預金は他の都市銀行の外貨預金と比較して、どのような違いがあるのでしょうか?
- 資金を4~5年間完全に寝かせておく預金なので、最も生かせる方法や注意点など、アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
預金が保護されるかどうかについては、保護されません。ペイオフでも言われていましたが、外貨は預金保護の対象外ですので破綻した場合返ってくる保証はどこにもありません。 (答1) 外貨預金のリスクは信用リスクと為替リスクです。 ・信用リスクについては先にも述べたように、預金保護対象外ですので、新生銀行の信用力が問題となります。 ・為替リスクについては為替レートは日々変化していることに注意してください。 単純に1NZドル=60円として300万円預けます。 すると預ける額は5万NZドルです。 1年後これに5%利息がついて52500NZドル。 しかしその時点での為替レートが1NZドル=55円だとすると、円に戻して約289万円。 というようにいかに利息が高くともこの為替リスクにより損する危険性もあります。 (答2) 基本的に違いはありません。取り扱う通貨や金利は銀行独自に設定されますが、外貨預金としての仕組みは同じものです。 (答3) 現状で元本保証を前提に運用を考えるのは厳しいです。それも4~5年となれば。個人的にはUSドルの商品(外貨預金・債権型投資信託など)がいいと思います。 (答4) 為替レートは日々変化します。欲をかいてタイミングを計ろうと思うと失敗する確立は高いです。ある程度儲けたら、潔く円に戻すのがいいです。
お礼
回答ありがとうございます。為替リスクですか・・・なるほど上手くはいかないようですね。タンス預金が1番間違いないのでしょうか?とてもいい勉強になりました。時間をかけて検討してみます。