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僕は指の骨や首の骨を鳴らすのが、クセになっています。どうして鳴るのでし
僕は指の骨や首の骨を鳴らすのが、クセになっています。どうして鳴るのでしょうか?また、害はありますか?
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鳴る理由にはいくつかの仮説がありますが、一番有力なのが急激な気圧の変化により気泡が発生し、抜けていく音とされています。場所は骨をつなぐ場所。関節と包む袋だったり、関節の間にあるゼリー状のクッションなどで起ります。 害はあります。 今直ぐには出ませんが何年か何十年かけてムチ打ちのようになります。 頭痛、、吐き気、手のしびれなど出ても不思議ではありません。
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私も、首はともかくも指の関節は動かし様によって音がする方で、子供の頃良く鳴らした方です。 もしかして、例えば指は普通は指を伸ばした場合、手の甲側へは曲がりません。伸ばせばまっすぐになっているのが普通なのですが、私がそうなのですが、甲側に少し湾曲させられませんか? 無理に反対の手で曲げるのではなく、指を逆側に反らせようとすると少し曲線になるとか言う感じです。 私は親指など、ほぼ90度まで、逆に反ります。 あるいは、手の付け根を手のひら側に曲げ、逆手で自分の親指を腕の方に押したとき、無理したら指が腕につきませんか? 私は着きます。 私は子供の頃、これは関節が柔らかいからだ、と思っていました。変な話、私の関節は、肘だろうが膝だろうが、ほとんどが本来曲がらない方向に、若干反ります。 そんなこともあって、良く指は鳴らしましたね。骨同士が擦れ合う音だとは思いますが。 結果ですが、指の関節を鳴らす行為は、必要以上に関節を太くします。このことを知ったのは、成人してからでした。関節が結果として太いことを、150センチ程度の台の上から飛び降りたとき、膝が偶然に本来曲がる方向とは逆に反ってしまい、結果として右膝半月板損傷で全治1ヶ月の重傷を負う事故にあった(起こした)事があるのですが、このとき医師に聞いて愕然としました。 関節を鳴らす行為は、関節に余計な負担をかける。負担から身を守るため、人間の体は自己防衛のため、関節を太くすると。そして、関節部が逆に反るのは、関節が柔らかいのではない、関節がもろいのだと。負担をかけると、今回のような事故になると。 あまり負担をかける行為は辞めた方がいいです。癖なら直しましょう。 私は結果として、21歳の時に事故で逆に関節が曲がり、内側半月板損傷という事故になりました。今から29年前のことで、当時の医学では、そのまま腫れが治まるのを待つか、半月板を抜き取る手術をして、結果として足を引きずって歩くような生活者になるかと言われ、私は腫れが治まるのを待つ方を選びました。 しかし、それから10年もしたら、膝の骨同士が引っかかり、時々曲がったまま伸びなくなるようになりました。医者に言ったら、過去のけがが原因で、骨が削れて変形したためという診断でした(変形膝関節症)。 そしてまた15年を経過。5年前からは、引っかっても簡単に自分で外せる(1分程度で外せる。以前は引っかかると5分くらいかかった)位変形していて、いつ完全壊れるか判らない状態です。 関節に無理をかける癖は、早く直した方がいいですよ。私は事故後、関節を鳴らすのは辞めました。