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「アメリカの核は悪い核、ソ連の核はよい核」の違いが判りません。みなさま

「アメリカの核は悪い核、ソ連の核はよい核」の違いが判りません。みなさまは、どのように解釈なされておいででしょうか。

みんなの回答

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>「アメリカの核は悪い核、ソ連の核はよい核」の違いが判りません。みなさまは、どのように解釈なされておいででしょうか。           ↓ ほぼ死語と成っていて、現在は全ての核を廃絶への動きを世界は求めている。 かなり以前の冷戦時代(西側資本主義グループvs東側共産主義グループ)の共産主義国家や親共マスコミの資本主義国との核バランスが必要とする論調の中で劣勢&少ないソ連の核開発や増強を当然視した表現。 我が国で言えば、当時の社会党や共産党、朝日・毎日新聞等の容共シンパの強いマスコミが、兄弟国家&友党としてソ連の核を帝国主義である米英仏の核に対する抑止力・共産主義革命(人民開放)への必要悪として捉えて、好意的に表現していた。 それは、中国の人権問題・民族弾圧を黙認したり、北朝鮮を地上の楽園と喧伝したり、ベトナムやカンボジア・ラオスの反米ゲリラを英雄的戦いと報道していたのと同根である。 しかし、その後の世界の変化は、中国やインド・パキスタンの核開発、イスラエルやイラクや北朝鮮の開発疑惑から核拡散の危険が深刻化し、核ジャック・テロ組織への流出の懸念等により、悪魔の兵器として全ての核兵器は廃絶すべき物とされ良い核は存在しなくなった(原子力平和利用は別)。 それは、冷戦の終結・保有国の増加により、財政負担と事故の危険性から、核実験禁止・核拡散防止・核廃絶の方向に変化しており、今では全ての核が大量破壊兵器・人類滅亡の危険性から→使えない、使わない、使わせない兵器に理論的にはなっている。 (現実的には保有国と非保有国の対立や核拡散防止条約・核軍縮・その他の大量破壊兵器の増大等の外交課題や懸案事項に成っている)

anko_moti_
質問者

補足

>ほぼ死語と成っていて、現在は全ての核を廃絶への動きを世界は求めている。 死語なら、なぜ、私は、疑問におもうのでしょう…。お返事も、1日で7件も。 不思議なものですね。 でも、日本の地震でも、あれだけの強度を保った原子力発電所。 お料理の火力には、欠けるけれども、 原潜って、どこまでも、すいすい、自家発電で泳いでいけるし、魚捕るのにも一役買ってもらえそうな気がするのですが…。 北極海でも、ずーっと居ようと思えば、居れるのでは? こんな便利なことなしです。

  • yamato1957
  • ベストアンサー率24% (2279/9313)
回答No.1

>「アメリカの核は悪い核、ソ連の核はよい核」 そんなたとえ話、聞いたことがないですがソース元は?。

anko_moti_
質問者

補足

核、についてなので、深刻になってしまいがちかもしれませんが、 今回は、ソースが必ずしも、必要であるケースではないかなぁと。 お気楽に、お答えくださいね☆。

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