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癌と告知された義母との接し方に困っています。
- 本日、夫に母親が検査で癌になったと連絡がきました。
- 夫の両親、義妹さんとはあまり仲が良くありません。
- 義母の癌の知らせを聞いて、どう対応すればいいかわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
義父が胃がんで春に手術をし、現在治療中です。 義両親とは不仲になり、同居→別居に至りました。 これで良かったのか?まだできることはあるのだろうか? それはわかりませんが、私が行ってきたのは以下の通りです。 ・我が家のことはいいから、とにかく義両親を全面的に支援するように!!と主人に話しました。 ・主人が、義父の受診付き添い・診察の同席ができない時だけ、私が変わりに行いました。 ・主人の実家は農業を行っていますが、農作業により食事準備ができない時だけ、食事を作って届けました(義母の分だけですが)。 ・手術の日、朝から主人と一緒に病院に行きました。一緒に説明を聞き、手術が終わるまで待っていました。 ・義母が付き添っている時は、義母の食事を病院に届けました。 ・「孫が何よりの薬」と言っていたので、都合のつく日は子どもたちを連れてお見舞いに行きました(週 2日くらい)。 これくらいでしょうか・・・今は病状も安定しているようです。 まだまだ食欲も体力も回復していませんので、農作業は継続して主人が手伝っていますが、私は今は何もしていません。 sonbunさんは、義妹がいるので、ご主人と義妹に任せ、裏方に徹した方が良さそうですね。 もちろん、手術となれば知らん顔はできませんが・・・。 ご主人に「何か協力できることがあったら言ってね」と一声かけておくといいと思います。 癌も病状や場所にもよりますが、心配ですね。 義母には傍で支えてくれる義父や息子(ご主人)や娘(義妹)がいます。 そんな息子(ご主人)を支えることも、sonbunさんの大切な役割だと思います。
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- misa-on28
- ベストアンサー率35% (227/640)
私も先日親を癌でなくしました。結婚20年の旦那側です。 確かにいろいろ不安ですね。でも、まずは第一に 「親を失うかもしれない」という不安をもっているであろう、あなたの旦那さんをしっかりサポートしてあげてください。 いくつになっても、親を失うのは心細く不安になるものです。 まずは旦那さんが不必要な後悔を残さないですむようにどうしたらいいかを目的に行動を決めるようにすることが 結果的にはあなたにとっても悔いのない事になると思います。
- rutino
- ベストアンサー率27% (35/128)
いいお嫁さんですね。 質問を読んで素直に思った感想です。 私も嫁の立場です。 一応、それなりに良い関係を保っていますが、 もし、折があわない関係だったとして、ガンになったと聞いたら、 そんな風に心配してあげられるだろうか・・・と思いました。 そうですね、ご主人と相談しながら まずは近々顔を出してみてはいかがですか? もしかしたら義母さんは良い態度ではないかもしれません。 命にかかわる病気となり、不安と心配でいっぱいいっぱいでしょうから。。 それでも、貴女の心配する気持ちは義母さんにはそっと伝わります。 「病気がそうさせている」ということだけ忘れないようにしてあげてください。 今日の検査の結果はでましたか? 今後、治療方針がハッキリするでしょうから、 そうしたら、またどのように会いにいくか、接するか、援助する部分はあるか、 ご主人と相談してはいかがでしょうか? いろいろ大変でしょうけれど、頑張ってください。
- nishmiharu
- ベストアンサー率36% (26/72)
嫁としてのお立場を理解いたします。 私は親とて 肝臓癌と告知された本人です。 実は二年前に 夜中に倒れ 救急搬送を受け「異型狭心症」と診断 ペースメーカー(ICD)の 植込み手術を受けましたが 江の島の娘夫婦が駆け付けて(片道三時間) 妻も心強かったそうですが 当の私は 意識が飛んで 全く記憶がありません。 一分遅れれば 命が無くなる状況でした。 お陰さまで 全く生活に異常は残りませんでした。 以後 連絡方法として PCのスカイブや携帯を全員に整えまして 最近は 心配かけまいとして 積極的に私より 状況を連絡しております。 ところが続いて 昨年末に「肝臓癌」が判明致しました。上記とは違い意識はハッキリしておりますが 以外と 恐怖と云うか不安はありません。 ステージIIで 五年生存率 九%との事です。 今回は 娘夫婦は見舞には来ていません。 私としても 若い夫婦に気を負わせたく思いません。 自分たちの生活を守って欲しいだけです。 長々記くましたが 癌の病は「ステージ状況」進行具合による危険度と云われます。 「十の危険体験すると 九の危険は 恐怖感は少ない」と思います。 見舞に来ない代わりに 娘婿は やたらとPCで自分らの生活の写真を送ってきます。 それが 私は嬉しい限りで 写真を見ながら 妻との会話も 増えました。 もし ご主人様が見舞に行こうと云えば 訪問する範囲で宜しいと思います。 告知を受けたとは云え ひっ迫した行動(見舞)を起こすと 「意識は鮮明」ですので 義母様が 「還って わが身の危険と受け止め」かねません事を話された上で 主人の判断で良いと思います。 大切な事は 義母様の経験で 貴方がたの生活を大切にする事が 安心を生みます。 ただ ご主人様が一人での見舞は一任として 子供とかの用事にしてよいのでは・・・ 貴女が重荷に受け「病むことが心配」です。 逆の立場として ゴチャゴチャ記しましたが 参考までに・・・
お礼
nishmiharuさんもとても、大変な中、回答下さりありがとうございます。 本当に、お優しい方なんですね。 とても、義母側として参考になりました。 私は、正直、義母がそこまでの気持ちを私たち夫婦にもっていてくれるか 分かりませんが・・・息子である、夫に任せようと思います。 (いつも、義母のことによると、私にとっては頼りありませんが・・・) 今は、まだ病状の進行具合がわかりませんが、進行していないことを祈るばかりです。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
とりあえずは息子であるご主人となんでも相談することです。 お義父さんは健在ですか?お義母さんと同居の家族や近所に親戚はいますか? 検査等に付き添ってくれる家族があるのでしたら、今はさほど早急に動かなくても良いかもと思います。 というのは、癌といってもどの程度の進行や範囲なのか、という事をこれから検査するのではと思いますから。 けれど、もしも付き添ってくれる家族がいないのであればすぐにでもご夫婦そろって駆けつけてあげてください。 今、ご本人が一番ショックを受け、不安な気持ちで過ごしていると思います。 これから検査は一度では済まないかも知れませんし、どんな治療をするのかの相談も進めて行かなければなりません。 できる事なら、息子が顔をみせてあげるのが一番ですので都合がつき次第、ご夫婦そろって行ってあげる事だと思います。 義母さんご本人もそうですが義父さん等、家族も大変に戸惑っておられるでしょう。 ご主人が長男だとすれば、やはり出向いていろいろと支えになってあげなければいけないし、その嫁であるあなたもできる事は少ないにしても場に立ち会ってあげる事が大切です。 ご主人に女きょうだいがいないのであれば、あなたには娘の役割もあるのです。 女性にしかわからない気持ちというのもありますし、これまでたとえ不仲な嫁姑であったとしても、こんな時こそ力になりたいという気持ちを持つことが大切です。 病気のショックからもしかしたら義母さんから不本意な言動を受けることがあるかも知れませんが、悪く思ってはいけませんよ。 自分がそうなったら、自分の実の母だったら、という気持ちで接しましょう。 私は結婚生活は長い者ですが、姑とはいろいろありはっきり言って絶交状態でした。 飛行機で行く距離という遠方でもあります。 しかし数年前、義父が他界し、その直後、義母が乳癌である事が発覚しました。 その時点で義母は一人暮らし、夫は一人っ子でほかに頼る家族も親戚もいません。 医師はすぐにでも手術を受けるようにと言っていると。 それで私なりにいろいろと調べ、乳癌の名医と言われる方が自分のいる県にいると知りました。 義母を診察した医師に伝えると「それはいい。すぐに息子さんのところに行きなさい」と同意してくれたと。 医師の紹介状を持って急きょ、義母は私達のところに来て、診察を受け入院・手術という段取りになりました。 病状は決して楽観できないものでしたが、幸いにも義母は命をとりとめました。 数回通った検査には私達夫婦のほか、近くに住んでる私の母までもが毎回付き添いました。 母は義母と同い年で、同じように一人暮らしでもあり、義母と話が合うようでした。 入院の際も、手術の日も、入院中も、できる限り3人で交代で、あるいは一緒に病院に通いました。 義母は「皆にこんなに良くしてもらって、病気のことがなかったら嬉しくてたまらない」と言いました。 命を失うかも知れないと思ったら怖くて夜も眠れなかったけど、一人ぽっちじゃないと思ったら勇気が出たと。 手術室に入る前には息子である主人ではなく私の手を強く握ってきた感触を、今でも覚えています。 義母とは本当にいろいろとあったので、正直、私の内心は複雑でした。 でも、人の命の尊厳の前にあって確執もなにもない。なにより夫を産んでくれた人です。 娘の代わりなんて到底できないし良い嫁でもないけど、私なりの誠意の示し方で接しようと思ったのです。 数ヵ月後、無事に退院、通院を終えた義母は自分の家に帰って行きました。 術後の放射線治療などはつらかったようですが「もう以前の私じゃない。できるところまで一人でがんばってみるね」と、私達を散々困らせた姑の姿はもうありませんでした。 いろいろと体調不良を訴えながらも今、術後4年が経過しようとしています。 できない無理までしなくて良いです。 でも、今自分に何ができるのか、考えることが大切です。 自分の母なら、何をしてあげたいかと考えると良いでしょう。 家族の絆を結ぶチャンスでもあるのです。余計なことは考えずに義母さんの回復を祈りましょう。
お礼
たくさんの経験談を話して下さり、ありがとうございます。 実際、私は義母、義父、義妹とも仲良くやっているとはいえません。 むしろ、会っても、その場は私がいないかのような雰囲気です。 いつも、ダメージを受け帰ってくるばかりです。 (被害妄想なのかな・・・) あまりにも、私の実家の夫に対する雰囲気とは、別物なので・・・ でも、今回asebi-0806さんの話を伺い、関係を少し近づけることにもなるかもしれない。 ということがわかりました。 義父は傍におり、義妹は離れて暮らしていますが、とても義母とは仲がよいので、 でしゃばった行動はできないとは思いますが、夫に相談しながら、 行動していきたいと思います。 まだ、病状の進行具合は詳しくは分かりませんが、進行していないことを祈るばかりです。
お礼
心強い助言ありがとうございます。 夫に相談しながら、行動していこうと思います。 まだ、病状は分かりませんが、義父が付いて検査などに行ったみたいです。 また、私が入れない程義妹さんと義母は仲が良いので、裏方に徹して、 夫の指示に従おうと思います。(少々、頼りないですが・・・) 病状が進行していないことを祈るばかりです。