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拒食症の克服と自立
拒食症の克服と自立 私は、15年ほど前に拒食症になりました。 それから今までの間に27キロで血圧が上が60弱と言うのを2回ほど経験しました。 ちなみに身長は161センチです。 色々と食べる事について、こだわりがあって苦しい時もありましたが、今は、以前に比べ、何でも食べるようになりましたし、食べることは楽しく、幸せと感じられます。 友達とランチやケーキを食べにもしょっちゅう出かけられるようになりました。 しかも、1人暮らしなので自炊するのですが、日々料理を作って食べるのが、今はとても楽しいです。 もちろん、食のこだわりや、恐怖が全くなくなったわけではありません。 色々と頭で考えて食べたりしちゃいます。 でも、なかなか体重が増えません。 現在35キロ位です。 精神的にも不安定になる事があります。 自分を責めてしまい、のんびりと心を安らがせる事が出来ないのです。 あと、今までは、働かなければ!!と思い、気力で頑張ってバイトをして来ましたが、今回ちょっと仕事を辞めて、自分と向き合おうとしているところです。 これが正しいのかどうかも分りません。 働けない自分を責めてしまいます。 どうも、働きたい!!と言う気持ちが苦しいのです。 働かなきゃって思うと、辛いのです…。 カウンセリングと婦人科は10年ほど通っています。 でも、もう30歳。 結婚もしたいし、子どもも欲しい。 精神面でも自立したいです。 カウンセリングの先生曰く、良くなってきてると・・・。 でも、焦ります。 今、何をしたらいいのかが分りませんが、何か趣味や楽しい事を見つけてみようとは思っています。 私は今こんな状態なんですが、やはりどこか拒食症専門の先生にかかった方がいいのでしょうか??
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- hamakkotarou
- ベストアンサー率24% (222/908)
生きていく上で働くということは避けては通れないものです。 何故働くのかといえば生きていくために必要なものを 手に入れる必要があるから。 働くということはどちらかといえば義務のように感じてしまうものです。 働かなければ必要なものが手に入れられないという脅迫的なものも 感じることもあるでしょう。 働くにも何らかの能力は必要です。 能力は働きなが身に付けることも出来ると思います。 しかし,ただ働いているのと意識して能力を身につけようとして 働いているのではたぶん長期的な視点に立てば大きな違いとなって 現れると思います。 考えようによってはお金を頂きながら能力を身につけられる場を 与えられていると考えることも出来ます。 自分の働く理由が意外と自分自身に影響を与えています。 お金のために働くと自分を犠牲者のように感じるかも知れません。 誰かのために働くことも同じように感じさせるでしょう。 自分の能力を育てるために働くのなら様々な機会をチャンスと 思えるかも知れません。 誰かの助けを借りながら自分を育てることも出来ますが 自分で失敗をしたり間違え当たりしながら試行錯誤をして 自分を育てることを楽しめるのなら、自力で問題解決が 出来るようになっていくと思います。 明日からすぐにできるようになることはありません。 じっくりと自分を育てることで出来ることが増えていくのです。 行ったり来たりすることを楽しみましょう。
- kouji0315
- ベストアンサー率33% (37/110)
経過を伺うと順調だと思えます。 三十路を迎え将来のことを考えると焦っているのでしょうね。 それだけ真面目に考えることが出来るようになったんです。 それは健康になりつつあると言えます。 治療はうまく行っていますよ。病院を変えること、主治医を変えることは 必要ないでしょう。むしろそれらを変えることはマイナスですよ。 焦る気持ちはわかりますが、今の治療を信じることです。 どうぞあせらずに頑張ってください。 きっと貴方なら自立も可能です。
お礼
ありがとうございます。 上手くいっているという意見を聞いて、少しほっとしました。 焦らずなんですよね…。 取り合えず、自分ともっと向き合ってみます。
お礼
コメントありがとうございます。 自分を育てて、人間として成長したいと言う気持ちはいつも持って仕事を探したり、働いたりしてたのですが、やり方が間違ってるのかなあ…。 いつも、途中で心身のバランスを崩してしまうんです。 でも、これも行ったり来たりすることで、成長していけるんでしょうか?? ボチボチじゃないとダメなんですね。 焦ってしまって、すぐに!すぐに!って思っちゃうんです…。 誰かにやってもらえると思うんではなくって、自分でやっていかないと身に付かないのは分る気がします。 少しずつでもいいから、また前進していきたいです。