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・打ち水を、日本中でおこなった場合、現在の平均気温と比較して、何度下が

・打ち水を、日本中でおこなった場合、現在の平均気温と比較して、何度下がるでしょうか?  試算結果があればBestです。 ・2010/7/21の最高気温:群馬の館林で38.9℃。  ここから何度下がるでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

      打ち水とは、あくまでその瞬間、その場所での温度を下げるためのものです。                    (地域ではなくそのスッポトのみです。)   長期的に地域の平均気温とは関係ありません なぜなら打ち水が蒸発する時に、   周囲の温度を一時的に下げ、水蒸気が雨になる時に、熱を出し周囲の温度を上げるからです。      つまり長期的には+-0です。  (もっともエアコン不使用の効果があるので温暖化防止になるでしょうが)       (水と水蒸気では、全く同じ温度でも、水蒸気の方が多くの熱エネルギーを持っています。      そこで水は蒸発する時に、周りから熱を奪っていきます。気化熱と言います。   注射の時のアルコールで、すっとするあれです。)    その時その場での気温・湿度・日当たり等で水の蒸発のしかたは違いますから、   一律に何度下がるかはむずかしいでしょうね!           

回答No.3

> 当方、知りたかったのは、「日本中で・・・」という仮定の下に、どうなるか? 局地的にやった場合の効果と、日本中でやった場合の効果とを比べるなら、日本中でやった場合の方が影響(効果)は小さいはずです。ですから、局地的に1℃くらいしか効果がないなら、日本中でやったとしてもそれ以上の効果はないでしょう。

________chaos
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やりとりをしていく中で、単純(直接的)に ・打ち水->気温が下がる。 というのは、無いということは、分かりました。 少し引っかかったのは、 >局地的にやった場合の効果と、日本中でやった場合の効果とを比べるなら、 >日本中でやった場合の方が影響(効果)は小さいはずです。 「はず」ってところの、理由が分からないです。 間違ってるかもしれませんが、 ・打ち水をする →温かい空気によって、蒸発した水分が、チリとともに上昇する。 →上昇するにつれて、蒸発した水分は、冷やされ、やがて水分になる。  (100mで0.6℃気温が低下)  つまり雲になる。 →雲が多くなり、飽和水蒸気量以上になると、雲=水分を含んだチリが、重力によって、落ちてくる。 →その結果、雨が降る。 →雨が降った結果、地表の温度が冷やされ、気温が下がる。 というロジックが間違ってなければ、どうなるか?疑問(愚問?)が沸いてきました。 見ている皆様、どう思いますか???

回答No.2

参考URLのレポートが参考になるかと思います。 条件によってずいぶん違うのですが、いいとこ1℃前後、ということのようです。 蛇足ながら、夕立は単に雨が降るだけではなく、上空の寒気が降りてきたり、寒冷前線の通過に伴う場合もあるので、気温そのものが下がります。打ち水の効果の参考にはならないと考えます。

参考URL:
http://www.pu-toyama.ac.jp/EE/tebakari/pdf/suikou49_uchimizu.pdf
________chaos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考URL見ました。やってる方、いるんですねー。 ですが、当方、知りたかったのは、「日本中で・・・」という仮定の下に、どうなるか?ある意味、非現実的だけど、やれないこともなさそう、というものだったので、もう少し回答を待ってみようと思います。 蛇足についても、夕立の場合は、納得、「そうそう」って思いました。。。

  • goodn1ght
  • ベストアンサー率8% (215/2619)
回答No.1

夕立ちの前後のデータの方が現実的であり、探せば見つかるでしょう。

________chaos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりのデータで、おおよそは分かると考えました。 夕立ちだと、完全に「雨」であり、空から雨が降ってくるときに、大気の気温が下がると考えました。 上記現象は、「無し」という仮定のもとに、考えております。 質問が舌足らずですみません・・・

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