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北日本は最高気温の正偏差が大きくなることが多いのに
北日本は最高気温の正偏差が大きくなることが多いのに、なぜ西日本は最高気温の正偏差が大きくなることが少ないのですか。 仙台は今の時期の平年の最高気温は24℃で予想が28度や29℃と、正偏差+4℃や+5℃の予想が多いですが、 岡山は平年の最高気温が28℃で予想が29℃や30℃と、正偏差+1度や+2度の予想で、仙台とあまり変わらないくらいか少し高いくらいの予想です。北日本がそれくらい正偏差が大きくなるなら、西日本は猛暑日に近いくらいの予想があってもいいくらいなのに、なぜ西日本は正偏差があまり大きくならないのですか。
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- nagata2017
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回答No.1
西日本と一口に言っても 日本海側と瀬戸内 太平洋側 とではかなりちがいます。 岡山は本州の中国山脈(中国山地)と四国の四国山脈(四国山地)に挟まれた瀬戸内気候です。 南と北の山脈に挟まれることで 晴天が続く安定した気候になっています。 北から吹き付ける風は中国山脈で上昇気流になり雨雲を作って雨を降らせます。山脈を越えた風は 乾燥した風になって吹き降ろします。 南からの風も同様です。 大雨が降るのは梅雨の時期と台風だけ。雪の降る回数も少ない。