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地上デジタル放送完全移行は結局来年の7月24日午後0時じゃなくて延期さ
地上デジタル放送完全移行は結局来年の7月24日午後0時じゃなくて延期されるのでしょうか?
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日本の今までのやり方なら無理矢理にでも延期はしないで無理矢理実行するでしょう。 で後から混乱するのがいつもの日本です。 すでに回答がありますがアメリカみたいに何度か延期をしたような国もあるみたいですが アメリカも含めて世界的に見て日本だけ無料の地上波のデジタル放送にプロテクトをかけている。 B-CASの存在も日本の地デジ化の弊害になっているでしょう。 (実際に俺の親はそれが理由で地デジ化ギリギリまで様子を見ると言って機器を買っていません。) 俺自身はPT1が手に入ったから地デジに移行しましたが、これが手に入ってなければ地デジに移行はしなかったでしょう。 地デジのデータはでかい。そのままで保存するには邪魔。だからエンコード(DivXやmp4)したいけど 通常の地デジチューナでは無理。 こんな感じで地デジに移行をなかなかしない人って少なからずいると思う。 そう考えると日本の地デジの特殊なやり方は地デジの普及を阻害していると思います。
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- kuronigou
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アナログ停波が延期されるかどうかという問いには、「すでに延期は決定されている」という回答が厳密には正解。アナログ停波は2011年7月24日正午だが、放送局の事情により、同日深夜12時まで延長してもかまわないことに決定している。 つまり、すでに12時間の延期は決定されているのだ。 月刊誌「放送研究と調査」6月号に掲載された論文「アナログ停波へ厳しさ増す環境」だ。視聴者の39%が「地デジ対応はアナログ停波の時点で行う」と回答しており、「万が一視聴可能世帯が伸びない場合どうすべきか」という問いには、地方自治体の53%が「停波期限を一定期間延長すべき」と回答している。「予定通りアナログ放送を停波すべき」と回答している視聴者は35%にすぎず、「停波を延期」「アナログテレビがなくなるまで」と答えた人が合せて55%にのぼっている。 海外にはすでにアナログ停波をした国があるが、そちらはうまくいっているのだろうか。米国の場合は、今年6月に停波が実行され、大きな混乱はなかったといわれる。 しかし、それでもアナログ停波は二度延期されている。 本来は地デジ放送開始後8年目の2006年12月末に停波が予定されていた。 ただし、このときは85%以上の世帯に地デジが普及していることという条件をクリアできずに2009年2月17日に延期。 しかし、地デジチューナー用のクーポン配付の予算が確保できず、同年6月12日に再度延期された。 韓国でも2010年12月を停波予定にしているが、普及率が伸びないため、すでに2012年12月へと2年の延期が決まっている。 韓国は2001年から地デジ放送が開始されているため、11年後にアナログ停波となる。 以上記事内容 放送分野の有識者らは、7月17日、来年7月に予定されているテレビの地上デジタル放送完全移行を2~3年延期するよう求める提言を発表した。 この発表についての質問だと思いますが、総務省の報道発表によれば、 今のところ、何のコメント・報道発表もされていません。
- oo5goo
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多分、延長は無理でしょう。 切り替える事によって、多大なテレビ買い替えの需要が生まれます。 それを無しにするのは、日本経済にとっても良いことではありません。 放送局は既にデジタル化を終えており、 今や、同時放送用に古いアナログ機器をだましだまし使っている状況です。 あまりに機器が古すぎて故障しても修理できません。 今更、アナログ放送を延長されても、メンテナンスが出来ない状態になってます。 アナログ放送の延長は物理的に無理です。
- hanmemomo
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延長しようかという計画があるようですね。 ですが、早くアナログを終了してくれないと多大な損害が出るんですよね。 もう、今のアナログの周波数は販売が終わっています。 ですので、販売したのに使えないということであれば国が詐欺に加担したことになり、 逆に早期にデジタルにすると、無理にデジタル化を進めたために、 間に合わなかった人たち「通称難民」が増えてマスメディアのアクセスが規制される人が増えたり 今、どちらに転んでも不利な状況になっていますね。 ついでに地デジのBCASカードはもはや意味を持たないのに、必要になるという 不思議な状況ですし。 全部が全部、失敗している計画だったと、言わざるを得ないものでしたね。これら