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12月に始まった地上波デジタル放送について・・・

12月(確か・・・)に始まった地上波デジタル放送について少し疑問があるので教えてください。私自身対応のテレビを持っているわけではないのですが、購入を考えております。数人の知人に聞くと、双方向のやりとりができるものが地上波デジタル放送だよ、と言う人と、そういうくくりじゃないよ、という人がいました。ある人は「双方向のやりとりができるからといって地上波デジタル放送対応テレビとは限らないよ」「双方向にも2種類あるんじゃない?」という事を聞きました。私が素人で大変申し訳ございませんが、その辺りのすみ分け・見分け方など分かりましたらお教え頂けませんでしょうか?お願い致します。

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  • jixyoji
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回答No.3

こんにちわ,jixyoji-ですσ(^^)。 下記をご覧になればyoaaaaaさんの疑問が解決すると思います。 【おしえて!地上デジタル放送】 http://dttv.jp/ 最近は地上波デジタルチューナー内蔵TVでブラウン管は36インチでも\200,000-ちょいで購入できます。液晶やプラズマTVが主流になる中ブラウン管の最新型の平均販売価格が値崩れを起こしているのでお勧めです。下記モデルが最新型のTVです。 「松下、地上/BS/110度CSデジタル対応CRTテレビ-新開発の「NEWオールフォーカス・チューブ」搭載」 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040419/pana1.htm 「東芝、地上デジタル対応のCRTテレビ3機種-Ethernet端子を備え、RDシリーズとの連携も可能」 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040422/toshiba.htm 「三洋、地上デジタルチューナ内蔵のCRTテレビ2機種-映像はすべて480iに変換して表示」 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040422/sanyo2.htm 「ビクター、地上/BS/110度CSデジタル対応CRTテレビ-地上アナログ用GRT/EPGを搭載。Tナビ対応」 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20031002/victor3.htm それではよりよいTV環境をm(._.)m。

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  • koreedah
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回答No.2

デジタル放送の定義は、双方向サービスが受けられることではありません。 映像音声がデジタル化されて電波で送るのがデジタル放送です。 ただ、地上デジタル放送対応テレビは、双方向通信機能を持っています(今のところ必須機能)。 双方向のサービスを利用した番組があれば、そういった機能を楽しむことができます。 ただ、現時点では、地上デジタル放送ではほとんど流れていないです。 BSデジタル放送のほうであれば、低速のモデム接続ですが、割と色々双方向番組があります。 BS-iの参加型クイズ番組「TIME OVER」なんか、結構家族で楽しめますよ。

  • parts
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回答No.1

デジタル放送とはそもそも配信される電波に乗せる情報が0と1の羅列であるというだけのこと。これまでは、直接映像信号をパルスに変換していたため、受信は容易だったのですが、干渉波の影響を受けやすいこと、圧縮ができない(出来るようにすると放送方式が変わる)ため、電波帯域を消費するなどの理由からデジタル化をしたのです。 まあ、これもある意味こじつけで放送業界にとっては著作権の問題もありますし、製造業界はテレビの売り上げを稼ぐてこ入れの意味もあり、両者の思惑の成果といえばそうかも・・・(実際、デジタル放送には不正コピーを防ぐためフラグ信号が入りコピー回数に1世代までという制限があります。要はデジタル録画した番組は私的利用でもダビングできないのです) 双方向というのは、そのデジタル放送の売りかな。まあ、放送の内容によって出来ない場合。テレビの機能として装備していなくて出来ない場合や、自宅に十分な通信設備(電話線などモデム、LANを繋ぐ通信回線)がなく出来ない場合もあります。 デジタル放送対応テレビやチューナーを買えばすぐに双方向で番組に参加できるわけではないのですよ。 あくまで、 ・チューナー側が双方向に対応する機能を備えること ・自宅に電話回線などチューナー側が必要とする通信に  対応した設備を持つこと ・そして、テレビ番組が双方向対応の番組であること の3点を必要とします。 先にも述べたように双方向のやりとりが出来ればデジタル放送と言うわけではなく、あくまで放送そのものがデジタル信号になったものを指します。デジタルだから凄い放送をしているとも限りませんのでご注意下さい。 デジタルとアナログとの違いは、信号が異なることから次のようになります。 ・映像圧縮技術(MPEG2-TS)によって高画質な放送を楽しめる。ハイビジョン放送に対応する。ハイビジョンになることで解像度にして6倍、情報量にして3~4倍程度(BSデジタルの場合が4倍、地上は3倍程度)の情報を一度に扱え高画質、大迫力になる。ただし、放送がハイビジョンの場合に限ります。 ・ハイビジョン以外の放送を同時に3番組1つのチャンネルで放送できる。野球の延長をしながら、本来の放送を流すことも可能となる。 ・データ放送対応でテレビ番組と連動して、文字情報を参照できる。(アナログでもITビジョン、文字放送、Bitcast、ADAMSなどがありますがそういう放送が可能) 双方向はこの機能にネットワーク機能を付加したものと考えればよい。 ・音声圧縮AAC(Advanced Audio Coding)が使われ、CDに近い品質の音声を再生できる。5,1ch対応も可能で映画などのコンテンツをDVDや映画館並の迫力で再生することも・・・ただし、対応機材とテレビ放送が対応している必要がある。 ・受信レベルの都合上ゴーストなどが発生しやすいエリアでは、TS信号に同期補強信号が入っており、それらを防止できる。 ただし利点ばかりではない。 ・デジタルでは音声映像がクリアになり、コピー時のデータ損失が誤差程度であるため、コピーガード技術が採用されている。 ・デジタル放送を本来の画質で見るには、1080i以上に対応したテレビが必要。解像度が1920×1080ドットになりますから、それ対応にならないと本来の十分な画質は得られません。ちなみに、対応しているのはブラウン管テレビ32型クラス以上とPDP(プラズマ)の60型クラス以上。液晶関連ではリアプロなど。 ・デジタル放送の最高音質を楽しむには、AAC対応の5,1ch機材が必要。 ・放送局から極端に遠い場所にあり、アナログもかなり受信難の場所でノイズが酷かったエリアでは、全く受信出来ない可能性がある。そもそもデジタルで圧縮されているため、一定以上の情報が得られないと画像を再現できません。電波の受信割合が極端に低いと、アナログではかろうじてノイズがあるものの映っていたものが映らないことも・・・ 最後に、双方向とはテレビ局から来る信号に対して、視聴者が情報をテレビ局に送信できることです。ただし、既に述べたようにテレビだけで送信するのではなく、電話線やネットワークを介する必要があり、送信に掛かる料金は利用者負担です。電話を介するか、ADSLなどの定額通信を使えるかは、チューナー次第。

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