- ベストアンサー
H&Tは公道使用禁止?
H&Tは公道使用禁止? 一部公道でのH&T(ヒール&トー)を否定する者がいるようだが、 未熟者の練習が危険という以外逆立ちしても否定理由がまったくわからぬ。 MTを乗りこなしている者ならば公道で使用することなど至極普通息をするようなものだ。 公道使用禁止というのならばそれを使用している私にも理解可能な理由を回答いただきたい。 否、公道使用禁止など有り得ないという私と同じ者なら使用禁止理由の穴を突いて教えていただきたい。
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
初めに書いておきますが、私は公道H&T容認派です。 その理由は2つ。 まず1つ目が、反対する人がよく回答している「H&Tはレースで使うものだから」という理由。 レースでは高いスピードレンジから急減速を何度も繰り返す為に回転数を合わせながらシフトダウンをするというオーバーレブを防ぐテクニックの1つ。 ・・・が、ここで良く考えてみて欲しい。 H&Tに反対する人はレースでH&Tをするものだから公道でするのはおかしいと発言しています。 これってH&Tよりもレースに対しての回答となっていると自分は思うけど・・・。 H&Tに対しての回答をするのであれば、先に回答した通り「高いスピードレンジから急減速を何度も繰り返す為に回転数を合わせながらシフトダウンをする」というのが本来のH&Tの真意ではないだろうか? 意味を履き違えていると私は思う。 そして2つ目。 初めに1つ目の回答と矛盾する所がでてきますがご了承願いたい。 他に回答の中で多いのが、「街中でH&Tをする意味が無い」 これはよく目にする言葉です。 要は低回転でH&Tをするのはいかがなものかと思うと私は受け取っているが、それは何故に?と思う。 そんな人に逆に聞きたいけど、何回転以上でした場合がH&Tなのか・・・。 例えば、一般車は5000rpm・レース車両は10000rpm・・・なんて回答があるのか。 そんなアホ臭い定義があったら誰か教えて欲しい。 まず、回答できる人間はいないはず。 「H&Tはシフトダウン時にオーバーレブさせない様に回転数を合わせる」 となると、H&Tは高回転時にするものという定義はなくなる。 オーバーレブさせないんだったら2000rpmでも同じ意味になるから。 変にこだわり過ぎている人がいるのは事実。 番外編で、「H&Tは過去のテクニック」「今はATの方が速く走れる」なんて回答も見かけるけど、どうだろう? 単に車の運転が好きな人は自分で操れるMTが乗りたいだけ。 セミATでどんなに馬力があって速い車でも、結局扱いきれないから電子デバイスに頼りきってるんじゃないの?と私は思う。 全開に出来るのは高速道路だけ・・・なんて言う人がH&Tの回答に参加しないとは思いますが、速さを求めるのと楽しさを求めるのは違うと思います。 私の場合、動力性能はスポーツカーに比べれば劣るロードスターだけど、私にとってはものすごく楽しい車。 持て余して扱いきれない馬力の車より、車の性能を生かし切って走れる方がよっぽど良いような感じがするけどな。 言い方を変えればカローラでH&Tしても私は楽しいと思う。 今、こいつ何言ってんだ?と思った人は車か自分に酔っている人かもしれない。 本当に車を操るのが好きな人ならカローラでも十分面白いと思うしね。 ちなみにこれは質問の通り公道での話。 スポーツカーを意のままに操れる人がサーキットで存分に走れる人はスルーして欲しい。 最後に。 H&Tは国語の感想文と一緒で答えがない。 クラスで同じ本を読み、皆が皆違う感想を持っているのと一緒。 1つだけ言えるのは、皆が同じ本を読んでいるという事です。 H&Tというものに対して皆それぞれの考え・思い入れがあるのはいいけれど、これが答えだというのはちょっとおかしいかも。 プラスして、聞いてて呆れる位訳の分からない理由を述べる人もいるのも事実。 あまり気にしない方が賢明ですよ。
その他の回答 (15)
- SUBMIT
- ベストアンサー率23% (7/30)
質問の文面や回答に対するお礼のコメントをみてるとずいぶん居丈高だな。何様だ。こういう他人に読ませる文章を書く時の最低限のマナーというものを小学校あたりから勉強し直した方がいいんじゃないのか。それはともかくそんなもの、やりたければやればいいしやりたくなければやらなきゃいい。公道上で使用禁止かどうかは警察に照会すればいい事。根本的に自分の頭で考えるべき事じゃないのか。
- tyagayu
- ベストアンサー率24% (488/1996)
H&Tを語るものよ。 心して聞くがよい。 ヒールはよい。 &もよい。 トーはイカンな。 滑稽千万。 トゥと言わねばならん。 心して聞くがよい。 遥かなる太古よりの慣わしである。 そして。 土屋圭一大明神よりのお告げでもある。
- andy_kun
- ベストアンサー率23% (64/274)
不要 理由:空ぶかしは道路交通法で禁止されているから
お礼
ATでも勝手に空ぶかしする車が売られているのだがあれはどうなのだろうか?
- fumiyahama
- ベストアンサー率44% (48/108)
No,11の回答者です。再質問のような文言がありましたので、再回答しましょう。 文中の「余程の初心者」から察するに、初心者レベルの考え或いはテクニックの者の回答が否定となるのであろうか。>>>>>『否定』にはなりません。 自動車学校では、『バイクの前輪ブレーキは、親指を除く4本で掛けなさい』と教えているようです。 そのまま、教えられたとおりに「何も考えない」ままだと、プリッピングを行うこともなく『ぎくしゃくした』危険なライディングを行うことになります。下のURLに事例が少し書きこまれています。 私はトルクフルな二気筒850ccに乗っていましたが、シフトダウンの時は、当然回転は合わせていました。回転を合わせないでシフトダウンしたら・・考えたこともないですが、危険でしょうね。 ただ、4本掛けのフル・プレーキングは基本ですから、まずこれをマスターするのは必須です。その次のステップとして、2本掛けでもフルブレーキ出来るように『握力』を鍛え、加えて微妙にコントロールしプレーキング出来るように、更に安全なライディングを目指して、基本技術を磨き、腹筋と背筋を鍛える訳ですね。 バイク乗りの場合は、H&T(ヒール&トー)の出来る人・出来ない人というような『明確な線引』はないと思います。なぜなら、バイクの場合ほとんどの人が、容易にH&T(ヒール&トー)のようなテクニックを出来るようになるからです。(意識して乗れば・・・ですが)
- fumiyahama
- ベストアンサー率44% (48/108)
公道使用禁止など有り得ないという私と同じ者なら>>>>> 私の答え・・・・『H&Tは公道使用禁止?』はあり得ません。 その理由・・・・同じ道路を走るスポーツバイクのライダーは、ブレーキングと回転数を合わせたシフトダウンを同時に行う行為(四輪車のH&Tに相当)を、「余程の初心者でないかぎり」無意識に行っています。バイクの場合、構造的に『H&Tと同様の行為』は簡単に出来るのです。 結論・・・・二輪車(スポーツバイク)で行っている普通の行為を、四輪車で禁止あるいは無暗に非難することは出来ません。 以 上
お礼
カテゴリーは違っていてもマニュアルでミッションを操作するということが同じ車両で、 H&T行為が当然となっている二輪があるというのに、 片や四輪では否定されるとはやはり理解できぬおかしなことである。 文中の「余程の初心者」から察するに、 初心者レベルの考え或いはテクニックの者の回答が否定となるのであろうか。
- BERSERGA
- ベストアンサー率62% (673/1074)
私は、仕事で会社のポンコツの軽バン(14万km走行)に乗っている。 距離から予想はつくかもしれないが、すでにシンクロはヘタっている。 普通に変速するとガリガリとギアが鳴くため、普段からダブルクラッチで乗っている。 なので、普通に街中を走っていても、状況に応じてヒール&トウは必要になってくるのである。 (ペダル配置の関係で、かかとでブレーキ、つま先でアクセルのトウ&ヒールではあるが) 毎回必ずヒール&トウで減速しているわけではないが、ダブルクラッチによるブリッピングは必ずやっている。 なので、周囲の状況によっては、ヒール&トウで減速していることもある。 自分でも、あまり意識せず、必要に応じてちょいちょいとやってる感じであろうか。 たとえスポーツカーでなくとも、そして飛ばしている時でなくとも、車によってはヒール&トウがその車を走らせる上でなかば必須のテクニックになっているケースもある、という例で。 (まあ、本人も多少は楽しんでやっている面がなくもない、というのは認めるが)
お礼
そのような車なら必須だろうが、 もし他のMT車に乗っても普通に使うのではないだろうか。 意識せず必要に応じてそのとおりのことである。 車を操作する楽しみも高く趣味と実益を同時に得るようなものであるだろう。
- iwgp8118
- ベストアンサー率6% (2/33)
質問に質問で返すな! とのお言葉を頂戴致しましたので回答致します。 http://www.honda.co.jp/sportscar/enjoy/advice-5.html より抜粋 ヒール&トゥ 鈴木亜久里のひとり言 -------------------------------------------------------------------------------- ヒール&トウはドライビングを楽しむためにある ヒール&トゥというと、つい力が入ってサーキットでタイムを縮めることを前提にしたような解説が多いですよね。僕はS2000のドライビング・フォーラムを担当してるけど、絶対にそんなことは言いません。だって一般道でそんな力の入った運転したら危ないんです。レーシングカーの場合は限界の特性を知った上で、しかも同じ所をぐるぐる回るサーキットを走ります。つまり、次のコーナーはどういうラインで入り、限界速度がこのくらい、あの部分がちょっと滑りやすいとか分かった上で走っているから危険度が低いわけです。 一般のワインディングでは、レーシーングドライバーである僕でもどんな変化が待ち受けているか分からないから恐いんです。急に凸凹になっているとか、砂がのっていたりしたらグリップの限界を超えて即スピンです。 それでもヒール&トゥをやるのは、それが楽しいからです。たとえばツインリンクもてぎの北コースで、2速のままいけるような所でも僕はわざわざ3速に上げて、ヒール&トゥして曲がる。なぜかというと、ブレーキ踏んでヒール&トゥという技を使ってシフトダウンするのが面白いから。僕みたいに長年レースやっていても楽しいわけです。 ヒール&トゥは、街中で軽くブレーキングしながらでもできる。そうすると、ギクシャクせずにスムーズに走れるし、隣に女の子のせていたりしたらカッコいいでしょ。ぜひそういう気持ちよさのために、ヒール&トゥを覚えてもらいたいと思います。 亜久里さんもおっしゃってます、 だって一般道でそんな力の入った運転したら危ないんです。って! かっこいい! 気持ちいい! その程度のものでいちいち回答者に噛み付かないで下さい。
お礼
適切に回答いただきありがたい。 そのひとり言から抜粋するならば「ギクシャクせずにスムーズに走れる」が私のベースとしている部分である。 亜久里が言っているのは公道で速い速度でそのような運転をする場合ということであろう。 私が言っているのは法定速度でもゆっくりであってもということだ。 回答者に噛み付いてなどおらぬ適切な回答を求めているだけである。
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
回転あわせるのにアクセル踏むだけでしょ? アクセル踏めばいいだけですよ H&Tでなければ回転合わせられないっていうんだったら、そりゃ足さばきが下手って事ですよ(^_^; H&Tしなくてもスムーズに走れます。 下手な物に理論は要らないんじゃない? 減速する時はいつもブレーキに足を置いていつでも強くブレーキ踏めるように待機しておくのが安全ですよ、ギアを当てるのはクラッチ操作の加減で調節します。それで必要ならアクセル煽ればいいだけなんです。
お礼
そのとおりブレーキを踏まないときにはブリッピングをしており、 ブレーキとともに踏むときにはH&Tを行っているだけのことである。 後半は半クラッチで衝撃や回転差の帳尻を合わせているということだろうか? 公道でH&Tを使用できぬ下手な者の理由などいらぬといいたいのであろうか?
- iwgp8118
- ベストアンサー率6% (2/33)
一部公道でのH&T(ヒール&トー)を否定する者がいるようだが、 一部公道とは、一部の公道で それとも一部の人が公道で? 何れにせよ、公道とは全ての公道(市街地、繁華街を含む)ですか? 以前にも、H&Tを公道で必ず使うべきという持論を展開した人が居ます、 しかも、H&Tを否定する人はやらないのではなく 出来ないのだ=運転技術が未熟 との持論を振り回したものです。 H&Tが有効なテクニックだと信じているならそれで良いじゃないですか、 公道使用禁止というのならばそれを使用している私にも理解可能な理由を回答いただきたい。 その前に、全ての公道で有効とおしゃるならH&Tを使わないより 何がどれだけ有効か、H&Tを使わないと何がどれだけロスするのかを 論理的に説明し、その説明に対する回答を求めるべきではありませんか。
お礼
一部の人が否定していることがわからぬということだ信じる信じないの問題では無い。 使っても使わなくても自由ならばまだしも必要なし公道では使わないと、 完全に否定されている一部の人の理由が理解不能なので質問しているのだ。 質問には質問で返さず適切なわかりやすい回答をしていただきたい。
- sin021
- ベストアンサー率61% (8/13)
否定理由 HT=スポーツ走行で使用するもの、またはスポーツ走行でしか見たことがない。 という方々の回答だからだと思われます。 スムーズで安全な運転の為に使用した経験がないのでしょう。 ・パドルやシーケンシャル あまり詳しくないですが。普及してますかね? フォーミュラの下の方や、ワールドでないラリー選手権はどうなのでしょう? ジムカーナや耐久、ワンメイクにサンデーレース。 数的に、割合的にも多い印象がありません。 ワークストップカテゴリだけを出されても参考になりません。 むしろ市民や公道レベルにシーケンシャルやパドルは必要ないと思います。 コンマ1秒を競う訳じゃありませんし。壊れやすく複雑で修理しにくく高価なだけです。 ロスが少ない分、トルコンATなどがDCTに移行するのはありかもしれませんが。 安くシンプルで損失が少ないエコな機械を、公道における円滑な交通のために適切に扱う。 そのための操作です。 そもそも、ただの運転操作に目くじら立てて否定するのはいかがかと。 HTと激しい運転とは何も関係がありません。
お礼
スムーズで安全な運転の為私と同じである。 まったく公道では使ってはいけない使う必要が無いと否定されることがわからぬ。 H&Tは激しい運転でもゆるやかな運転でも何時如何様であっても使用可能だ。
- 1
- 2
お礼
レースで使うことしか知識が無い。 低回転で滑らかに使う技術も無い。 そのような者の場合公道では全否定となるということか。 中盤より一歩踏み込みかなり核心に近づいた納得できる回答だ。