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学生時代と社会人での人間関係の違いについて
- 学生時代と社会人での人間関係の違いについて考察します。
- 学生時代と社会人での人間関係の違いを探求しましょう。
- 学生時代と社会人での人間関係、その違いについて考えてみましょう。
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回答にありましたが、やはり御金(生命維持・生活維持の自活・自己管理・信用問題など)が関わっていることや自己の確立に安易に触れようと関与したがる他人の性癖に違和感を持つようになったり長年になってくることから不信感を強く抱きやすく、無防備・無邪気なだけでは過ごせない現実も人それぞれあり、プライドもある程度ある状態で付きあい続けることに、このまま過労やストレスなどに耐えていけるかどうか後先を考慮することも増えるからだと思います。 自分に合うことを経験によっても充分過ぎる程知りすぎて居れば、逆の方に向かわせて繰り返させようとする人々の存在がまともに得られなくなるのだと思います。
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- chirin580
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30代女性です。 私の場合は、社会人になってからの友人の方が学生時代の友人よりも今となっては多いし、親密な付き合いの人も多いです。 それでも一番仲が良いのははじめに入った会社の同期でしょうか。 学生とは違いますが、やはり利害関係が少なく連帯感が強かったからだと思います。 あとは、当時の取引先の担当者とか。 転職した後でしたが、食事をしたり、お互いの会社の人間を交えてお酒を飲んだり、10年経った今でもしています。 同じ職場に居る間は、やはりある程度一線を置いた付き合いをしていましたが、職場が変わると、その職場の事も解るし、利害関係もなくなるしで話しやすくはなりましたね。 また職場で知り合わなくても、知人を通しての紹介だったり、そのまた紹介だったり、趣味の集まりで知り合ったり、年齢も性別も環境も異なる友達が出来ました。 そういう意味では友人を作る場は沢山あると思いますよ。 会社内、職場内に限定しないで気の合う仲間を見つけられたらいいと思います。
お礼
お話を聞いていると、人づきあいが上手な方なのかなと思いました。それでもやはり利害関係が少ない方が友好関係ができやすいということですね。 どうも今いち利害関係と友情関係が両立しない意味がよくわからないのですが。利害関係という、嫌いでも関わらなければいけない人達と、友好的に関われたら大分人間関係に幅ができると思うのですが、それは無理なのでしょうか? たぶん訊きたかったのは、「社会人という利害関係のある相手とも友情をつくることは可能か?」ということだったかもしれないと、今あらためて気づきましたが、これまでのご意見でそれは難しいということがよくわかりました。あまり無理しても健康に悪そうです。 いろいろとご指導ありがとうございました。
- hkinntoki7
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40代のオヤジです。若い方達がどうやって友達を作るのか知らないけど、同期の奴で一部友達になったのはいます。ただ、転勤で離れたりすると、年賀状の挨拶だけになってしまうけど。 自分の場合、特殊なのかもしれないけど同業他社の同い年の奴とは親友になれました。某地方都市に転勤したときにそいつが一年先に転勤していて境遇が同じってことで仲良くなりました。お互い、披露宴に招待したし、自分はスピーチをした記憶がある。今はそいつは単身赴任で東京にいるので電話すれば大概、飲みに付き合ってくれる関係です。 でも、単に本音で色々話したいのなら友達を作ろうなんて考えずに、上下関係なく気が合う同僚と酒を飲みに行けば良いだけだと思うけど。おごってもらわずにちゃんと割り勘で自分の分を出しましょうね。俺ら40代以上の人間は親しき仲にお酒ありだな。まぁ、会社の雰囲気があるから参考まで。
お礼
やはり同期とか、境遇が同じということが、友情には大事な要素であるということですね。 >上下関係なく気が合う同僚と酒を飲みに行けば良い 気が合う同僚になかなか出会わないのは、個人的問題なのか、職場が小さいせいなのか、職場の雰囲気なのかが、よくわからないのですね。個人的問題だとすると、趣味の集まりに出ても同じかもと、二の足を踏んでいます。 ご指導ありがとうございました。
- hiscorpion
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残念ながら無理です。 学生気分では仕事できません。 学校に通いなさい。
お礼
「友達はできない」というご意見ですね。 確かに学生気分の抜けきれない質問だったかもしれません。 ある程度年をとってからまた学校に通う方もいますが、中には友達作りの方がいらっしゃるのかもしれません。 ありがとうございました。
- einn
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まぁ、確かに私も同じ言葉を言ってしまうかもです。 職場は学校じゃない。これ以上の説得力のある言葉を私は知りません。 ただし、なぜそこで説得性が生まれるか、と少し考えてみました。 (1)学校では給料が発生しない。 =当然ですね。大学でそのままバイトや就職しちゃう研究肌の人は別ですけど。 (2)学校で何か自分のミスがあっても、他の同級生にかかる迷惑はたかが知れている。 =給料が発生しない以上、多少の迷惑をかけても学校の評判は落ちませんし、 その人の人生においてアナタのミスが作用する振れ幅は非常に小さいものです。 社会では会社の評判や成績にダイレクトに作用するので、ミスは命取り。 ミスは油断から生まれるものです。得てして贔屓や過剰な信頼から生まれるもの。 それを避けるために1人に過剰に踏み込まないように自制しているかと。 (3)学校は、生徒に関しては好きな人間と群れていい。 =嫌いな人間とも平等に接さなければいけない社会との違いです。 いつも好きなリンゴばかり食べていれば、嫌いなピーマンを食べるときに顔に出ます。 社会人だと、これはカナリ致命的。嫌いな人にも笑顔を出せる位の精神を養うには、 普段から好き嫌いに関わらず平等に接する必要があります。 仲の良い人がいるのは構いませんが、依存しやすくなることを自然に避けちゃうのでは。 と、なんだかそれっぽく言ってみましたがどうでしょうか。 やっぱり会社を支えていく上において、人を贔屓したり、依存したり、 そういった友達意識がジャマなんだと思いますよ。 よくあるのが、人のいい社長が、仲のいい倒産寸前の会社の社長を助けて、 共倒れになっちゃうケース。これ、社員でも同じことが言えると思います。 ただ、一生続くだろうな、という友人関係を築いたこともあります。2人ほどですが。 どちらも会社を辞めてから交友が深まった感じですねぇ。
お礼
給料をもらっている以上、他人に迷惑をかけないように自制したり、好き嫌いに関わらず平等に接する必要性はよくわかります。 >人を贔屓したり、依存したり、そういった友達意識がジャマ。 依存し合わない友達関係ってないのでしょうか?ちょっと考えてみます。 ありがとうございました。
学生時代=横の繋がり 社会人=縦の繋がりと大まかに言えると思います。上下関係がある以上友達のようにとはなりにくいと思います。 >社会人としてぶつかりあうのはどうしてしんどいのでしょうか? 身分も年齢も性格も様々な人が一緒に仕事をしますよね。だから全員とうまくいく、なんて難しいことだと思います。 例えば質問者さんの場合学生時代に学校のすべての人と交友関係がありましたか?腹を割って話ができましたか? 学校の中の気の合うほんの数名と深い交友関係があっただけではないでしょうか?つまり相手を選べたわけですよね。 会社は相手を選ぶことは出来ませんから、当然誰とでも友人関係になれるとは限りません。 >本音でいろいろ言いあっても大ごとにならないような空間ってほしいと思いませんか? それは職場以外の所で存在するんじゃないでしょうか?例えば趣味で草野球やったりとか、上下関係、損得関係のない付き合いであれば十分可能だと思いますよ。
お礼
確かに社会人は「縦の繋がり」「身分も年齢も性格も様々」「相手を選ぶことはできない」ですね。 昔の会社共同体だったら、それでも社内で一体感を持って働けたかもしれませんが、現在のドライな感じでは交友関係が難しいのもうなずけます。あまり会社には期待しないほうがいいのかもしれません。 ありがとうございました。
お礼
>無防備・無邪気なだけでは過ごせない現実 なるほどと思いました。「無防備」「無邪気」でもお互いに支え合える人を、家族以外に見つけようとするのが、友達作りの原点ということに気づきました。それは本来はまだ固まっていない学生時代にこそ行うべきで、会社にまで持ち込むのは確かにどうかと・・・ 私のようにその時期を逃した人間には、大変難しいことなのかもしれません。 気づきをありがとうございました。