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住宅ローン返済金額が満たない場合の対処
住宅ローン返済金額が満たない場合の対処 3%金利で2400万円借りて25年ローンの内14年まで返済しましたが最近の不況でどう頑張っても月3万円足りなくなります。 どこかからか借金したとしても足りないものは足りないので返すアテがありません。 こういう時は家を手放すしか方法はないのでしょうか。 何か救済措置は有りませんか。
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借りている銀行窓口へ相談してください。 現在113800円?ぐらいの支払を83000円なら支払えるという見込みの証拠は揃えてください。 収入の証明や毎月の家計簿などで大丈夫です。 ご年齢が解りませんが、銀行の完済条件年齢までの返済年数の延長や一時的な支払緩和など(この場合その後に支払える根拠か無いとむずかしいです。(多いのは子供さんが大学に通い後3年は支出が多いなどの場合)をお願いしてみましょう。 現在の残債が1280万ぐらいです。返済期間を5年延長してもらい後16年支払うという事にすると毎月84000円程度になり、ほぼご希望の範囲に収まるかと・・・ 費用はかかりませんから、駄目モトであたってみる事です。まずは窓口で何を用意すれば良いのか良く聞いて、それを用意し出向いてください。 売却は最終手段です。売っても5百万以上手元に残るならばそれもありでしょうが、たぶんむずかしいですよね。
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- ryuken_dec
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○最初にやること 会社などに正式な支援制度が無いかを確認。一時的に低金利で融資してくれる制度などがあるなら利用する。 間違っても高金利なところからお金を借りてはいけない。 ○次にやること 上のような援助が得られない場合は、ローンを組んでいる銀行に相談。支払猶予を設けてもらえることもある。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
先ず、何の策も講じず延滞するのが一番良くありません。その月だけとか一時的に少し足りないのであれば借金もありなのですが、基本的に借金(住宅ローン)の返済をするのに借金はいけません(多重債務の典型です)。更に高い金利を背負うので、いつか破綻するのが目に見えていますから。なので、まずは銀行に相談してみてください(必ず延滞する前に!)。銀行も返済が滞り不良債権化するより、少しずつでも返済して貰える方を選ぶ可能性が当然あります。返済年数を延ばし、毎月の返済額を減らすことで何とか出来るかもしれません。既に、70才超返済とか無理な住宅ローンであれば難しいかもしれませんが、“中小企業金融円滑化法”もありますし余程無理なローンでない限り何とかなるのではと思います。ただし、これが上手くいっても返済を先送りにしただけですので、総支払額が増えることには注意してください。今までにも増して倹約し、少しでも繰上返済出来るようにしていきましょう。でないと、結局は破綻して家を手放すことになります。なお、この時も競売では売却価格が安くなるので、出来れば任意売却出来るよう手元に少しはお金を残しておかないといけません。これは、自分のペースで売るために賃貸に引っ越すなどの費用が必要であるためです。それプラス、当面の生活費についても余裕は要るでしょうから。そういうことも考えると、貯蓄を全部切り崩してからの対策では時既に遅しの可能性がないとも言えません。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/lcc/20100426/1031618/ http://focus.allabout.co.jp/contents/focus_closeup_lite_c/editorial/CU20091008Y/index/ http://allabout.co.jp/r_house/gc/25617/
- datchi417
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銀行に、たちまちの返済額が下げることができないか、一部の支払いを猶予してもらえないか相談してもらうしかないかと思います。(ただ、これはお願いなので銀行がダメだと言えば、任意売却するしかないかと思います。) 何もなしに支払いを滞らせるとそのうち競売になる可能性が大きくなります。