ラノベ「異世界」多い理由は何?
ライトノベルに「異世界」「転生」が多い理由はなんですか?
おもにそのようなタイトルをつけて小説を書いている人に聞きたいです。
ラノベのタイトルにやたら多い印象があります。
なぜ、異世界ブームなのか理由がありますか?
まわりに異世界をタイトルにつける人が多いのだとしても、自分も同じようにその真似をするというのは、何かを作る立場の人として恥ずかしくはないの?とさえ感じます。
みんながそうしているからといって、ひとの真似、パクりをして同じ土俵に立ったとしても、それだけのライバルがいるということ。
その人達を蹴散らすほどのとびきりおもしろい話を書いているの?というと、そんなわけでもなさそうです。
ラノベがもとのアニメを友達に勧められていくつか観ましたが、正直言っておもしろくなかった。
一方で、読んではいませんが、
ソードアート・オンライン、
りゅうおうのおしごと、
薬屋のひとりごと
などは有名なラノベなようで、人気があるようです。こうした普通のタイトルのラノベもおもしろければ売れています。
そんな中、なぜ「異世界」や「転生」をタイトルに入れる人がかなり多いんでしょうか?
小説学校やラノベの書き方などの本に、流行に乗りましょうとか、異世界ブームだからタイトルには異世界を入れましょうとか、そういったことを教えているんでしょうか?
僕は小説など書きませんが、とある種類のクリエイターでして、オリジナリティも重要視されるので、そういったパクりや真似事ができません。そのため、異世界ばかりタイトルに入れている最近のラノベの作家達をまったく理解できないわけです。
異世界のファンタジー世界が舞台だとしても、別に転生する必要などなく、普通にファンタジー世界で主人公を動かせばいいのでは?と思うのですが……
異世界に転生しなければいけない相応の理由がある作品が多いとはとても思えません。
最近のラノベの流行にはうといですが、誰か異世界ばかりタイトルに入れている理由がわかる人教えてください。
お礼
ありがとうございます。 回答にある2冊ですが、最寄りの本屋で探しても見つかりませんでした……。 結構古い本みたいですね。 今度見つけたらぜひ読んでみようかと思います。