• ベストアンサー

ソノラマ文庫の小説を乱読しても文章力は上がらないで

ソノラマ文庫の小説を乱読しても文章力は上がらないですかね? ファンタジー系の小説を書けるようになりたいんですが、ラノベだとあんまり意味が無いと言われたので一般大衆小説をちらほら読んでいるんですがファンタジー系の絶対数が少ない上に書いてる作家さん大半がホラーテイストの作品を書いてます ホラー苦手でそれっぽい小説探しているとソノラマ文庫に行き着いたんですが文芸作品ともラノベとも分類されているのでどうなんですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.5

乱読ってーのは「手あたり次第に読む」ってことですから、何も考えずにひたすら読んだって身につかないですよ。 射撃の練習をするのに、とりあえず片っ端から引き金を引いていれば上手になると思いますか。銃をちゃんと構えて、きちんと狙って撃つ練習をしないと上手くなりません。 作者がどういう場面でどのような言葉のチョイスをしているのかっていうのを学ばないと意味がないわけでしょ。

その他の回答 (4)

回答No.4

前にも答えたかと思いますが、書きたいから読むのではなくて、色んなものを読んでから描きたくなって書くというものでは? 読むだけでは文章力は上がらないですよ。 だって消化しないから。 消化には何か体験してから長い時間がかかることもありますから。 何が消化のきっかけになるかは分かりません。 大切な人との別れだったり、旅行だったり、野球観戦だったり(←村上春樹)、秋だったり、暇だったり・・・ほんの些細なことだったりするんで、色んなことをやってみたりしてみては? 書きたいのならば「何を読むべきか」なんて質問しないでとっとと書くべきです。 その間資料と息抜き以外読むな!ですよ。 文章力と言うよりも資料集めに苦労しているような気がします。 ファンタジー的な想像力があまり無いから、既存の作品に頼ろうとしているような。 そこは既存の小説作品ではなくて、図鑑や事典、写真集などの方がいいかと。 北欧神話は日本でのファンタジーのネタとして使われる事が多いから、それも読んでみては? 動くことも必要です。 旅行はもちろん、美術館やアクセサリーショップ、手芸屋を覗いてみてもいいでしょう。 一見関係無さそうな知識や経験でも作品を書き上げるにあたって役に立つこともあります。 今はネットというツールもありますから、駆使出来るよう検索スキルも必要ですよ。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 私は、自分が読んでいる小説がどの文庫に属する本か、というようなことを考えずに読んでいるので、「ソノラマ文庫って何?」です。なので「ソノラマ文庫を読むと文章力が上がるか、あがらないか」について論評できません。  しかし、一般に「ファンタジー系」の小説は、「その分野が好きな特殊な範囲の人に分かればいい」、言い換えると、思いついたまま「文章力なんて適当でいい」という精神で書かれていると感じるものが多い、とは言えると思っています。  なので、「文章力を上げる」ためには、著名な作家が、月下の門を「推す」がいいか「敲く」がいいのか悩んだ("推敲"の語源)ように、一字一句の選択に悩みながら書きあげたような小説を読んで、とりあえず「真似る」ことかが一番ではないか、と思います。  具体的には、豊臣秀吉(太閤記)とか徳川家康とか織田信長などについて、例えば司馬遼太郎さんなどなど、何人もの著名作家が書いています。それらは多くの人の評価を経て、それでも読み継がれているものなので、そのようなものを読んで、言葉の使い方を覚えるのがいいと思います。  ついでに言えば、読み比べると、同じエピソードについての観点の違いや表現の違いなどを比較できて、質問者さんが小説を書くとき(どの観点から書くか、どの程度詳しく書けばいいかなど)の参考になるのではないでしょうか。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.2

 パーソナリティ障害などの妄想障害にかかっている人に多いのですが、本を読んでいたから作家になれるとか、漫画を描いていたから漫画家になれるとか、そういう妄想を信じ込んでいて、まともな文章も書けないのに小説を書いたり、下手な漫画しか描けないのに、漫画を描いている人がいますが、精神科の診断を受けた方が良いです。治療を受けて病気を治さないと、まともな話が書けません。  そういう人に多いのは、統合失調症にかかっていて、見え透いた展開しか書けず、同じような話ばかり繰り返し書いている人とか、演技性妄想障害にかかっていて、読者を怒らせる話ばかり書く人とか、まともな話にならない例が多いようです。  文章力を上げたければ、小説に拘らずに、とにかく何でも書く事です。日記でも、エッセイでも、雑談でも、何でも良いですから、とにかく書いていれば、文章がうまくなります。文章がうまくなったら、肉付けを考えれば良いだけです。  ファンタジー系の文章を描きたければ、小説を書くのと並行して、漫画やイラストも描いている方が良いでしょう。両方書けないと作品が作れません。インターネットに公開する時にも、文章の横にイラストや漫画を貼りながら、お話が展開するように作った方が良いですし、ゲームを作る時も同じです。文章力だけで作品を作っていた時代は終わっていると判断した方が良いでしょうね。  他に言えるのは、絶対数が少ない作品を書きたがるのは病気だと判断した方が良いです。絶対数が多い作品を書く方が無難だからです。失敗する道ばかり選んでいるのであれば、病院で診断を受けた方が良いです。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

読む能力と書く能力は全く違います。検索すれば小説を投稿できるサイトがいくつかありますから、とにかく書いてみることをお勧めしますね。本当に書きたいのでしたらアイデアが「降りて」来るものです。

関連するQ&A