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教員になるためには、大学で教員免許を取り、国家試験を受験し、県の採用試
教員になるためには、大学で教員免許を取り、国家試験を受験し、県の採用試験を受ける。といった流れなのでしょか。 また、上のことが合っているのであれば、就職先の学校は自分では選択出来ないのでしょうか。教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
間違いは「国家試験」のくだりですね。 医師と違い、免許をとった後、資格試験はありません。 大学で必要単位(教育実習を含む)をそろえ、申請すれば大丈夫です。 「教員採用試験」は校種によって、公立、県立がありますが、政令指定都市も独自に採用していたと思います。 採用試験合格後、希望の赴任地をきかれます。 初任者はストレスも多いので、自宅から近い学校を希望し、認められることは多いですが、絶対ではないですね。 その後の異動は(希望はとりますが)校長采配です。
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noname#138477
回答No.1
少し違います。 大学では、教員になるのに必要な単位をとり、卒業して学士号を得ます。 そして、都道府県の教育委員会に申請して免許を取ります(在学中に取得見込みとして申請可能な場合もあるようです)。 公立学校の場合は、都道府県・指定都市が実施する採用試験に合格する必要があります。 公立学校の場合は、自分では選べないはずです。
質問者
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます! やはり自分では選べませんよね。参考になりました。
お礼
丁寧に答えていただきありがとうございます!とてもわかりやすかったです。