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育ちの違いで・・・。

育ちの違いで・・・。 いざ結婚と考えた時、気づいたんですが、 もしかして、私の家がずれてるんじゃないかって思ったんです。 代々、昔から地元では少し裕福な方で、親戚一同財界なども含め立派な方が多いです。 うちは祖父が跡を継ぎ地元なので親戚に比べれば極普通の家庭です。 ただ、祖父もそこそこ経営者として稼いでいた為そこそこの暮らしだったと(今になり思います) 幼い頃から一緒に座って、大人の話を聞いていました。 また、大人たちも同等に話をしてくれ教えてくれました。おかげで色んな知識が見につき社会勉強できました。 小遣いも今思えば、かなり高額でした。何もない時にくれるだけで1万とか、正月なんて今の給料よりも もらってました。 子供の頃に、きょうだい喧嘩をし続けていると、ひいおばあさんなんかは当たり前の顔して 「ちょっと○○(祖父の名前)おもちゃ屋に行って何か買ってやんなさい」みたいな感じでだし、 祖父は祖父で、お菓子屋で(今で言う所の大人買い)で子供の人数分買い与えてくれたり、 親戚も親戚で、土産などは、一人一箱と言った具合でした。 逆に躾などは厳しい家ですので礼儀作法などはかなり言われましたので、そういう面ではきたわれました。 ちょっと上手く言えないのですが、林家○○一家とか石原義純とかの話を聞くと同感に思う事があります。そんなイメージをしていただければわかりやすいかと思います。 私は、こんな自分の家が大好きなんですが・・・。 あくまでも、それは今までの話であって、私は偉くもなければ金持ちでもない訳で 普通の青年と交際してます。結婚しても共働きです。 ただ、育ってきた環境が根付いていて非常に理解するまでに困惑する事が多々あrて困ってます。 それまでは友人なんかも同じような家の子ばかりだったので普通だと思ってました。 だから達が悪いんです。 会社などでもえ?っていうような事が多く、無意識に私の事は隠してます。 本当に恥ずかしい話なんですが、節約することを知りませんでした。 お土産もらっても1箱自分のと思って、持って帰ってしまった事がありました。 会社の方のお子さんが来た時、何でも同じ数ずつ大量に買ってあげたらドン引きされました。 彼の育った環境の違いも不安になりました。 彼の家柄も立派な方ばかりなんですが、考え方がウチと真逆で、 まず、大人の話に子供は絶対に入れない。(ちょっと向こうに行ってなさい系) ※ウチもあまりにダークな話はさすがに考えてしてたと思いますが、勉強になること沢山ありました。 躾が甘く、食べ方やマナーがない 子供が親戚から小遣いでも貰った日には親が後でコソッと取り上げて返すそうです。 かなりの節約かで、少しでも安く上げる為に何軒も店をはしごしたり、洗剤は水で薄めることなどなど。 質より量・安全面より安さで食材を選ぶのが当たり前と言われました。 ウチは、間逆です。危なそうな食材は× 10~20円高くても良い油・良い食材が明日の体を支える 頂き物をしても、お返しなどはあまりしないようです。 それと、ウチの母がビールを買って向こうのお家へあげといてと お金を預ったので、彼にご両親はどの銘柄が好きかとこっそり尋ねると、 発泡酒(?)のもっと違うやつ(?)と言われました。 それがお好きなら構わないんですけど、母はとしては贈り物にはそぐわないといって困ってました。 一応、私の家からという事なのに、彼はどうせくれるなら好きな物を頂戴よ!でかなり困りました。 結局、それにしましたが、後日お返しだろうと思いますが、バラ売りの干物とホイルに包まった 手作りドーナツ(多分姪子さんのおやつのあまり)を頂きました。 頂けるなら何でも嬉しいのですが、そこに気持ちが感じられませんでして嫌われているのかな? と思ってしまいました。 それと彼に連絡が取れない事があって、自宅へ電話してお母様とお話したことがありました。 結局、携帯忘れて行ってるとの事だったんですが、 後日、ウチには子供たち(姪っ子)がいるから、ああいう電話は子供たちが興味津津、 何何?って追求してくるから困るわ!その時は適当にごまかしたけど。 って聞きました。そういう事すら子供には秘密にしたいらしいんです。 ウチでは子供に気づかれたくなければ、大人が上手くやる!が鉄則でしたので戸惑っちゃいました。 悪いことしましたね(涙) 他にも色々あります。彼のお父様に結婚したら旦那の稼ぎに感謝して家では少しでも節約しなければいけないよと念を押されました。がとても不安です。 こんな経験のかたいらっしゃいますか?また、育った常識を一新したいんですがどうすれば良いのでしょうか? こんなこと、身近な人に恥ずかしくて聞けないのでどなたか教えて下さい。

みんなの回答

  • burunon
  • ベストアンサー率8% (6/69)
回答No.7

ご結婚されて、どの位でしょうか? おそらく、ご主人と二人で 生活を成り立ててゆくうちに、貴女様は 貴女様の家庭の価値観を、自然に 持つようになると思いますけど… どちらのお家の価値観に近くなるかは、貴女様 ご夫婦の経済力によるものが、大きいと思います。貴女様の一族の中から、一般的な家に嫁に行き 一般的な生活をしている方は いらしゃいませんか? 結婚をして 自分達で生活をしていかなくなれば、実家の価値観には お付き合いできないので、段々と過去の価値観となってきます。それは それで幸せです。

回答No.6

私もご質問者さまと同じ境遇の者です。 とても良くわかりますよ^^;私も20代前半の頃は隠したりしてました。 でも、30を過ぎた位から逆に私のようなバックグラウンドがある事が自分の強みだと考えられるようになりました。仕事やプライベートで色々な人に会ったり、話したりしている中で徐々に変化したんだと思います。他の人の知らない事、知らない世界を見ている分、世間一般よりも広い視野で物事の判断が出来るのはメリットだと思います。確かに金銭面で甘やかされていると言うデメリットもあるのは事実ですが…。でも、どんな環境で生まれ育っても長所短所はありますよね。それをあなたの人生でどう活かすかを考えるべきです。 そして、私の主人も普通の家庭の人です。私はあえて自分とは違うバックグラウンドの人を選びました。理由は同じような環境で育ってきた男友達は誰も頼りなさ過ぎて結婚なんて考えられなかったからです。私がそうだったように、彼らもそれなりに甘やかされて来ているので根性が…。もちろん礼儀や作法は厳しく教育されていますが、「自分で何かをやる」という意思が弱いように感じます。 確かに価値観の違いや考え方の違いはありますが、人間同士ですから話し合えばちゃんと結論は出て来ますよ(笑) あなたの「一新する」という気持ち、変えてみませんか? あなたの性格も、育った環境も含めて「あなた」という人間なんです。 それをお互いが認めて、譲り合うのが私は結婚だと思っています。似たような環境で育った者同士で結婚しても、家庭それぞれの価値観はありますし結婚となれば色々と逆に面倒な事もあります。 私の学生時代の友人でも今はほとんどが結婚していますが色々ですよ。私のようにあえて違うバックグラウンドの人と結婚した人、またあえて似た環境の人と結婚した人もいます。でも色々な夫婦を見て思いますが、一番重要なのは思いやりだと思います。どんな人と結婚しても、お互い調整は必要ですし、コミュニケーションも重要です。それをお互いがどこまでやる気があるかが一番重要だと思っています。 私達夫婦も今は主人の収入一本ですが、20代半ばで結婚した当初は共働きでした。色々と大変な部分もありましたが、学んだ事の方が多かったように思います。私自身働いた事で、稼ぐ大変さを学びましたし親の援助なしに2人でゼロからスタートさせた事によって夫婦の絆も普通のご夫婦よりも強いと思います。若いうちは苦労は買ってでもしなさいと良く祖母に言われた意味がようやく理解できたように思います。大学を出て社会経験をちゃんと積まなければ、お金の価値もわからないままだったかもしれませんし、お金を稼ぐ事の大変さも気づかなかったかもしれません。 30代になり主人の努力もあり主人の収入だけでも平均以上の暮らしが出来ている今日この頃ですが、これも二人で力を合わせた結果だと思っています。お互いが全く違った環境で育ったからお互いが知らない事、知っている事を補い合えば可能性は広がると思いませんか? 私の両親も最初は少々ご質問者さまのご両親同様に戸惑っていた様子でしたが、今は主人とはとても仲が良いです。主人も私の父と良く仕事の話をしていますし、色々と教わる事が多いと良い相談相手になっているようです。ただ、舅姑とはあまり上手く行っていません。それが私のデメリットです。 でも、どんな環境で育っても、誰と結婚しても100%デメリットが無いなんて多分無いでしょうし、100%の人間なんてこの世にはいないですよね^^ 過去は変えられませんが、その過去をどう使うかで未来は変えられます。 常識、価値観、考え方、色々とありますが、それは結婚されてからご主人になる方と2人で急がずに話し合って決めればいいと思いますよ。 「一新する」だなんてもったいないですよ! 私もそうでしたが、今一度ご質問者さまの強み、考えてあげてみてください。 それをあなた自身の人生に、そしてご主人になる方にどう貢献し彼の強みにもできるか。 過去を隠して否定するのではなく、素直に受け入れられれば気持ち的にももっと楽になれると思います。

  • yhy01535
  • ベストアンサー率35% (40/114)
回答No.5

初めまして。  何となく、文章を読んでいて、あなたはあなたの家のやり方の方が正しいと思っているみたいに感じました。  でも、会社に入ったら、いろんな失敗をしたんですよね。その失敗をどう思っているかが重要です。今までいたご友人たちはお嬢様ばかりのちょっと社会から浮いている人たちか、それとも日本社会の普通の人か?どう思いますか?  私は割と裕福な家で、おかげで大学院の博士課程まで行きましたが、とにかく節約して暮らすようにしつけられました。  お義母さんとの件も、ビールの銘柄の件も、私なら「え*すビール」送って終わりです。だって高級そうでしょ?お返しは手作りのお菓子だったら、とてもうれしいです。  私は夫の実家に行くときは、必ず手作りお菓子を持っていきます。アルミホイルでくるんだだけのチーズケーキですが、実家の両親にはとても喜んでもらえます。  身なりも全身ユニクロですが、お義母にはその辺の地味さが好評です。  あなたはご自分の実家のやり方が偉いというか、正しいと思っているなら、結婚は止めた方がいいです。こういうことって、どっちが正しいってことではないと思います。  でも、普通はお金があっても節約して暮らすようにお義母さんからは言われると思いますから、その辺は流さないとね。  あと、お相手も立派なお家柄なんですよね。たぶん、学校の先生とか、警察署長さんとかを出している家ではないですか?そういう家は地味ですよー。  一番重要なのは、相手のお義母さんではなくて、お相手です。  ケチケチしていて、あなたのお金使いにいちいち口を出す人か。「節約してね」と言いながら、美味しいものを出したら、黙って食べて、その出費に文句を言わない人か。毎月は無理でも、記念日にはプレゼントをくれる人か。外食さえ嫌がる人か。  同居しないなら、お義母さんは上手くだませます。私もティファニーのリングとネックレス、パイソンのバックを隠してます。  でも、相手の金銭感覚が一番重要です。こればっかりは、結婚してみないと分からないかもしれませんが、その辺は、どうですか?

  • takotti
  • ベストアンサー率32% (54/166)
回答No.4

性格が真逆ですと、結婚して一生一緒に暮らしていくのは厳しいかもしれません。 勿論、人によりますので一概には言えませんが。 育ちが似た方と結婚するのが一番無難でしょう。 育った常識を一新するのは簡単じゃないです。 相手に徹底的に節約術を学び、貴方がそれに耐えれないといけません。 一番良い対策としては結婚前に同棲をしましょう。 同棲をすると、相手と一緒に居る期間が延びます。 そこで、電気代の節約から消費の節約まで1から学びましょう。 それに耐えれれば結婚。無理であれば話し合いをすればよろしいのではないでしょうか。

回答No.3

一番楽なのは育ちが似ている者どうしで恋愛して結婚しちゃうケースですね。 次にな楽なのは、育ちが違う同士で結婚したので、親戚付き合いは止めにして、夫婦二人だけでゼロから独立家族を作って行くことです。こうすれば育ちの違いは夫婦の間だけですから、とかく夫婦喧嘩や離婚の原因となる”家風”というのはある程度乗り越えられる。 そして、一番苦労するのは、育ちが違う同士で結婚したのに、親戚付き合いまで上手くやろうとすることでしょう。 これは、欲張りすぎですから、当然上手くゆかない可能性が高いし、本人達もストレスで疲れてしまいます。 私の場合、愚妻が私の親族との会話や付き合いを嫌がるものですから、結婚生活と妻の平和を守るために親戚付き合いをしない事にしました。長男でしたし、親・兄弟から「たまには食事でも」との誘いがありましたが、いつも理由をつけて断り続けて30年、最近では「そんなもんだ」で通っているようです。 自分の親孝行は自分だけで実行しており、その点に関しては妻からの文句は一切ありません。 妻の実家は、私の家族と違っていて、冠婚葬祭なども自分たちだけでやるので、夫は呼ばれないですから、お相子ですね。 育ちの違う同士でも、結婚したのであれば、相手の希望をできるだけ叶えるようにしなくちゃいけません。 配偶者の希望よりも親戚の都合を優先するような配偶者であったらなば、それは選択の誤りですから、上手に離婚することを考えるべきでしょう。

  • LTCM1998
  • ベストアンサー率31% (238/746)
回答No.2

独身男性です。 私は,現代には,誰でも同じ結論になるという意味での共通認識はなくなったと考えています。 この共通認識を,「常識」と呼ぶから,相手もそうあるはず,とややこしいことになります。 また,結婚は,要するに国内であっても国際結婚である,とみています。 それぐらい習慣・文化が違うケースを見聞きします。 国際契約では「あらゆる事項,とくに双方の利害が対立する事項を洗い出して条文に入れる」のが鉄則です。 日本国内の契約で「紛争が生じたときは,双方誠実に協議する」としているのと対照的です。 (トラブルが起きている時点で協議などできるはずがない) ですので,結婚・子育てについて,できる限り多くの事項を書き出して,「このときはこうする」という合意を今のうちに作っておくことをお勧めします。 ものすごい量になるかもしれませんが,それが新しい「共通認識」を生むことになるでしょう。

  • baron23
  • ベストアンサー率26% (31/116)
回答No.1

どちらが正しいわけでもなく、どちらも間違ってはいないのが、文化や風習、きまりや掟など、育った環境や国、地域で様々ですね。 こういった問題が、結婚となると少々厄介にはなってきますね。 お互いが、お互いの考えを理解し、自分と違うから間違っていると決めつけずに、そういう考え方もあるんだなと頭の中で咀嚼できれば、相手の意見に譲歩したりということが可能になってきます。 どちらか一方が、そういう意識がないと、これからの共同生活は永遠に交わることのない、双方の言い分が飛び交うことでしょう。 その辺を理解されたうえで、結婚をお決めになった方が良いと思います。 どちらかと言えば、ご主人の家庭のほうが一般的な家庭ですので、あなたが譲歩しなくてはいけないことが、多くなると予想されます。 そんなすでに見えている苦労が嫌なら、同レベルの育ちの彼氏を探された方が、不自由なく暮らせると思います。 基本的に一生に一度の決断ですので、よく考えて決断されることをお勧めします。 お幸せに・・・

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