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知り合いに全治6週間の怪我を負わせてしまいました。

知り合いに全治6週間の怪我を負わせてしまいました。 示談書はどの様にすればいいですか?

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回答No.2

ご自分で作成するんですか? 辞めた方がいいと思いますよ・・。 中身は簡単ですが、実際にトラブルが出ないように作成するのは プロじゃないと困難です。 一般的な示談書に必要な内容をざっくり書くと、 ・どうして怪我を負わせたのか(いつ・どこで・どうして) ・事故の結果どうなった(怪我の具合) ・示談の中身(金額や支払方法など) です。 まず事実確認と保障内容を具体的に決定する事です。 (そうでなければ、何の件について示談したのかわからなくなる) 例えば、交通事故により怪我を負わせたのならば・・ (A=相談者さん B=被害者) H22 7/1に国道1号の○○交差点でAは所有するナンバー○○の ○○という車を運転中、左折時にBを引いた。 Bは右足を骨折した為、○○病院に入院し、 後遺症として今後歩行ができず車椅子を使用する事になった。 慰謝料として、治療費100万、慰謝料300万、その他休業補償等30万の 計430万円を損害賠償として支払うとA,B双方合意した。 支払方法は、8月1日までにBの指定口座に支払うものとする。 本示談書の内容以外の債務は無い事を確認する。 ・・というような内容を記載して、 お互いが示談の成立を合意した証拠として 住所・氏名と実印を押して、それぞれ一通ずつ所有します。 その後、必要なら警察に示談書を示談が成立した証拠として 提出したりします。

回答No.1

示談書とは民法上の和解契約に該当し、後で争いをむしかえさないようにするものです。 全治6週間の怪我とありますが、交通事故・暴行などの原因によって内容が異なってきます。 損害賠償の内容としては、治療費・入通院交通費・休業損害・慰謝料などですが、 示談書の作成はやはり専門家に依頼することをおすすめします。 専門家が作成した方が争いが終結する可能性が相当高いです。

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